この素晴らしい世界に爆焔を! 第4話 感想 この素晴らしい世界に百合を!

この素晴らしい世界に爆焔を!

めぐみんとゆんゆんの百合・・・友情が素晴らしい・・・

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様子のおかしいゆんゆん

常にクラスで3番以内の成績だったゆんゆんが、3番以内から外れる。

それ以外にも(当社比で)めぐみんに刺々しい態度・・・

どうしたんでしょうか・・・心配です。

あと、この世界の法則がよく分かんないです。

このポーションを飲めばスキルポイントが稼げるとのことですが・・・

この世界はゲームの世界なのか? それとも純粋なファンタジーの世界なのか?

世界観がよく分からないなあ・・・こんなふざけた里の世界観なんて分かる必要ないか(結論)

どうでも良いですが、ここのポーション飲んでるめぐみんに興奮しちゃいました。

なぜ、興奮したのかというと、それは・・・(ry

めぐみんって、ふとした時にすごく色気を感じさせるよね・・・あ、別に私はロリコンではないですよ(キリッ)

クラスでは里に勇者候補が来たと話題になってました。

中二病の里だと勇者は人気あるんですね。どちらかといえば、ダークヒーロー系が好きなのだと思ってました。めぐみんも勇者には興味津々! 未来で自分が勇者とともに魔王を退治することを想像します!

「(私は)勇者とともに正々堂々と魔王に立ち向かうのだろう」

・・・ソウダネ。

「そして私こそが新たな魔王にふさわしい」

何のために勇者とともに魔王を退治しに行ってるんだ、こいつは!?

やっぱり、勇者じゃなくてダークサイドの方に興味あるんじゃねえか!?

そんな(いつも通り)ズレてるめぐみんに、ゆんゆんが相談します。

・・・相談相手間違ってると思うよー。

「友達って一体どんな関係のことを言うのかな・・・?」

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お金はダメだ・・・

弟のためにお金が必要だというゆんゆんの友達。

ゆんゆんに友達としてお金をくれないかとお願いしてきます。

よし!ゆんゆん!すぐにこいつの連絡先をスマホから消すんだ!(スマホなんてねえ)

お金の無心をされたら・・・絶対に縁を切るべきですよ。私の狭い交友関係の中でもお金で騙された人を何人も知ってますからね。

ワンルームマンション買わされたり・・・

借金の肩代わりさせられたり・・・

自称神様に毎月お金を献上してたり・・・(全部実話)

お金の切れ目は縁の切れ目ってのはマジですよね・・・。

あと、この場面で当事者(ツインテールの子)と当事者の友達二人でゆんゆんにお願いしたのが正直印象悪かったですね。ゆんゆんにプレッシャーを与えてるように感じて。

ここで立ち上がったのは天才魔法少女めぐみん!

ゆんゆんのために一肌脱ぎます! 弟を助けるお金がないなら、薬を作ってやろうじゃないか!

カモを犠牲にして!

・・・そんなひどい・・・こんなつぶらな瞳の可愛いカモを・・・

・・・可愛いか?こいつ?(急に冷静になるな)

まあ実際にはカモが背負ってるネギが必要とのことで、カモ自体は必要ないとのこと。

・・・良かった・・・カモの命は救われるんだね・・・

ゆんゆん「疑ってごめんね。カモネギは倒すと高い経験値がもらえるレアモンスターって言うから・・・」

(・・・めぐみん、カモネギの首をぐしゃ)

ゆんゆん「めぐみん―――!!!!」

いや、今のは君も悪いと思うよ?

ちなみに、カモネギは終盤でも1匹殺されてました。

めぐみん・・・魔物に容赦なさすぎだよね?

まあ、そんなこんなで作った回復薬を弟が危機だというツインテールの可愛い女の子(可愛いいるか?)にめぐみんは押し付けて、ゆんゆんが払ったお金を返してもらいます。

回復薬の効果が見込めるのかどうかを確かめてから・・・と引き留めようとしてくるツインテールにめぐみんは一言。

「弟のことが本当かどうかなんてどうでもいい。ゆんゆんの優しさと孤独につけ込んだことは許されない」

格好いいぜ、めぐみん!!!

言い負かされてしまったツインテールたち。しかし、最後の捨て台詞としてゆんゆんとの仲を冷やかします。

「なんていうか・・・あんたたち百合百合しいのよ」

フッ・・・何を言うかと思えば、百合百合しいんじゃない!

百合なんだ!(え?)

あの二人は、二人で一つ!

あの二人の関係性こそまさに至高!

あの二人の間に入ろうとする男がいたら、ぶっ殺してやる!!!

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百合百合しい二人

そんな百合の2人(決定)はめぐみんがゆんゆんのお金を取り返してきたことをきっかけに、一緒に帰ることにします。

ここのゆんゆんはまさに女神。

まさにGOD・・・

私のママになってくれませんか?(オイ)

それは置いといて、二人は割とガチめな喧嘩をします。

きっかけはゆんゆんがめぐみんと一緒に卒業するために、わざと成績を落としていたことが分かったこと。冒頭の3位以内に入らなかったのもわざとみたいです。

百合がどうとかじゃなくて・・・単純に愛が重い。

めぐみんはそんなゆんゆんの行動に激怒しますが、そこからめぐみんが真面目に爆裂魔法を習得しようとしていることが分かると、今度はゆんゆんが激昂。

こんな怒ってるゆんゆん初めて見ましたね・・・

自分の大切なともだち・・・しかも才能がある友達が爆裂魔法なんてネタ魔法を身に着けることが許せないんでしょうか。

二人は取っ組み合いの喧嘩をしてしまいます・・・なんて悲しい・・・

百合!百合!百合!百合!

ゆんゆんがめぐみんを押し倒してるぅー!!!

・・・ハッ!

危ない、危ない!

つい、正気を失うところでしたよ・・・。

ちょっと冷静になったゆんゆんはめぐみんがなぜ爆裂魔法に拘るのか、その理由を知ることになります。

過去に爆裂魔法を使う魔法使いに助けられたこと。

そのときの爆裂魔法に魅入られてしまったこと。

いつか、爆裂魔法を身に着けた時にその助けられた人に尋ねたいようです。

「あなたに教えてもらった爆裂魔法はどうですかって。」

・・・割と純粋に憧れてるんですね。自分を助けてくれた人に、自分を助けてくれた魔法を自分が身に着けたところを見てもらいたいと。

子供のような損得抜きの無垢な目標を抱いてるめぐみん。

そんな子が魔王になることを想像して汚い笑みを浮かべてたのは何だったんだ?

あと、旅に出るというめぐみんはお金を貯めるために「里で色々とバイトでもしますかね。」って言ってたのも意外でしたね・・・。

絶対バイトとか嫌がるタイプに見えるのに。

それだけ旅に出たい気持ちは本物ってことですか。

・・・なんか、今回はめぐみんの意外な一面ばかり見てる気がするなあ。

と二人の関係がひと段落したところで・・・邪神の眷属が襲来してきて・・・めぐみんの家が!!!

ということで、今回はここまで!

ゆんゆんを助けるために頑張ったり、爆裂魔法への純粋な気持ちが聞けたりと、めぐみんのことが好きになれるエピソードでしたね・・・。

あと、ゆんゆんとの仲が尊い。

普段のゆんゆんがいじられてる関係性も良いんですが、今回みたいに真正面からぶつかってくんずほぐれつになっているところも・・・グヘヘヘへへへへへ

最後には眷属が里に襲い掛かってきてめぐみんの家が破壊されているというシリアス展開になってましたが、「里に邪神がいるって格好いい!」って理由から邪神を里に封印したのが発端だと聞いていたので、

全く同情できないですね・・・


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