偏愛ハートビート 18話幕間劇 感想 渡会君は悟ってるのか、中二病なのか・・・

偏愛ハートビート

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[18話幕間劇]偏愛ハートビート - 飯野俊祐 | 少年ジャンプ+
幼い頃にマンションのベランダから転落し奇跡的に助かった少年・河辻悠。その時に強烈な鼓動と共に「生の実感」を覚えてしまい、運動やホラーなど心拍への刺激を求めるようになるが、どれも程遠いものばかり。そんな悠だったが、高校で自分の運命を変える少女と出会い――…!?

今回から定期的に挟まる番外編。

番外編というよりは本編のつなぎみたいな感じですかね。

短いので特に印象的なところは無いかなあ、と思いましたが

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

また、私のドストライクな女の子が登場。

何だこの漫画は。

私好みの女の子を無限に製造してくれるのか?

実際には、前にちょろっと出てきた子だとは思うんですが、正面から描かれるのは初めてなはずですね。きりっとした目が良い!

この女の子は渡会君と同じ文化祭の実行委員のようで、突然いなくなった渡会君を注意していました。

・・・おいおいおい、待てよ・・・まさか私好みのこの子のカップリング相手が渡会君なんじゃないだろうな?

そんなこと許さない!・・・まあ、でも渡会くんならいいかなあ。なんかいいキャラしててすきなんですよねえ。桜子ちゃんへの高校生とは思えないフォローも完璧だったし。

何か、哲学者の格言みたいな感じでかっこうよかったですよね!

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

・・・・・

この子は単に堂々とした中二病なだけなのかもしれない。

ということで、今回はここまで!

やっぱり渡会君、好きですね(笑)

何も考えて無さそうで、結構深いことを考えていそうで、やっぱり何も考えてい無さそうな君に痺れるぜ!

キャラが魅力的な作品であることを再確認した幕間劇でした。

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