偏愛ハートビート 5話 感想 ハンカチ片手に目に涙をにじませる希咲ちゃん・・・可哀想に(棒読み)

偏愛ハートビート
[5話]偏愛ハートビート - 飯野俊祐 | 少年ジャンプ+
幼い頃にマンションのベランダから転落し奇跡的に助かった少年・河辻悠。その時に強烈な鼓動と共に「生の実感」を覚えてしまい、運動やホラーなど心拍への刺激を求めるようになるが、どれも程遠いものばかり。そんな悠だったが、高校で自分の運命を変える少女と出会い――…!?

間髪入れずに倫子ちゃんと接触する希咲ちゃん、マジ希咲ちゃん。

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友達と私・・・どっちが大事?

ついに来てしまった・・・

ヤンデレのマストイベントが!!!

ということで、付き合ってから生き生きし始めた二人。

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社
出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

改めて見ると美男美女カップルだな、この二人。

特に希咲ちゃんは本当に美少女!そして・・・本当に良いものをお持ちで・・・(ゴクリ)

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

図書館で上の棚にある本を河辻君に取ってもらう場面は本当に可愛かったですね!

これで愛が重い子じゃなかったら最高なのに・・・それは希咲ちゃんのアイデンティティが無くなるか。

スリルなんてものが無くても相性が良く、二人の時間にも穏やかで心地いいものが流れます。

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

あれ?読む漫画を間違えちゃったかな?

普通にほのぼのするラブコメ漫画を読んじゃってるぞ?

お互いに良い影響を与え合っているお付き合い。

特に河辻君の方は交友関係も良好になって、今日も友達と遊ぶ約束が・・・

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

・・・流れ変わったな。

河辻君は言います。

希咲ちゃんと出会って世界が変わったと。日常なんてもっとつまらないものだと思ってたけど、それも捉え方次第で、自分は一人ひとりともっと向き合うべきなんだと。

だから希咲ちゃんを大切にすると同時に日常も大切にしたいんだ―――

良い話じゃないか・・・これは希咲ちゃんも納得する!

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

はずないですよね~。

希咲ちゃんは私の事だけを考えてほしいと言います。

そんな希咲ちゃんを受け入れたはずでしょと訴えます。

それはごもっとも。

きましたねえ・・・ヤンデレの真骨頂、独占欲!

まあ、遅かれ早かれこういう展開は予想していましたが・・・それでも友達と遊ぶだけでこれかあ。

河辻君が浮気したらどうなるんだろうか・・・普通に殺されるだけで済んだらいいなあ。

今回の話は希咲ちゃんの可愛さと恐ろしさがじっくり味わえて今回はお得ですね!(震え声)

温度差ありすぎて、マジで風邪ひきそう!

やっぱり強烈なキャラしてますねえ、希咲ちゃんは。

強烈なキャラしてると言えば・・・

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社
出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社
出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

渡会君、面白すぎねえかな。

今回の話のインパクトでいえば、希咲ちゃんといい勝負でしたよ。

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倫子ちゃん・・・なんて良い子!(棒読み)

結局友達との約束を優先してしまった河辻君。

まあ、友達との約束が先でしたしね。男と遊ぶならギリ希咲ちゃんも許してくれるはず

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

殺されるよ。河辻君。

2人っきりではないとはいえ、「友達」の中に桜子ちゃんがいたらやべえって・・・。

・・・むしろ桜子ちゃんの命の危機か、これ。

そんな、彼女に対して不義理をしている彼氏に待ったをかけたのは彼女の友達!

出典:「偏愛ハートビート」 飯野俊祐 集英社

私の嫁キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

しばらく出番ないかなって思ってたけど、再登場が結構早かったね!(可哀そうに)

彼女を野放しにした彼氏に直接言いたいことがあると呼び出します。

「話を聞いてくれただけでも十分なのに」

「何も倫子ちゃんが動かなくても・・・」

希咲ちゃん・・・白々し、なんて健気なんだ!

多分、倫子ちゃんは「彼女放っておくんじゃないわよ!」って河辻君に説教するんでしょうね!(建前)

・・・・希咲ちゃんが自分に構ってこないようにちゃんと鎖つけとけって泣きつくんだろうなあ(本音)

ということで、今回はここまで!

「何それ」って言ってる希咲ちゃんよりも「話を聞いてくれただけで十分なのに」ってハンカチもって涙をためながら言う希咲ちゃんの方が怖かったぜ・・・

全部計算してるんだろうなあ・・・

そんな怖ろしい希咲ちゃんも可愛いと思い始めた私はそろそろ危ないかもしれない・・・


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