呪術廻戦 第231話 感想 宿儺さん・・・割と魔虚羅頼りっすね・・・

呪術廻戦

滅茶苦茶働かされる魔虚羅に変な共感をしてしまう・・・!!!!

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

何すか、いきなり・・・

突然の質問に「本気で殴ったことなら・・・」と答える生徒たち。

先生を本気で殴ろうとする生徒って怖いなあ。でも五条先生か・・・。それならしょうがない・・・。

その中で秤と乙骨だけは殴られたことがあると言います。

どういう状況だったのかが滅茶苦茶気になりますが、日下部が言いたいのはそこではなく、五条悟は殴るときに術式で引き込みながら殴るため強制カウンターのようになるということを言いたかったようです。

その威力は・・・秤と乙骨が吐くレベル。

何でそう・・・そんな地味なところもチートなんだろうか、この先生。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

ナナミン! 久しぶり!

回想だとしても、あなたが出ると涙が出てきちゃうよ!

それはさておき、ここで言うクリティカルヒットは七三術式のことなのか・・・それとも黒閃のことなのか。後者だとすれば「やってらんねー」というナナミンの言葉も凄く分かりますね。

・・・このインチキチート術師のレベルまで追いかけようとした夏油の心は本当に壊れていたのかもしれないなあ。

ちなみに日下部が何を言いたいかというと、「五条のやってることのレベルが違いすぎるから、何をやってるのかもう分からん。これ以上聞くな」らしいです。

それ言うために随分回りくどいことしましたね。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

これは・・・四門!

出典:「修羅の門」

ハイ。分かる人にしか分からない例えをしてしまいました。

超ド派手に街を壊しながら戦っているのは最強の二人。

基本的に五条が押しているように見えますが、宿儺も要所要所で五条の攻撃を見切り、反撃します。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社v

らしくない「こっち」とラフな言葉を口にした宿儺にちょっと萌えてしまった私を恥じます。

たまに変な愛嬌出すのやめてほしいです。マジで。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

五条の攻撃を受けるごとに、五条の無下限に適応していく宿儺の中にいる魔虚羅さん。

しかし、完全に適応するには一回の回転では適応しきれないようで、少なくともあと3回の猶予があるようです。逆に言えば、あと3回が五条のライフポイント。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

なんだかんだで、五条との戦いを通して宿儺は常に上の立場で接してきますね。

これが力の差なのか。それとも単なる痩せ我慢なのか。

後者だとしたら、超ウケる(ゲラゲラゲラゲラ)

どちらにせよ、五条にとっては気が抜けない状況には間違いないですが、それでも五条は嬉しそうな顔をします。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

・・・なんか、この二人楽しそうに戦ってない?

本当に五条が宿儺の孤独を埋めてあげる展開とかあるの?

・・・その展開は私の中の何かが拒絶している・・・

ちなみに華ちゃんが「あの人、恵のこと忘れてませんよね?」と言ってましたが、大丈夫!

読んでる私も宿儺が恵の体を使ってることをちょくちょく忘れるから。

馴染みすぎじゃないですかね? 宿儺 IN 伏黒フォルム・・・

ということで、今回はここまで!

少し思うのは、五条との戦いにおいて宿儺さんが結構、魔虚羅に頼ってるということ。

余裕ぶってますけど、宿儺さんがやってることって魔虚羅が適応するまでの時間稼ぎが主な気がするんですよね。つまり、魔虚羅ありきの戦い方。

・・・魔虚羅を手に入れなかったら五条との戦いをずっと避けて逃げ回ったんだろうか・・・そんな宿儺さん、超ウケるんですけどwwwww(ゲラゲラゲラゲラ)

ズシュ!(サイコロステーキにされる音)

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