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乙骨様の領域展開、「真贋相愛」の詳細が分かりました。
①まず、乙骨がコピーした術式の中から一つ選択して必中術式とします。
なるほどなるほど。
②他の術式は領域内の刀にランダムに宿っていて、乙骨だけがその効果を引き出せます。
へ~。
③刀に込められた術式は解放すると消滅しますが本数に制限はないそうです!
そうなんだ!
・・・チートすぎませんかね!? RPGのボスがこんな技使ってきたらディスクたたき割りますよ!
流石前作主人公。能力ガチャも大成功のようです。
そんなチート乙骨先輩と、伏黒の魂に直接訴えかけることができる虎杖の攻撃により、伏黒を助け出そうというのが今回の最大の目的みたいですね。
意外に(?)も乙骨と虎杖の二人は宿儺相手に互角・・・とは言えないまでも、そこそこ拮抗した戦いができていました。
その理由の一つは宿儺が五条先生との勝負で消耗していたこと。
領域は依然使えずに反転術式も効きが鈍い。何より、呪力総量がせいぜい乙骨と同じくらいまで落ちているそうです。
ざまあwwwww呪いの王wwww
・・・え? 乙骨と同じくらい?
乙骨って五条先生よりも呪力総量は上じゃなかったっけ? 連戦で消耗して、やっとこさそのレベルなんですか? 怖いんですけど、この呪いの王。
それはともかく、宿儺相手に善戦しているもう一つの理由は、乙骨、虎杖の術師の急激なレベルアップ。
宿儺との戦闘に出ている全術師の防御力UP、虎杖の反転術式、乙骨の必中術式を宿儺のみに絞れる高度な技術。
これらをひと月という短い期間で習得したことになります。
キャー!!!乙骨先輩、素直でかわいい!!!(テンション上がってる場合ではない)
一体、何をしたんでしょうかね・・・時間が何十倍も遅くなる部屋で特訓したんでしょうか。(精神と時の部屋)
五条先生がやられた場合のプランとしては、ほとんど虎杖たちの想定通りに進んでいるように見える、この展開。だからこそ、ここで宿儺を仕留めないと、あとはジリ貧になるのは目に見えています。
拮抗しているとはいえ、宿儺側がまだ余裕の態度を残している中、宿儺に一刺しするには宿儺にとって想定外の攻撃が必要となります。
呪術オタクの呪いの王が想定していない攻撃・・・それは、
宿儺自身がもつ術式でした。
やだ!乙骨先輩・・・!!!そんなこともできるなんて・・・!!!
・・・いや、宿儺の術式もコピーできるんですか? チートすぎて若干引いちゃったんですが・・・
ということで、今回はここまで。
乙骨先輩が予想以上にハイスペックでビビるぜ・・・
いや、万能なのは知ってたんですけどね。ここまでスゲーのか、この先輩。マジでかっけー。
できれば、このまま宿儺を押し切りたいところですが・・・まだフーガも残ってますしね・・・メタ的には絶対にこのままやられないだろうなあ・・・(絶望)
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