鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十話 感想 可愛くて、エロくて、明るくて、強い女の子は大歓迎です!

鬼滅の刃

お見合い相手の男の見る目の無さに鼻で笑っちゃいましたね!(ハンッ!)

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可愛い、強い、エロい、強い、明るい、強い

恋柱こと蜜璃ちゃんの魅力が満載だった第十話。

愛嬌があって本当に可愛らしい・・・。鬼滅の刃で柱との戦闘シーンにこれだけギャグ顔を見せてるくれるのは彼女くらいでしょう。アバズレだと言われて驚愕するシーンは思わず笑っちゃいました。

全く半天狗・・・じゃなくて憎珀天も失礼な奴ですね!

その恰好じゃアバズレだと言われてもしょうがないと思いますが。(オイ)

そして・・・強い。

スピードもパワーも規格外。上弦の鬼である憎珀天の手数の多い攻撃に全く引けを取ってませんでした。宇随さんや煉獄さんが上弦相手に出力では負けていたのを考えると、蜜璃ちゃんは単純な戦闘能力が高いように感じますね。

そして他の魅力の一つとして・・・エロい。

これを子供に見せても良いのか!・・・体の欠損シーンを見せる方がよほどか。

鬼滅の刃のお色気を9割ほど担当している蜜璃ちゃんの健康的なエロさも彼女の魅力の一つですね。

そして、強い。

このシーンは敵の超火力攻撃を至近距離で受けているところなのですが、なんと五体満足で済んでます。ちょっと気絶したくらいです。なんと頑丈な体!

そして、なんと頑丈な服!

お色気担当ならここは服が8割くらい破けても良いんじゃないかな!?というか破けろよ!(煩悩に染まった大人の意見)

このように外見も魅力的な彼女ですが、鬼滅の刃という殺伐した世界においてずっと明るくいられる内面の方が魅力的かもしれないですね。

他の隊員に比べ、家庭環境に恵まれている彼女。

明るい家庭で幸せに育った彼女が鬼殺隊にいることは良い意味で違いを生みだし、隊の中を明るく照らしてくれます。だからこそ伊黒さんも思春期の男子みたいな反応を蜜璃ちゃんには見せるんでしょうね。

好きな子の目どころか顔を見れないの本当に思春期男子だね!

全くぅ・・中二病みたいな見た目で蜜璃ちゃんみたいな明るくてかわいい子を好きになって貢ぐなんて、伊黒さんは分かりやすい陰キャだなあ・・・あ、すみません調子に乗りましたごめんなさい蛇こちらに向けないで!

擦れまくってる伊黒さんを恋する思春期男子にするくらいの太陽のような明るさを持つ蜜璃ちゃん

そんな明るさは幸せな家庭で育んだ彼女の大きな魅力の一つ・・・・

そして、異次元の強さもそんな家庭の中で発見されてました。

赤ちゃんが大人でも苦労しそうな石を軽々ともったら、そりゃあお母さんも腰抜かしますわ。

こんな風に蜜璃ちゃんの魅力は多いですが、それらを塗りつぶすほどの力の強さが印象的でしたね。

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自分のままでいられる場所

勿論、異次元なパワーを持っていた彼女は不憫な目に遭うことも。

お見合いに臨むと、「キミみたいなバカ力女と結婚できるのはクマかイノシシか牛くらいだ」と言われて断られてしまいましたね。

なんっっって見る目のない男なんだ!!!

少なくとも私は結婚できるぞ!蜜璃ちゃんの力で抱きしめられて死ぬなら本望だ!!!!

ね!蜜璃ちゃん!私なら今すぐにでも・・・え? 何で私から距離取るの?おおい・・・(蜜璃ちゃんにも選ぶ権利はある)

大食い、バカ力、そして特徴的な髪の色・・・。すべてを隠してお見合いに臨めば蜜璃ちゃんに靡く男なんて山ほどいますが、それは自分のすべてを隠してずっと生きていくということ。

ありのままの自分を受け入れてくれるところは無いのか。

彼女のその願いを受けいれてくれる場所が鬼殺隊でした。

「君の才能を恐れ羨ましがってるだけなんだよ。」

恐れられた力の強さが、ここでは頼りにされる。自分が自分のままで居て良いんだと認められる場所。それが鬼殺隊。

これは私たち現代人にも言えることなのかもしれないですね・・・。ある場所では使えないと判断されてもある場所では自分の才能を発揮できる居場所があるかもしれない。同じ場所でもがき続けるよりも、違う場所を探す方が賢明な場合もあるかもしれません。

そうだ・・・私も受け入れてくれる場所があるはずだ!人と仲良くなるのに5年はかかる私でも!!!(それは流石に難しいのではないだろうか?)

自分の居場所を守るためにも・・・炭治郎達を守ると改めて覚悟を決めた蜜璃ちゃんは格好良かったですね。

というか・・・正直ここが一番グッときた。

普段笑顔が印象的な彼女がきりっとした表情をするとさらに魅力的に映りました。・・・やはりギャップが大切なのか・・・

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責任から逃げるなあ!!!

蜜璃ちゃんが憎珀天の攻撃を食い止めている間に本体である半天狗の首を取ろうとする炭治郎達。

逃げ回る半天狗に対して炭治郎が言った言葉が印象的でしたね。

責任から逃げるなと。

自分が行ってきた残虐な行い、非道な行いの責任から逃げるなと、鬼に対して人道の面から説教をする炭治郎。

炭治郎の言ってることはもっともであり、素晴らしい説教だと思うのですが、ちょっと怖かったですね。「責任から逃げるな」って自分に言われてるようで。

これが炭治郎以外にキャラの発言だったら「いや、お前に言われても」と笑うこともできるのですが、炭治郎に言われると逃げ場がなくなるというか・・・うん、どうしようもない人間でごめんなさい・・・。

対して、半天狗は自分を「嘘などついたことない、善良な弱者だ・・・」と被害者面してました。

へ~そうなんだ~。

半天狗にも悲しい過去とかあるんでしょうねえ(棒読み)

半天狗を追いつめる時には玄弥が献身的に炭治郎に協力してくれてたのが、凄く燃えるものがありました。ベタでもやっぱり仲悪かったキャラが頼もしい味方になってくれる場面はワクワクしますよね!炭治郎の方は積極的に仲良くなろうとしてたけど!

特に蜜璃ちゃんを守るために必死にダイブしてくれたところは凄く良かった!玄弥は実は熱い男だったんですねえ・・・

ということで、今回はここまで!

蜜璃ちゃん・・・どうして、お見合い相手に私を選んでくれなかったんだ!!!

私だったら、即座にOKしたのに!!!

バカ力・・・何が悪いんだ!むしろ、私を守ってくれそうじゃないか!(男としてそれはどうなんだ?)

あ・・・でも、そういえば自分より強い男がタイプなんでしたっけ?

じゃあ、ダメじゃん私・・・書類選考で落ちちゃうんじゃん・・・ハァ・・・。

・・・・・

地球上の全ての男が無理じゃね?


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