黎の軌跡Ⅱ 感想73回目!
今回は夜のコネクトイベント。
断章はコネクトイベント多くてうれしいです!
というか、今のところ断章しかコネクトイベントがありませんが・・・
フェリが神妙な面持ちで外出したのを心配して様子を見に来たヴァン。
そこには裏解決屋の次男も。
流石、ツンデレ(笑)
フェリはお兄ちゃん(カシム)と模擬戦闘を行っていました。
相変わらず、思わせぶりなことしか言いませんね・・・。
もうちょっと具体的に・・・
そして、当然ヴァン達がいるのに気づいていたので妹をヴァン達に預けます。
その”焔”ってやつが抽象的過ぎるんですよ・・・
ノルドの”風”のほうがまだ分かりやすかったですよ!
問題の発端は里帰り中にフェリが務めた祭りの巫女役のようです。
巫女としての踊りの中にはクルガが代々伝承しているものがあったらしく、フェリはそれに気付くことができず、自分の未熟さに悩むようになったと・・・。
・・・その意味を家族が教えてくれれば済む問題・・・というわけにはいかないんでしょうね・・・。
どうやらクルガとノルドは祖が同じ兄弟の一族という割と重要な情報もしれっと出てきました。
確かに似てるなあとは思ってましたが。
でもノルドは猟兵じゃなくて、あくまで遊牧民ですよね。
いや・・・クルガも全員が猟兵というわけではないのか・・・。
どうしても落ち込んだままのフェリちゃん・・・。
そんな末っ子を次男が元気づけようとします!
が、どうやら長男とアイデアが被ったみたいです(笑)
そのアイデアとは花火!
良いですね線香花火・・・
リアルに10年くらいやってないなあ。
フッ・・・つまらない人生・・・(儚い目)
ヴァンも久しぶりなんですね。
エレイン達とはやったことあるんだろうか・・・。
あとは、ユメちゃんたちともしていないのは意外です。
でたでた、アーロンのツンデレ(2回目)
何だかんだでアーロンはヴァンに、この先ずっと頭が上がらない気がします。(笑)
・・・アーロンはお母さんやアシェンと花火をしたことを思い出してました。
本当に仲が良かったんですね・・・。
そして、様々な色や形がある花火にクルガの焔を重ねて考えるフェリ。
そもそもクルガの焔がどのようなものなのかがピンと来てないので、アドバイスしづらいですが・・・・
ヴァンはこう言うでしょうね。
・・・そうですよね。
よくよく考えたら、クルガの里から勝手に出ていってるのはお兄ちゃんなわけで・・・
よく妹にクルガの焔うんぬんかんぬんって言えるな! あのお兄ちゃん!
「道を選ぶ」という言葉に反応するのはアーロン。
裏解決屋の中では、将来に対して一番中途半端な立ち位置なのはフェリよりもアーロンかもしれませんしね。
そんなアーロンの心中も見透かしていたのは我が所長殿。
やっぱり一生頭が上がらなそう(笑)
何か、ヴァンはもう本当に保護者ですねえ。
ベルガルドがいなくなり最年長になったことで、より裏解決屋のみんなを見守る立場になってる気がします。
まあ、裏解決屋の助手たちが一番心配してるのは所長ですが。
その後、裏解決屋で花火をすることに。
仲いいなあ・・・。
ちゃんとお姉ちゃんしてるジュディスが新鮮でした(笑)
アーロンも多少は吹っ切れたっぽい・・・ですかね?
フェリを気にしてたのは純粋に心配する気持ちと共に、自分と重なる部分があって気になったのかもしれないですね。
そんな妹たちを遠くから見守るお兄ちゃん。
もっと分かりやすく接してくれませんかね?
そして、お前はどの立場で言葉発してんだ!
何に期待してるんでしょう・・・特務支援課へかけてる期待(自分の目的に利用する気満々の期待)と別だと良いんですが・・・
ということで、今回はここまで!
このコネクトイベント・・・個人的にとても良かったです。
正直、クルガの焔など具体的なことは何も分からなかったのですが(笑)
裏解決屋の家族のような絆がじんわりと感じ取れるような気がしました。
こういう仲間同士の絆を描くうえで、コネクトイベントはやっぱり貴重ですね。
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