黎の軌跡Ⅱ 感想104

こら、煩悩シスター。
女性同士が話しているだけで興奮できるって・・・聖職者としてちゃんと仕事で来てるんだろうか・・・
下手したらシスター同士でも妄想してるんじゃないだろうなあ。
確かにシスター同士も最高なんだけども(オイ)


もちろん三角関係ではありませんでしたが、コイバナで楽しく盛り上がっていました。
同性の同僚と楽しく会話しているトワ会長は新鮮ですね・・・
トールズではあまりなかったような・・・オーレリア分校長がお風呂でコイバナ吹っ掛けてたな、そういえば。

一方、イーディスでは何やら怪しい雰囲気も・・・


中東系の寺院にZ1レーサーとして大人気のアスランに対する誹謗中傷のビラが貼りつけられているとのこと。
アスランとはあの爽やかイケメンレーサーですね。

真っ先に疑われるのは、やはり反移民団体。
移民の学生がセンターで歌うことすら嫌がるような狭量な奴らなので、Z1レーサーのスターが移民というのは我慢ならないはずです。



駅前で過激な演説をしていた、反移民団体の象徴のようなジャコバンは最近姿を見せなくなったのも気になるところ・・・。
っていうか、何でジャコバン釈放されてるんですかねえ・・・あいつ一回捕まえてるはずなんですが・・・
暴走婆さんが保釈金であっさり出られたことといい、共和国は刑罰緩すぎませんかね・・・・。

そして、アラミスの事件で中心メンバーが捕まったはずの真なる憂士団も活動を再開してるとのこと。

そうか、わかったぞ!(コナンボイス)
反移民団体が何かやらかそうとしてるな!(誰でもわかる)

そんな時にマクシムから連絡が。

今日、公園で会ってるじゃん。
あと、特に寂しくはないです。(断言)
と、久しぶりにチャラく絡んできたチャンピオンでしたが、

どうやら真面目なご相談のようです。

相談場所のイオタに行ってみると、ルネまでいました。
何気に珍しい組み合わせですね。
そして、話は早速本題に入ります。

やっぱり、そうですか・・・
どうやらテロリストからZ1レースの中止と先日アラミスで捕まった仲間の開放を要求しているとのこと。
厚かましいこと、この上ないですね。


もとは白人が主に活躍していたZ1レースですが、最近はアスランを筆頭に移民たちも活躍するようになり、共和国における民族融和の象徴となっていました。
しかし、そうなると反移民団体としては面白くないのでこうしてテロを起こして抗議しているようです。

もうちょっと、自分たち中心の考えを改められませんかね・・・反移民団体は。

ということで、CIDの警備に裏解決屋も協力するように依頼を出されました。
まあ、それは構わないんですが・・・。
CIDももうちょっと活躍してくれませんかね!?
・・・悉く後手に回ってる印象しかありませんよ・・・
今回はルネがいるから大丈夫かな・・・?

とりあえずグランサーキットに来てみると、早速姫が問題発言を。
ダメだよ! 姫!
そんな発言したらアニエスやエレインがジト目をしてくるに決まって・・・あれ?
特に反応ない?
・・・そっかあ(がっかり)

ビアガーデン(?)ではモンマルトの家族たちと・・・

ジュディスのお祖母ちゃんが一緒にいました。
相変わらず存在感やばいっすね・・・。

ビクトルさんも凄く顔が広いですよね。
裏解決屋の事務所があることいい、あそこのビルで張り込みしてたら良いスクープ一杯取れるんじゃないだろうか・・・
ジュディス(女優)も出入りしてるし。
ちなみにドミニクさんはZ1レーサーへの指導とレースの演出のアドバイスに来たとのこと。


なんでもアリだな、この人。
イリアさんと話し合いそうですよね。
アルカンシェルのめっちゃ派手な演出とか語り合いそう。


ちなみにユメちゃんは、マクシムと一緒に観覧車に乗っているとのこと。
順調に親子の仲を深めているようで・・・
・・・
ユメちゃん取られたようで、なんか複雑だなあ・・・別に私のものではないんだけども


モンマルトにジュディスのお母さんを呼びたいという話をすると、ジュディスが今までも見たことないくらいに青ざめていました。
そんなに嫌か。
ジュディスのお母さんがヴァンとジュディスに会って「うちの娘を嫁に・・・」みたいな話をするところを私は心待ちにしてるんですが!

ということで、今回はここまで!
事件のにおいがプンプンしますね・・・
Z1レースが無事に行われるといいのですが。
あと、こんな事件とは関係なく通常のイーディスマラソンでもZ1レースを楽しみたいですね。
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