黎の軌跡Ⅱ 感想143回目!
憂鬱な月曜日が始まってしまいました・・・
あーあ。私を養ってくれる美少女がいないかなあ。(いろいろと超妄想)

さて、前回最後に立ちふさがったザハトの猟兵を特に苦労せずに撃破。
先を急ぎます。

しかし、新手が!
ちっ。一体、次はどこのどいつが!?

・・・・・・・
どうしよう・・・敵に予想よりも弱い奴らが出てきてムカついてくるという初めての感情に戸惑うってしまったんですが。

当然、ロザリー主任も登場。
なんと、この人。浸蝕を受けていないのにクーデター計画に乗るという自己(都合のいい)事実改変をしていました。もう逆にすごい。
しかし、浸蝕を受けていないということはロザリー主任は浸蝕が支配できないほどの強者という可能性が・・・!!!

浸蝕にすら無視されてるだけのようです。
可哀想・・・
それにしても、この人。性格も悪くて、ドジばっかりしてて、理性的な面ひとつもないのに、よく主任になれたな・・・。

えい♪(戦闘でボコボコにする掛け声)

もう良いから・・・早くどいて。
無駄な戦闘が増えるだけだから・・・


という私の声が聞こえたかどうかはさておき、加勢に来てくれたのはドミニクさんとネイトを含めた警察の方々。Ⅱでのネイトは本当に頼りになるなあ!でも彼女と復縁したことだけは許さねえからな!(器が小さすぎる人)
ゼクトアームズにドミニクさんは過剰戦力だと思いますが、ここは任せて次に行きましょう!

次に待ち構えていたのは戦車!
さあ、ここもサクッと倒しましょうって、ふざけんなあああ!!!
生身の人間が相手にできるもんじゃないよ!戦車を相手にできる人間なんてどこかの眼帯付けた大総統くらいなんだよ!

・・・あの人、正確には人間じゃないのか・・・
まあ、軌跡シリーズではたまに戦うことはあるので慣れましたけどね・・・戦車。空の軌跡SCの時に戦車と初めて戦うってなったときには、「どうやって勝つの!?」って思った記憶があります。

まあ、普通に勝てました。
よく考えたらこちらには姫という超兵器がいるので、そりゃあ勝てるか・・・。
よし、早く次に行きましょう!


だ~!もう、面倒くせえ!!!!(本音)

どうやら、アイゼンシルトの中では大統領は武力で周辺国を併合する野蛮な大統領という設定らしいです。いま、アニメ絶賛放送中(ステマ)の閃の軌跡NWでのノーザンブリアに対する帝国のような位置づけってことですかね。
・・・選挙ではマフィアとつながり、他国のクーデターに協力し、他国への軍事介入を進め、反応兵器の量産をしようとする大統領。なんて酷い奴なんだ・・・・!!!!(流石にグラムハート大統領が可哀想・・・)

さて、このアイゼンシルトも退けたところでようやく次へ・・・
時間稼いだって何?


いい加減にしろー!!!!!!!

と、私が本気でキレかけたところでイスカリオが助けに来てくれました。

あ、改変されたことを覚えてるんだ。
いや、それよりもその時のことをちゃんと借りと思ってくれるんだな、この人・・・。
もっと人間味の少ない人だと思っていました。

そして、フェリのお父さんも加勢に来てくれました。
お父さん!Ⅱでは本当にお世話になって・・・!!!
この借りは所長がフェリの一生に責任を持つことで償いますので・・・・!!(オイ)
そして・・・

ついにこの人が正体を現します。

ようやく尻尾を出したな・・・!!!
どこぞの女怪盗なんかよりも、ずっとうまく正体を隠しやがって・・・・!!!!
ということで、今回はここまで!
・・・しかし、これだけの戦力が向かってきても負けない裏解決屋と愉快な仲間達って逆に国家にとって脅威なのでは・・・?
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