黎の軌跡 感想113回目!
オラシオンでのデスゲーム。
最初に遭遇したのは、参加者の中で唯一の表の勢力のギルドでした。
エレインたちは既にドゥールファミリーからカードを奪っていました。
昔から思っていましたが、意外に遊撃士って好戦的ですよね。
このデスゲームでは他の参加者のカードを奪い取って先に進まなくてはなりませんが、出会ったら強制的に戦闘というルールはないです。
序盤で数少ない味方側のギルドと争う理由はないのでここはスルーですね。
え?
何故か引く気のないジンさん
確かに民間人を巻き込んでるのはギルドとしては見過ごせないのかもしれないですが・・・
でも空の軌跡の時、遊撃士側が10歳のティータを思いっきり巻き込んでましたよね。
民間人云々は今更としても東部最強の猟兵団と共闘しているのは見過ごせないとのこと。
それは・・・まあ・・・確かに・・・
だから見逃してくれませんか?
駄目みたいです。
フィーとしても以前リィンが”挨拶”されたシズナに対して、敵対とは言わないまでも警戒の意思を見せます。
意外に相性悪そうだなあ、この二人。・・・逆に相性良いのかな?
「ムカつく」という子供っぽい口調が閃の軌跡の頃の気ままな猫のフィーちゃんを思い出して、ほっこりしました(笑)
あまり乗り気ではなかったエレインも、これだけの人数差で負けたらどのみち敗退すると言い、裏解決屋に対し構えます。
準S、A、B級遊撃士との戦いかあ・・・きついなあ。
え、ヴァンだけ?
いつものように戦闘は省略。
ジン・エレイン・フィーだと近接によりすぎるため、ちょっとバランス悪いなあと戦ってて思いましたが、よくよく考えると遊撃士ってほとんど近接戦闘ばっかりですね。
トヴァルって本当に貴重なんだなあ。
と言っても、ジンさんは何だかんだで手加減してくれたようですし、エレインの様子もなにかおかしい・・・?
5章に入ってからエレインの様子が変でやきもきします・・・
遊撃士側を仲間にした方が良かったかなあ・・・。
デスゲームでギルドが早々に脱落という事態になりましたが、それはそれで好都合と地下のことは裏解決屋に任して地上のことに専念するみたいです。
また、ゲームから脱落すれば間接的には裏解決屋をフォローできることも利点としてあると。
・・・最初から、これを狙っていたのかな?
エレインたちと別れ、さらに進むと今度は別チーム同士が戦闘していました。
それらのチームの正体は・・・
どちらもフェリと縁が深い猟兵団のクルガとアイゼンシルトでした。
5章は戦闘が多いなあ!
ということで、今回はここまで
5章では様子のおかしいエレインの心配ばかりしてました。
強い女性ですが、どこか脆い印象があるのもエレインの魅力の一つかなと感じます。
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