黎の軌跡 感想119回目!
ジュディスとリーシャが知り合いだと分かったところから。
二人は見習いの頃から出会い、裏稼業を継いだもの同士として切磋琢磨したらしいです。
・・・自分のことはともかく、銀も世襲制だってばらしてるけど大丈夫ですかね?
あと、どうでも良いですが、上の画像でリーシャのある部分があまり強調していないなと思いました。そりゃ14歳ですもんね。年齢を考えれば逆に発育が良いのか・・・
同じような立場で共感しあっていた二人。しかし、ジュディスは表の世界でも女優として活躍するように・・・。
リーシャがアルカンシェルで舞台に立つようになった直接的な原因はジュディスにありませんが、ジュディスに影響された部分も確かにあるようです。
裏稼業でしのぎを削った二人が、表の舞台で手に入れた力をお互いに見せ合おうとします。
なんか少年漫画っぽくなってきましたね。
特に戦闘で成長した姿を見せあおうとするところが。
・・・女優の力と舞台の踊り子の力って戦闘で見せるものなのかな?
その場の雰囲気に押されるように、今度はアーロンがツァオに宣戦布告。
そんなにツァオにこだわりあったっけ?
あと、ツァオはこういう熱いノリにはついてこないんじゃ・・・
お前、そんなキャラだったか!?
何だろう・・・、みんなテンションが高い。
でも、ツァオは黒月へのこだわだけは零の軌跡の時から見せていたので、黒月の次期エース候補であるアーロンには少し興味があるのかもしれないですね。
そして、少し場の雰囲気からのり遅れてしまったヴァン(笑)
そのまま戦闘に入り、ツァオとリーシャを倒しました。
戦闘の機会は無茶苦茶多いからね、この事務所。
・・・黒月に入るよりも経験は詰めるんじゃないかな?
こちらも健闘をたたえ合う二人。
キマシタワー
リーシャにこれだけの影響を与えた、クロスベルの舞姫に嫉妬します。
舞姫は仕事にストイックな姿勢とか、さっぱりした性格とかはジュディスに似ていると思いますが。
ポンコツではないけど
それはともかくリーシャの正体完全にバレてますけど良いんですかね?
ジュディスもリーシャも隠すつもり一切ないけど。
黒月は敗退しますが、黒月の目的はアルマ―タを制圧することでありゲームに勝つことではないことから、ツァオはあまり気にしていませんでした。
デスゲームへの参加が強制だったからか各勢力のゲームへのやる気はあまり感じないですね。
一方、そのころ・・・
マルドゥック社と教会の僧兵部隊がぶつかっていました。
マルドゥック社有利で戦闘は進んでいましたが、僧兵部隊は別働隊がマルドゥック社を挟み込む形で後方から迫り、形勢逆転。
そんなのありか?
ヴァンたちの協力が軽いルール違反になるなら、これもルール違反なのでは?
普通に別チームと協力してるし・・・
マルドゥック社ってそんなに強いのか・・・
カシムくらいしか目立ってないけど。
ドヤ顔で半ば勝利宣言をするアシュラッドに対して
カシムは強引に薙ぎ払おうとします。
・・・この人、冷静沈着に見えて割と脳筋な気がする。
そしてあっさり倒される僧兵部隊。
イスカリオの主目的は別にありそうなので、黒月と同じくここで脱落しても問題は無さそうですが・・・
ゲーム管理者(ゲネシス?)にしっかりと本隊と別働隊で認識されてるのは何か面白い
しかもゲームの参加者全員にばらされてるし(笑)
続々と脱落チームが増えてきて中層領域の終点が見えてきました。
しかし、ここでチームが1つ増えていることに違和感を覚える裏解決屋。
ヴァンは何か思い当たるところがあるようでしたが、とりあえず先に進むことにします。
一方、ゲームの様子を見ていたメルキオルの背後から・・・
鋭い剣の切っ先が向けられました。
そこには人を射殺しそうな目つきをしたエレインが・・・
ヒエっ・・・
凄く怖い・・・でもなんか興奮する!(ヘンタイ)
どうやらエレインはメルキオルからある情報を聞き出すために、一人でメルキオルの位置を割り出しメルキオルに気づかれないまま近づいたようです。
単純に凄いな・・・
そして、メルキオル君。君、完全に出し抜かれたね(にっこり)
ざまあみろ。
エレインは情報の代わりに交換条件を持ち掛けます。私がゲームを盛り上げても良い・・・と。
ということで、今回はここまで!
エレインが単独行動でメルキオルに交渉を持ち掛けるこの場面。エレイン派の私としては何故か心がかき乱されました。
これがNTRか・・・!!!!(なんか違う)
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