黎の軌跡 感想168回目!
突如、端末をハッキングしてきたメルキオル。
相変わらず、腹立つ笑顔してるなー。
革命記念祭のお祝いとして取り出したのは・・・
The 黎の軌跡の不吉な象徴
ヒロインの大切な先祖からの遺品のはずなのに、敵の強力な兵器にしか見えないゲネシス・・・
この事態の予感を感じ取っていた姫様。
相変わらずの強化版リィンだこと。
ゲネシスを使い、高らかに宴の宣言をするメルキオル。
大仰で芝居がかった台詞好きよね、君。
そんなメルキオルの言葉に呼応するように現れたのは・・・
巨大な時計塔・・・ってマジで大きいな!
あと、凄くきれいですね・・・。
その時計塔の出現と共に、街では時間が止まったように動かなくなる人と普通に動ける人に分かれます。
んなこと言ってる場合か。
コペイカちゃん・・・SNSに毒されすぎてる・・・。
そして、明確に異形な存在まで出てきました。
今までの軌跡シリーズではなかなか出てこなかったデザインの敵ですね。
具体的には悪魔のような・・・The3rdの敵と雰囲気は似てる?
クレイユの壊滅も、この現象を引き起こすことにつながっているようです。
でも、クレイユ村を壊滅させたこととどういう関係が・・・
そんな中で動ける人達の方のモンマルト一家。(・・・マクシムは違うか)
逃げようとしますが。
最悪な男に見つかり、とりあえずで殺されようとしてしまいます。
メルキオルさん、もうちょっと他人の命を尊重して?
ユメたちを守るために、体を張ってメルキオルの攻撃を避けていくマクシム。
それなりにメルキオルの攻撃に対応できたのは流石トップレーサー。
しかし、戦闘経験のないマクシムではメルキオルの相手に攻撃を防ぎ続けることはできませんでした。
止めを刺そうとしたメルキオルにそれを制止する声が聞こえてきました。
その声の主は・・・オラシオンで死んだはずの男。
そして、オラシオンで倒したはずの幹部たちまでもが再び姿を見せま―――いや、待て!
ジェラールが生き返ったのはある程度予想していたから良いとして、他の連中はオラシオンの戦いで良い感じに決着ついたじゃん!綺麗にケリがついたような感じだったじゃん!
あの決着から、まだヴァン達の前に立ちふさがるの・・・?
そんなジェラールたちを「待ってた」というメルキオル。
この展開はメルキオルにとって予想通りだったということだろうか・・・?
異常な事態に巻き込まれてしまったヴァンと姫。
共闘して悪魔たちを倒し、まず旧市街に向かうことにします。
ということで、今回はここまで!
ゲネシスは何でもありすぎじゃないですかね?
森羅万象の現象の再現のために開発された装置のようですが、悪魔を出現させるのは何の現象の再現なんだ(笑)
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