黎の軌跡に出てくるアラミスの体育教師、ソニア先生。
元気な先生で、雨の日でも生徒たちを見守るために夜回りするなど生徒想いの先生です。
そんなソニア先生が力を入れているのは・・・
婚活
おしとやかな女性の方が受けが良いと感じているのか、普段のはつらつとした性格を抑えて猫をかぶります。
が、
すぐに生徒にビシバシと立ち向かう体育会系の素の姿があらわになってしまいます・・・。
うん。にしても竹刀はまずいのでは。
単なる厳しい先生の枠を超えちゃってる気がしますね。
お見合い相手の男性も引いてしまったのかお見合いは破談。その夜にはヤケ酒しているソニア先生の姿がありました。
と、そんな失敗があってもへこたれずに、記念祭の日にもお見合いの計画ができて喜ぶソニア先生。
今度のお相手は内務省のエリート。
アラミスの教師というステータスが高いのか、お見合いの相手はいつもエリートばかりですね・・・
今回のお相手は良い意味で女性慣れしているような男性で、スマートにソニア先生をエスコートします。ソニア先生からのポイントも高いようです。
というか、がっつきすぎじゃないですかね?
表には出してないですが、これだけガツガツ来られると男性の方も引くのでは・・・?
あと、どうせいつかはバレると思うので、最初からソニア先生のさばさばとした性格のままで接しても良いと思います。
ソニア先生の素の性格も素敵だと思いますし、女性として十分魅力的だと思いますが・・・
うん、そうでもないかも。
イーディスでパンデモニウム化により悪魔が出現した際、怯えるどころか悪魔に立ち向かっていきました。
流石にこれは”さばさばとした性格”の範疇には入らないような・・・。
生徒のために悪魔にも臆せず立ち向かうところは物凄く格好いいですが。
どうやらヴァンが学生の時には新人の教師だったらしく、その頃から怖い先生として有名だったようです。
そしてソニア先生は昔、族に属していた模様。
意外性は無く、むしろ納得。
パンデモニウム化が収まり、悪魔の数が減ると我に返った先生はお見合い相手の男性に弁解を始めます。
何が違うんですかね。
男性、私「恥ずかしいという問題だろうか?」
ここに来て、自分のことを「か弱い女性」と自称するソニア先生。
お見合いにおける自分の設定から間違ってる気がします。
もしお見合いが上手くいったら、その設定のまま突き進むつもりだったんでしょうか。
ただ、相手の男性はソニア先生の行動に引くというよりは、むしろ感心したようでソニア先生を見習って自分にできることをしようとしていました。
ソニア先生、結果オーライ!まだ、チャンスはあるよ!
女性として魅了できたかは疑問ですが。
ということで、今回はここまで!
ソニア先生とエリートの男性の恋路の行方はⅡで明らかになる!・・・のでしょうか?
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