黎の軌跡 ～アニエスの流儀～　第６話　感想　ついに相まみえる2強ヒロイン

アニエスの流儀

・・・あれ、唐突に修羅場？

タイレル地区のカフェでくつろいでいたアニエスに同席してくるエレイン。

何か、こう、緊張感が・・・

そういえば、この二人、二人きりで話すことはゲーム中ではなかったような・・・？

まあ、エレインの方はアニエスを「ヴァンの近くにいる女性」という認識は無さそうですが。

民間人が裏解決屋の仕事を手伝うことを純粋に心配しているようです。

また、ヴァンやエレインはアラミスでの学生生活を経験していることから、学校との両立が厳しいことも指摘します。

言っていることは、ごもっとも。

しかし・・・

メンタルつよつよヒロイン、アニエスの流儀でも登場！

日常系コミカライズでも出てきますか・・・

意志の強さは軌跡シリーズの中でもトップクラスな気がする・・・というかヒロインの中では抜きんでてるような・・・。

物憂げなエレインさん、超綺麗・・・

そこはともかく、「学生生活より大切なことはあるのかもしれない」とエレインが言ったのは個人的には意外でした。

ヴァンとエレインは幸せな学生生活を送れなかったことが最大の後悔だと思ったので、学生生活へのこだわりが大きいと思っていたので。

実際、ヴァンはアニエスに対して学生生活を大切にするようにちょくちょく忠告してますしね。

・・・・・・・

エレインは学生辞めてでもヴァンについていきたかったっていう意味なのかな？

・・・強い・・・！！！

想い人の元カノに対して、「元カレさんと似てますね」は強すぎる！！！

アニエス本人にそんな意図は無いでしょうけど。

何となくですが、この二人が本格的に恋の駆け引きバトルをしたらアニエスが圧勝するような気がする。

ということで、今回はここまで！

今回はエレインとアニエスの二人っきりの会話というゲーム本編ではなかった展開が見れました。

ゲームでは無かった場面を見れるアニエスの流儀は黎の軌跡ファンからすると、凄くありがたいですね。

何よりキャラが可愛い！！


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