黎の軌跡Ⅱ 感想④ こちらも先が長そうなマクシム×ポーレット・・・。ユメちゃんは相変わらず天使!

感想

黎の軌跡 感想 4回目!

釣り要素、発見! 釣り要素、発見!

やっぱり軌跡シリーズと言えば釣りですよ、釣り!

・・・ヴァンさん。25歳が「若い連中」なんて言わないで。

ヴァンも子供の頃は釣りをやっていたみたいですね。

まあ、何となく想像はできます。

あと、エレインさん。

あなた、さりげなく幼馴染アピール多いですね。

共和国は帝国やリベールよりも釣りはマイナーなようです。

共和国は車とかファッションとか趣味が他の国よりも多種多様な感じはします。

とりあえず、釣ってみました。

カサギン・・・懐かしいなあ。

個人的に一番ゲーム内の釣りにはまっていたのは零の軌跡の時でした。

空のセピス落としまくる魚がいてメッチャ金策になったんですよ(結局は金)

12区グランサーキットに到着!

おお・・・・何というか・・・お祭り感が凄いですね(語彙力)

今日はエキシビションがあるとのこと。

野球で言うオールスターみたいなものなんだろうか?

この人通りの多い12区で2週間前には殺人事件があったと考えるとぞっとしますね・・・。

サーキット場の近くということで、周囲にいる人もZ1レースに熱狂的なファンが多いですね。

帝国では競馬がありましたが、共和国でのZ1はもっと大衆に開けている感じがしました。

と、ショップの店員に見覚えのある人物が

あ、ルシオだ。

ハイブラッズ・・・でしたっけ。

貴族の血統絶対主義の走り屋チームのリーダーでしたよね。

若干、中二病入ってそうなチームだった、あの。

移民排斥主義の祖父がマフィアのアルマ―タへ協力してたことが明るみになり、祖父も父親も車メーカー、エトワスの経営陣から追い出されたようです。

何で父まで・・・ってルシオは言ってますが、クレイユ村の壊滅のことまで考えると家族全員が追い出されるのは当然なのでは・・・

お父さんがアルマ―タへの資金提供にどこまで関わっていたかは知りませんけども。

まあ、そんなもんだよ、世の中なんて。(社会人の感想)

正直、オラシオンの貴族由来の有名企業に属している人は8,9割は移民排斥主義者じゃないかなと思ってます。

クインシー社のトップがアルマ―タへ資金提供していたことが明るみになったときに、社員の反応として「移民排斥主義はともかく・・・」という言葉にびっくりした記憶があります。

ルシオ自体も性格には難ありの人物でしたが仲間には慕われているようです。

閃の軌跡の銀行頭取のバカ息子よりはルシオのほうが幾分かマシなのかもしれません。

バカ息子の方は人望もなかったし。

レースクイーンの話題もちらほら。

ブリトニーちゃん。

君もスタイル凄いよ?

というか、共和国にいる女性の大半がスタイル良いよ?

12区には観覧車もあります。

観覧車というと、M.W.Lの観覧車を思い出しますねえ。

ロイドの時もリィンの時も、セーブ&ロードを繰り返しまくって全女性キャラのイベントを見た記憶があります。

エレインさん・・

怖いっす。

グランサーキット周辺にはジョルダーノもいましたね。

このタクシー運転手、意外でもないですが人脈広いですよね。

12区にはボルダリングの設備もありました。

エレインは「もうちょっと高くても良いのだけれど。」と言っていますが。。。

そうですかね?

十分高くないですか?

区画を見回った後に、事件があった場所に行ってみましたが、閉鎖中。

まあ当然ですよね。

ロックが掛かった宝箱を発見!

今回の新要素、メアを使ったハッキングで宝箱を開けます。

いや~楽勝でした!

迷路の全体図が初見では分からないのが、今後嫌な予感しかしませんが・・・

障害に当たったらスタート地点に戻されるのを考えると・・・シビアすぎませんか。

しかし、何でロックが掛かった宝箱が街中にあったんでしょうか?

普通の宝箱ならともかく。(それもおかしい)

誰かの意図的なものを感じますが・・・やはり、MK社が絡んでいるんだろうか・・・。

それはともかく、町は大体見回ったのでサーキット場へと向かいます。

エキシビションレースを勝ったのは赤い流星 マクシム・ルーガン!

やっぱりレースだと凄いんだなあ、マクシム。

しかし、他のチームにはアスランという若手の成長株もいるようで、本戦ではそのアスランとマクシムの一騎打ちになるという予想が大半でした。

へ~、そうなんだあ。

・・・

そのアスランって選手、車ごと自爆とかしないよね?

出典:「ガンダム SEED」

レース場では当然のようにヴァンの車趣味知り合いのユニファもいました。

しかし、知り合いに会うたびにエレインとのデートを疑われるな。

優勝したマクシムにインタビューするのはマリエル!

記者として順調に成長しているみたいですね・・・何か感慨深い・・・。

天使って(笑)

マクシム、流石にイケメンでもそのセリフは・・・

天使なんて言葉、そうそう使うもんじゃな・・・

あ、天使だ。

いたわ天使。

間違いなく天使だわ。

ユメちゃんにかかるとエレインも「エレインちゃん」なんですね。

可愛い。

もうほんと、何て言うか・・・

可愛い・・・超可愛い(語彙力喪失)

ポーレットはヴァンとエレインを見て、「珍しい組み合わせ・・・でもない」と言います。

こういう言葉にポーレットらしい察しの良さという・・・うまく言えませんが気遣いができる人という感じがにじみ出ている感じがします。

元鞘に戻りかけているという点で、自分の立場と共感しているのかもしれませんが。

そんな聖母は、元カレに対して厳しい意見も。

付き合ってた頃もマクシムはレーサーだったので、レースに関する知見もポーレットにはあるんでしょうか?

むっ!この人は!

シェリド殿下の妹のジータ公女!

お美しい・・・。ぶっちゃけ、ビジュアルは一番好みです!

しかし、かなりあっさりと出てきましたね。

ポーレットたちへのアピールとして自身が映画で演じたマックスについて積極的に話そうとします。

・・・何故、映画の話でアピ―ル? 

マックスが家族思いとかいう設定だったんだろうか?

しかし、ジータ公女の映画への熱量と勢いに逆に押されてしまい、思うように喋れません。

ジータ公女、意外に純粋だな・・・

可愛い!

そうこうしているうちに帰ってしまう、ポーレットたち。

・・・あんまり露骨なアピールとかしない方が上手くいくような気が・・・

なんにしろ、この二人も先が長そうです(笑)

ということで、今回はここまで!

ユメちゃんにジータ公女と可愛い成分をたっぷり貰えて満足、満足。

・・・早くフェリにも合いたいですね・・・


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