那由多の軌跡 1章終了!!
今回の感想で那由多の軌跡の1章が終わるのですが、正直私は那由多の軌跡を舐めていました。
どうせ10年以上前のPSPの作品だろと思っていたのですが・・・
思った以上にスケールでかい!
思った以上に細部まで作りこまれている!
ということで、思った以上に楽しんでいます!
そして、アクション性も思った以上に高いため、ダンジョン攻略に思った以上に苦しんでいます(笑)
1章のラストダンジョン、オルタピアの神殿まできました。
いやー、スケールでかい!あと、自分のセンスが壊滅的にないことは自覚していますが、それでもセンスのある建物だな~と感じました。実際にあったら訪れてみたいな~と思ってしまいます。
神殿は星の力を制御するモノみたいです。星の力というとFF7を思い出しますね。
そこで突然、シグナに足手まといだから帰れと言われました。そして一人でダンジョンに向かっていきます。
シグナは何か影を背負っている感じがありますね・・・。
まあ、それはそれとして、足手まといって・・・
お前、これまでのダンジョン攻略で何もやって無いじゃん!!!!
全部、ナユタとノイで頑張ったよ!?
帰れと言われて帰るわけにもいかないので、ナユタとノイでオルタピアの神殿を攻略していきます。
すると、アクション性の高い仕掛けの多いこと!!
いや~本当に苦手なんですよ、アクション。マリオ64だとスター40個くらい、ドンキーコング64だと10%もいかないくらいで挫折した男です(笑)
そんな中、シグナはあっさりと神殿を攻略。最上階まで達成しゼクストたちと対峙します。
「残され島に来て5年間の、俺のすべてが否定されるような・・・」
このセリフも含めて、シグナもテラの世界の住人だったのではないかなと私は推測します。
そこから時間が経って、何とかナユタが(というか私が)ダンジョンを攻略して登ってきました。
そこに現れたのは・・・
予想以上におぞましい化け物!!!
こいつ滅茶苦茶でかい図体の割に、トリッキーな動きをするので結構戸惑いました。
何とか倒して、危機を脱します。そこにシグナが現れて・・・
別れの挨拶をナユタにしてきました。
ゼクスト達との戦いがどうなったのかは分かりませんが、シグナは今までの残され島での生活から分かれることを決断します。
そして、シグナは最後に感謝の言葉を告げました。
ここで痛恨のスクショミス!!!!!
なにも一番シリアスな場面でスクショミスしなくても・・・泣
ここで1章終了。
今のところ、ナユタよりもシグナの方がよほど大きい秘密を抱えてそうです。
ゲームを始める前はシグナも操作できると思っていたので、離脱はびっくりしました。
・・・話は変わりますが、クレハはいつ目覚めるんだろう・・・。
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