推しの子　102話　アイドルと恋愛　感想　なまなましいアイドルの異性事情。もう何も知りたくねえ・・・

かなちゃんに不穏なスキャンダルの気配がした前回・・・

今週はアイドルの控室から物語は始まります。

いきなり生々しい・・・

仕事の前に噛み痕付けるって独占欲の凄い彼氏と付き合ってますね・・・。

他にも「彼氏ともう4年」や「歌舞伎で飲んでる」など、赤裸々トークが満載の控室。

私がアイドルファンだったら泣くわ・・・

ルビーがこの業界でまず思ったのは「意外に彼氏がいる子が多い」でした。

最近は「アイドルの恋愛禁止を廃止」なんてことも言われてますしね。

アイドルが恋愛禁止を守ってる、と本当に思ってる人はファン側でも少ないんじゃないでしょうか。

でも、結局清楚系アイドルが人気があるのを見ると、アイドルには派手に遊んでほしくないという願いは今でも変わらなそうですけど。

余裕ですけども（泣）

まあ、私は特殊としても「異性と関わらずに生活を送るのは難しい」という考え方は芸能人特有な感じはしますね。

そうかな？

むしろ、昔よりも厳しくなった印象がありますが・・・

あ～でも、それは不倫の方ですか。

熱愛だったら、むしろ緩くなったのかな？

詳しくないので、分かりませんが・・・

ルビーはこれにより多くのアイドルが救われたと考えます。

なぜなら・・・

アイドル業界がどろどろしすぎてツライ・・・

知りたくなかった情報をこの数ページで流し込まれました。

今後、テレビでアイドルを見ても純粋な気持ちで見られないよ・・・

そういえば、かなちゃんも嵌められてたような・・・

一方、ＴＶでＭＥＭちょとアイドルの引退宣言を見てたのは、かなちゃん。

かなちゃん、その言葉は私にしみる・・・

そうだよね！　自分の人生と合っていなければ苦痛だよね！

まあ、私の人生に合う仕事があると思えないけども。

悲しくなってきたなあ・・・

それはともかく、周りに平気なふりすら取り繕わなくなったかなちゃん・・・

かなり、キテルように見えます。

というわけで、アクアもんに助けを求めます。

ＭＥＭちょは最後の癒し・・・！！！！　でも、年長者の威厳はねえな！？

それに対し、半端に気を持たせるようなことはしない、とアクア。

前回もかなちゃんが「ふと優しくして、気を持たせて！？」って憤慨してましたもんね。

イケメンは優しくするだけで、相手を惚れさせてしまう・・・。

モテる男はつらいですねえ・・・書いててムカついてきたな。（理不尽）

また、今は危ない道を渡ろうとしているアクアに、かなちゃんを巻き込みたくないという気持ちもあるみたいです。

君が彼女をこの世界に引き入れたんだから、向き合ってあげてよ・・・というＭＥＭちょ。

でも向き合った挙句、かなちゃんがアクアをこれ以上意識したら堂々巡りになりません？

結局、アクアがかなちゃんを受け入れない限り、解決はしないような・・・

あと、一人の男のためにアイドルをするというのは、アイドルという職業へのモチベーションとしてはかなり歪な気がしますが・・・

その頃、ある週刊誌から事務所へと連絡が・・・

まあ、そうなるよね・・・

ということで、今週はここまで！

でも、かなちゃんには失礼ですが、この件に関しては映画監督側の不祥事という面の方が話題になりそうな気が・・・。不倫だし。

かなちゃんが一方的に被害に遭ったということにすれば、何とか切り抜けられるのでは？　その場合、かなちゃんの映画の話は無くなりますが。

ルビーは完全に振り切っちゃってるし・・・アクアは変な風に拗らせちゃってるし・・・

・・・かなちゃんはＢ小町を早く辞めた方が本人のためなんじゃないだろうか。

【推しの子】 9 （ヤングジャンプコミックス） [ 赤坂 アカ ] 価格：693円（税込、送料無料) (2022/12/8時点) 楽天で購入