推しの子 第百二十九話 感想 あかねちゃんは性格悪い子・・・?

推しの子

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かなちゃん・・・演技上手い!

「15年の嘘」の撮影が本格的に始まります。

あかねちゃん・・・気の弱い女の子に強く当たる、プライドの高い女の子役

かなちゃん・・・半ば虐められてる気の弱い女の子役。ただし、虐めてくる女の子に対してどす黒い感情を持っていそう。

MEMちょ・・・セリフの少ない、フォロー役。

この3人で演じたアイドル業界ならでは(偏見)のギスギスした女性同士の会話の場面。まず印象に残ったのは・・・

かなちゃん、演技上手っ!

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

普段のかなちゃんなら想像もできないようなおっとりした虐められ役を演じます。「えへへ・・・」ととりつくろった笑顔を見せる場面なんかは全くかなちゃんには見えませんでしたね。

流石、演技力はトップクラス!正直、スキャンダル騒動くらいからかなちゃんの評価低かったけど、ちょっと見直したぜ!(ひどい)

同じく、演技力トップクラスのあかねちゃんは・・・うん。

いや、上手いんですよ? 上手いんですけどね・・・なんかこう、性格の悪そうなところが「素なのかな?」って思っちゃうくらい、自然な感じで・・・。

いや、あの天使みたいなあかねちゃんにその印象は間違ってる!きっと心を痛めながらかなちゃんの役を虐めてるに違いない!

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

・・・いや、やっぱり素なのかもしれない。

この子、かなちゃんに対してだけドSになりますよね。他の人には見せない顔を、かなちゃんにだけは見せる。

やっぱり、この二人がくっつくのでは?

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監督の演技指導

演技力がカンストしてる二人とちょい役のMEMちょは問題なし。

やはり懸念は、演技経験が少ないのに主人公のアイを演じなければならないルビー。

いよいよ、初演技が始まります!

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

はい!カット入りましたー!

早えなオイ。

その後も、ただの挨拶に二けた回数のリテイクをくらいます。キツイ・・・先輩に同じスライドの説明を20回させられた時を思い出しますよ・・・。流石のルビーも追いつめられ、どうすれば良いか、監督の指示を仰ぎますが、

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

考えずに、もうちょっと素でやれってことかな・・・と私は納得しましたが、ルビーはこの指示に激怒。尊敬する母親をバカにされて演技どころではない怒りが湧きます。その感情のまま、アイを演じると。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

アイの底知れない不気味さが出てきました。

うん、怖い。何考えてるか分からない怖さが出てる。実にアイらしい。

監督はこれを狙っていました。

アイの内側にあるのは怒り、ルビーの演技にはそれが足りていませんでした。

しかし、それを指摘したところで、本物の怒りの感情は出てこない。

なので、リテイクを重ねてわざとルビーを怒らせた、と・・・。

なるほど、なるほど。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

ドヤ顔してるところ申し訳ないですが、カントク、面倒くさいっす。

役者の本当の感情を引き出す、という狙いは理解できますが、それをされてる役者の方は半端なくストレス溜まりそうですね。傍から見てる分には面白いですが、実際の上司にこんな人いたら嫌だなあ、と思っちゃいました。

行動ではなく心をコントロールしようとする上司・・・。

うん、面倒くさい。

ということで、今回はここまで!

意外だなと思ったのは、撮影の場面も細かく描写していること。

この作品の大きな目的は「アクアの父親への復讐」であり、その間にある撮影はあくまでおまけみたいなものだと思いますが、そこもしっかりと描くんですね。

かなちゃんやあかねちゃんの演技がじっくりと見れて楽しいですが、アクアの心情がしばらく描写されてないので、ちょっとじれったい気持ちも出てきました。

むしろルビーの出番の方が最近多いような・・・?

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