時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん　第31話　感想　嘘みたいだろう・・・これで恋心を自覚してないんだぜ・・・

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前回、政近からの告白（お前を生徒会長にする宣言）を受けたアーリャ姫。

まあ、調子に乗ってます。まあ、浮かれております。

変なテンションで小悪魔モードになっちゃいました。

「内緒」の顔が可愛すぎませんかね・・・

完全に恋する乙女じゃないですか・・・これで何で恋心自覚しないんでしょうね？

小学生か！・・・小学生女子のほうももっと恋愛の感情には敏感か。（つまり小学生以下）

この可愛いアーリャ姫に政近も遠い記憶の恋の記憶がよみがえり・・・

嫉妬するアーリャ姫も可愛い。

「他の女のこと考えてたでしょ」ってセリフがベタですけど良いですよねえ（ニヤニヤ）・・・そのセリフを言っていいのは恋人だけじゃないかなとも思いますが。せめて、それを言う相手への恋心は自覚してほしい。そんな対人への精神性が幼いアーリャ姫も魅力的ですけどね。

その後、アーリャ姫からのビンタ一つで許してもらった政近。なんてうらやま・・・不憫な男。恋人でもないのに他の女のことを考えただけで、ぶたれるのは理不尽ですね。そんな政近をちょっと心配し（自分でやったのに）、大丈夫そうなことを確認すると・・・

信じられるかい・・・ここまでしといて恋心自覚してないんだぜ？　この子。

これで恋心無いんだったら、もうただの軽い女では？と思ってしまいますね。

私にもしてくれないかなあ・・・（オイ）

まあ、本人はただ政近をからかっているだけ（という建前）なのかもしれませんね。そう考えれば、恋心を自覚してなくても、ここまでの行動をしたことに納得・・・するかなあ？

ちなみに先週の政近にロシア語は「好きよ」という意味だったらしいです。

これで恋心を自覚してないのは無理が（ｒｙ

その言葉もからかいの一種と考えれば・・・いや・・・それも無理があるような・・・

以前から思ってたんですが、伝わらないと思っているロシア語で話す言葉って、それは本音なのでは？

ということで、今回はここまで。

いや～可愛いですね。

可愛すぎますね、アーリャ姫。

「内緒」の時の小悪魔感が本当に良かったです。

でも、一番興奮したのは、そこよりもキスよりもビンタのシーンでしたけどね。（ドMの感想）