表紙のキャリーズルームさん・・・いくら何でも狙いすぎ。
パンくわえたまま、急いで靴下履く場面を背後から描くとか・・・全く・・・
最っっっっっ高すぎるだろう!!!!心臓の高鳴りが抑えきれねえわ!!!!
・・・ふう。今週の感想に移ります。
頼もしいオグリとクリーク
先頭の子供の意地の張り合いで超ハイペースになるレース。
前回、私は超ハイペースはクリーク苦手なんじゃと思いましたが・・・
そんなことは無さそうですね。むしろ、クリークにとっては望むところのようです。
よくよく思い返してみれば、天皇賞(秋)も周りに気づかれないようにレース序盤からハイペースにして、体力勝負に持ち込んで、勝ってましたもんね。
何で私はクリークが不利なんて思ったんだろうか・・・まあ私だしな(自他ともに認める適当人間)
クリークはこの異常なレースの中でも最適な位置取りをするという実にクリークらしいレースをします。
一方、オグリの方もマイル並みの超ハイペース+クリークにマークされるという地獄みたいな構図の中で、それでもリラックスして走れていましたね。
ろっぺい曰く、マイルのCSの経験が活きてるとのこと。あの伝説のクソローテがまさかプラスに働くとは・・・時には多少無茶することも大切ということですか。
じゃあ、私の毎日の無茶(残業)も将来に活きてくるってことですね!(ただ仕事遅いだけ)
海外ウマ娘とのラフな競り合いにも前回で慣れてしまったオグリ。今回のJCはかなりいい感じで走れているようです。
かつてのライバルの分も背負ってJCを勝ちに行きます。
良いですねえ・・・ベタかもしれないですがこういう展開は燃えます!
天国のタマもきっと喜んでるよ!(死んでねえ)
異常すぎるハイペースのまま・・・
先頭の子供の喧嘩に巻き込まれてしまったJCに出走しているウマ娘たち。
「何やってんだあいつら・・・どうせどこかでペースが落ちるだろう」
と思っているうちにレースも終盤。ペースは一切落ちません。
どれくらい速いかといえば1600mの通過タイムはマイルCSの勝ちタイムより早く、1800mは日本記録のペース。ちなみにJCは2400mです。
長距離で速く走るためのコツ? ずっと最高速度で走ればいいんだよ!
子供でも分かることをシークフローとイブビンティは実践しているだけです!やっぱり物事は単純に考えるのが一番いいんですよ!(そういう問題じゃない)
いやあ・・・凄い体力ですね・・・体力という次元の話なんだろうか、これ・・・。
私なんて30m全力で走るだけで体力の8割無くなるのに・・・(小学生にも負けそうな大人)
ペースが全く落ちないことに海外のウマ娘たちもレース中に絶望してましたね。
まだまだゴールが先の状態で、心も体も追い込まれるウマ娘たち・・・
ああ、可哀想に・・・・・・
・・・ハァハァ・・・
・・・本当に・・・ハァハァ・・・可哀想に!!!!(久住先生の絶望顔のウマ娘はどうしてこう私の性癖に刺さるんだろうか?)
ということで、今回はここまで!
ついていけるウマ娘とついていけないウマ娘が別れ始めてきましたね。
その中で、オグリとクリークがついていけるグループに入りそうなのは、日本人としてもちょっと嬉しいです。藤井が以前言ってた誇らしいって気持ちもちょっと分かってきたぜ・・・。
イナリワンなどの他の日本のウマ娘たちはどんな状況なのでしょうか?・・・全然描写が無かったですが。
・・・あと、レース中は先頭の2人ばかりが注目されていますが・・・
師匠・・・何気にずっと3番手につけてない?
コメント