ウマ娘 シンデレラグレイ 第139R ・・・なんかペースが遅いと感じる魔王。

ウマ娘 シンデレラグレイ

PR 13巻 12月に発売!


魔王に追われる哀れな先頭ウマ娘。

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

ダイナムペインターちゃん可哀想・・・

涙目で走ることになるなんて・・・でも、情けない顔が可愛いなあ。

オグリ、もっと泣かせてしまえ。(ひどい)

さて、レースはオグリキャップとクリークというレース前に2強を予想された二人が積極的に前へ行きます。前にも、似たような展開があったような・・・長距離なのにクリークがペースを序盤から速くして得意のスタミナ勝負にもっていったレースがありましたよね?

何のレースだったっけな・・・忘れた(記憶力なし)

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

ろっぺい・・・不安になるような沈黙は止めてくれないかい?

ベルノは直近の2戦に比べたらペースは遅い方なので、大丈夫だろうと楽観してましたが・・・。ベルノちゃん、短距離のマイルCSと暴走バカ二人がレースを序盤から乱しに乱しまくったJCと比較するのはどうなんだろうか・・・。

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

一方、不気味なくらいに静かなイナリワンは真ん中くらいの位置。

ただ、周りを他のウマ娘に囲まれて抜け出しづらそうなところにいますね・・・。

しかし、坊は今のイナリならきっと大丈夫だとイナリを信頼ししていました。

・・・これ特に坊の作戦じゃないんかい!

ろっぺいや文乃さんなどのトレーナーに比べると、坊はレースに対してウマ娘任せな気がしますね。

あえて擁護するなら、イナリに細かい作戦を伝えても多分理解してくれないだろうということはありますが。・・・でも、坊の余計に英語が入った喋り方も分かりづらいからなあ。

私の同僚にもいるんですよね。日本語で喋ってるのに「プライオリティ」だの「クライテリア」だの英語を混ぜてくる人。正直ちょっと抵抗があります。そんなに英語喋れる自慢したいのかよ・・!!!って(ただの僻み)

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

いつものごとく主人公オグリキャップを周りが意識します。

まるでオグリ対他のウマ娘という構図のように。

読んでるだけでプレッシャーを感じてしまうような状況の中、当のオグリが考えていたことは・・・

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

・・・いや、遅くはないと思うけど。

まさか、オグリもJCと比べてるんじゃないだろうな。あれはレースとしては例外中の例外だぞ!多分!あんまり競馬知らないから分からないけど!

最近、序盤から飛ばしまくるレースを体験したせいか、ペースの遅さに違和感を覚えるオグリ。

しかし、ペースを上げて先頭に立つのはまだ早い。一度息を入れて落ち着くか? 現状維持すべきか?もう少しペースを落とすべきか?

・・・いや

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

オグリはペースを上げることに決めます。

う~ん・・・こういうのを「かかりすぎ」って言うんですかね? 最近の好調、そこからくる自信、そしてもう負けてはいけないという気負いが合わさって、オグリのブレーキを壊してしまったようにも見えます。

雨の降ってるコンディションも含めて、何か凄く心配になります・・・。

そして、このタイミングで

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

悪役が悪役たる所以を発揮しようとします。

悪役の番・・・何をするんだろうか・・・ハッ!

進路妨害か!!!!(それは失格になるやつ)

ということで、今回はここまで!

序盤から勝負所を迎える有馬記念!

読んでて私もワクワクしてますが、一番興奮したのはダイナムペインターちゃんの涙目だったという事実に軽く自己嫌悪しております。

でも可愛いからしょうがない。

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