お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件  第8話 感想 天使様、ついに攻めだす。(故意にイチャイチャし始める)

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

このアニメの何が羨ましくなるって、自宅で女の子とあんな近くで接することができるのが羨ましい。

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周さんは卑屈・・・

新学年。

誰と同じクラスになるかで一年の運勢が決まります。

そんな凄く大事なイベントなのに、学生本人に決定権はないというクソガチャ。

周君は・・・天使様、樹、千歳と一緒という素晴らしい引きをしました。

まあ、天使様が家にいつもいるからね!神様のご加護もありますよ!

ちなみに私は学校のクラス替え自体はそこまでドキドキしませんでしたね。私レベルになると、誰と一緒になろうが関係ないですよ! どうせ、どのクラスだろうが友達少ないし・・・

また王子様・・・門脇君とも一緒になり、めっちゃ懐かれる周。

・・・周は美形に好かれるのかな?

しかし、周と仲良くなりたい門脇に周はこんなことを尋ねます。

「俺が友達でいいのか?」

・・・それ、聞かれた方が困るやつだから。

周の自己肯定感の低さは度々出ていましたが、今回はさらに強調されてた感じでしたね。

同じクラスになった真昼に迷惑をかけないために「近づかないようにしないと」なんて、あまりにも卑屈すぎます。当然、天使様もめっちゃ不満そうだったし。

その原因は、どうやら中学時代にある様子。

「こっちこそ」

中学時代にクラスメイトから「よろしく」と言われた時に発した言葉。

それと全く同じ言葉を門脇にも返したのに、言葉の感じは全く異なります。

というか、中学時代は周こんなに明るい感じで話せたのか・・・

天使様と付き合うためには周が過去と向き合う必要がありそうですね。

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天使様、攻める! 攻める攻める!

新学年になって明らかに雰囲気が変わったのは天使様

攻めます。

戦場で覚悟を決めた兵士のように攻めます。

例えば周の髪を突然触りたいと言い出します。

ここまではまだ良いでしょう・・・いや、付き合ってもない異性の髪触ろうとするんじゃねえとは思いますが、そこにツッコんだらキリがないので置いておきます。

問題は次です。

触りやすくするために自分の膝に頭を乗せろというのです。

何を言ってるのでしょうか、この天使様は。

男にそんなことをさせるのは誘ってるのも同じ、「結婚したい」と言っているのと同じです。(それは違う)

周も「俺が襲ったらどうするんだ」と言いますが

「勢いよく立ち上がって踏みましょうか?」

なぜ、いきなりご褒美を!?

そんな・・・そんなプレイまでしてくれるなんて!!!

それは冗談としても、もはや好意を隠そうともしない天使様。

遠慮なく周に声をかけられる門脇(男)に嫉妬しますし、周から「(真昼は)友人」と言われるとめっちゃ不満そうだし・・・

もう、天使様は両手を広げて周を受け止めようとしていますね・・・。

問題は周の方が飛び込む勇気がないチキ・・・紳士と言うことでしょうか。

なぜ、そこまでスキンシップができて、告白するということが頭にないんだ!!!!

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その他

さて、他に気になったシーンをちらほら。

で、デカい!!!

この童顔でこれはやばいって!!!(何が)

お次は男子の悪ふざけで、押されてしまった女子を周が気遣うシーン。

「そっちにはかかってない?」

これで地味な陰キャは無理があるっつうの!!!(地味な陰キャの叫び)

最後に調理実習で息ぴったりな周と天使様を「新婚さんみたい」と口にしようとして天使様にくぎを刺されたシーン。

「千歳さん、お味噌汁の用意」

ヒッ!

今までの天使様からは聞いたことのないようなドスのきいた声・・・

でも、何故だろう・・・

興奮する!

ということで、今回はここまで!

今までは過剰なスキンシップをするくせに二人とも恥ずかしがってて「あー!もう!!」ともどかしい気持ちになったのですが、今回から天使様が攻めていくので見ててバランスが良かったですね。(何のバランスだ)

素直に天使様を応援できる感じがGOODです!

にしても一つ屋根の下でもはや言い逃れできないくらいにイチャイチャする二人・・・。

もう周、告白しちゃえよ・・・というか、プロポーズしちゃえよ!


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