イースⅩ-NORDICS- 最新情報 今度の拠点は船!

イース

7月末に出された情報まとめ。

いつのまとめてんだよ・・・というツッコミを自分でもしてしまいますが。

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キャラクター

今回は今まで紹介された少年少女の親御さんたちが公開されました。

冒険に出る子供とそれを見守る親たちという構図がイースⅩの特徴の一つなのかもしれないですね。

モミナ・イヴリーズ

CV 小原莉子

カルナックの街で露店を営んでいるしっかり者の女性。

人柄が良く近隣住民の評判もよいが苦労性な面があるためか、周囲から気遣われることも。

家族と距離を置き、あまり実家に近づこうとしない息子レイフの身をいつも案じている。

あの大人びていてモテそうなレイフのお母さん。

モテそうってだけでもムカつくのに、お母さんも可愛いなんて羨ましい!!!(ただの私怨)

イースⅩではレイフだけでなくアドルやカージャにも「お母さん」として見守ってくれる存在になりそうですね。

ロメス・カーペント

CV 富士渕 将行

商魂たくましい《カーペント商会》の会長。

オベリア湾随一ともいえる商会の地位をたった一代で築き上げたほどの商才を持ち、息子クルスを商会の跡取りとして育てようと考えている。

周囲でトラブルが起きてもそれを商機と捉えてしまう癖があり、商売人としての在り方を巡ってクルスと言い合いになってしまうことも。

クルス君のお父さん。

子供と違って、おっちょこちょいそう・・・

悪い人ではなさそうですが、商魂たくましすぎるところがトラブルメーカーとして活躍しそうですね(白目)

ジョエル・アスラッド

CV 安原義人

街で《アスラッド診療所》を開いている医師。

医療に関する確かな知識と技術を持っており、しっかり者の一人娘ミラベルとともに街の人々を長年支えている。

大の釣り好きらしく、仕事中に釣り場へ出かけて行ってしまうほど。そのことが原因でミラベルには何度もたしなめられているらしい。

こちらはミラベルちゃんのお父さん。

発言もしっかりしてますし、医者としても信頼できそうですが、釣り好きなところが玉にキズみたいです。Falcom作品の釣り人は釣りに対しての愛情が異常な人も多いですからね。ジョエルさんにもその辺りを期待(期待するところか?)

アシュレー

CV 大西 亜玖璃

カルナックの街でひとり暮らしをしているあどけない容姿の少年。

街の住人に対してあまり良い印象を持っておらず、話しかけてもカルナックへの不満をこぼすなど常に不機嫌な態度で接してくる。

海洋生物には人一倍興味があるらしく、なぜかオベリア湾周辺の調査を持ち掛けてくるのだが……。

今回のツンデレ枠。

説明枠に少年とありますが、私は夢を捨てません。

海洋生物に興味があるらしく、それらの調査で役に立ってくれそうですね。

ウルヴァル

CV 峰 健一

《バルタ水軍》に所属しているベテラン船大工。

厳めしい面構えの皮肉屋だが、船大工としての腕前は確かでバルタ島に停泊しているノーマンの船の整備を一手に引き受けている。

アドルとカージャが操舵するサンドラス号の整備を担当するほか、船大工に憧れを抱くクルスにも不器用ながら真摯に接していくようになる。

明らかに怪しい悪役面なのに、実は親切というキャラ説明の時点でギャップ萌えを発揮している油断ならない人物。

多分、この作品随一の萌えキャラになると予想します。

船大工としてアドルたちの旅に協力してくれそうですね。

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ルーンストーン

ノーマンの先祖たちが自らの功績や出来事を物語(サガ)として残した巨大な石碑の総称。ルーンストーンはオベリア湾各地に点在しており、マナの力を持つアドルとカージャが手をかざすことで物語を読み取ることが可能。新天地を求めたノーマン、略奪と侵略を繰り返したノーマンなど、過去にオベリア湾で生きた先祖たちの物語を知ることでカージャたち《バルタ水軍》のルーツも明らかになっていく。

各地のルーンストーンで物語を読み取る際、マナの力が共鳴を起こし、新たなマナシードを入手できる。マナシードはアドル&カージャの成長システム「レリーズ・ライン」でのアビリティ習得に必要となるので、オベリア湾の探索~ルーンストーン発見を行なうことでより効率的にキャラクターを強化していくことができる。

https://blog.ja.playstation.com/2023/07/27/20230727-ysx/?emcid=or-3r-472198

その土地の歴史を解き明かしていくのもイースの醍醐味!

というわけで、各地にある歴史を記した石碑を解読するという目的も今回はありそうです。

・・・ポーネグリフかな?

出典:「ONE PIECE」

また石碑を解読すると、アドルたちの成長に必要なマナシードも得られるということで、基本的にはこの石碑を集めながら旅していくことになりそうですね。

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ミニゲーム「釣り&マグロ釣り」

フィールド、ダンジョンなどで水面に魚影が見えるポイントでは、アドルもしくはカージャで「釣り」が可能。餌とスポットを決めてから「釣り」スタート! Hit後は状況に応じてボタン連打やスティック操作を行なうことで画面上部の釣りゲージが上昇に、最大になると魚の釣り上げに成功する。

サンドラス号での航海中、オベリア湾の各所にランダムで釣りスポットが出現することがある。このスポットに接近することで、地上での「釣り」同様、船上で「マグロ釣り」を行なうこともできる。

「釣り」「マグロ釣り」中、画面に表示されるアクションを成功させることでサポートゲージが上昇! ゲージ最大時にサポートを発動させることで仲間の協力効果が発生し、釣りゲージが大幅に上昇する。

「釣り」「マグロ釣り」で釣った魚は冒険日誌に情報として記載されていく。釣り好きの「ジョエル」に釣果を報告することで、報酬として意外な装備品が手に入ることも!?

釣りが・・・イースにも侵されていく!

Falcomは釣りゲーム要素を極めたいんでしょうか?

まあ、今回のイースⅩの舞台的に釣り要素を入れないと逆に不自然だと思ったのかもしれないですが・・・ま、いいか。カージャちゃんの笑顔が可愛いし。

全体的に表情の表現が黎の軌跡よりも進化しているように見えるのは私の気のせいですかね?

あと、釣りには全然詳しくないのですが、船で行う釣りといえばマグロ釣りになるんでしょうか。船上の釣りが「マグロ釣り」で専門化されてるのが凄く気になる・・・どうでも良いのかもしれないけど。

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《サンドラス号》機能拡張

モミナ/ロメス

露店を営むモミナ、カーペント商会の会長・ロメスが船員になることで船内に臨時ショップがオープン。「雑貨屋モミナ」では冒険に欠かせない各種回復薬や弁当作成用のレシピを、「カーペント商会」では武器・防具や「クロスアクション」の性能を引き出す戦術書等を購入することが可能。

アシュレー

カルナックでひとり暮らしをしている少年アシュレーは何故か海洋生物に興味津々。彼を船員にすることで専用クエストが発生し、オベリア湾各地の海洋生物を調査することが可能になる。クエスト達成により海図に情報が追記されるほか、別の海洋生物クエストへとつながっていくことも……?

今回紹介されたキャラは、船に乗ることが可能で、キャラごとに船の上でできることが増えるそうです。親たちは陸で子供を待つんじゃないのか・・・アグレッシブだな・・・。

また、ツンデレ・アシュレーが乗船すれば海洋生物の調査が可能になるようですね。

今のところアドルたちの成長にメリットがあるかは分かっていませんが、こういうシステムはとても好きです。イースⅧでも島にある名所を記録していく作業がたまらなくワクワクしました。

ということで、今回はここまで!

イースⅧ、Ⅸには仲間を増やすことでどんどん発展していく”拠点システム”(勝手に命名)がありましたが、今回はその拠点が船になるわけですね。

これで三作連続でこのシステムを踏襲・・・好評だからこそ続いてるわけですが、そろそろネタが無いような・・・次回作ではどうするんでしょうか?


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