黎の軌跡のコミカライズ!
あのボリュームをどう漫画に落とし込むかと思いましたが、アニエス視点での日常編となりましたね。
個人的に「裏解決屋の日常が足りない!」と思っていたので、ものすごくありがたいです。
さて、そんなアニエスの裏解決屋での日常を描いた1話、2話を呼んでみました!
1話
アニエス可愛い!
ゲームよりも雰囲気が柔らかいですね。
ストーリーはアニエス視点で裏解決屋の日常を描いていくようで、ゲネシスなどのアニエスが裏解決屋に入った経緯はサラッと流していました。
シリアスは無視!
アニエスとは打って変わって、ヴァンはゲームよりもおっかない雰囲気です。
コミカライズあるあるでゲームとは少し性格を変えてるんですかね・・・
原作より可愛くなってた。
スイーツ大好きヴァンですが、スイーツを食べた後のリアクション甘々すぎませんかね?
流石にゲームでもここまでは・・・無かったと・・・無かったかなあ?
そんなヴァンを見て、
ぞくぞくするアニエス
ゲームではヴァンへの想いがはっきりと表現されることが少なかった気がしますが、漫画では直球で描かれてますね。
確かにゲームのアニエスもスイーツを食べるヴァンのことを「可愛い」と思ってただろうなあ・・・
アニエスはヴァンを喜ばせるために定期的に差し入れしようと決意しますが、「これってまるで餌付け?」と考えてしまいます。
うん、ヴァンを落とすなら胃袋をつかむのが一番手っ取り早いと思うから、アリだと思う。
2話
エレインさん、漫画でもお美しい・・・
でも、胸部が盛られているような気も。
1章でエレインと会った以降の場面のようです。
当たらずも遠からず
ここまで分かりやすくは無かったですが、そういえばゲーム中でもヴァンとエレインの関係を気にしていましたね。
悶々としているアニエスに話しかけてたのは
天使!
漫画でも可愛い!
髪の毛の量が多くなってる気がしますが、これはこれでお人形のようで可愛いですね!
そして、こちらは女神。
ゲームよりも母性が増している気がする・・・
人と距離を置くヴァンがアニエスを助手そして受け入れたことに、心境の変化があるのではないかと伝えていました。
これはゲームの中でも重要な部分でしたね。
この後、ユメちゃんが「ヴァンは彼女はいないと思うよ」とナイスアドバイス!
・・・ある意味、彼女よりも厄介な存在な気がするけど。
黎の軌跡Ⅱでも頑張れ!アニエス!
ということで今回はここまで!
うん、ゲームのコミカライズは不安もあったのですが、凄く面白かったです!
印象としてはかなり丁寧に作られてるなあと感じました。
絵もそうですが、物語の展開やキャラクターの言動もゲームと比較して不自然なところが無く、ゲームをプレイした私でも自然に楽しむことができました。
そして、このコミカライズの最大の特徴はゲーム以上に感情豊かなアニエス。
いや~アニエスが可愛い、可愛い。
今後も可愛いアニエスの姿に期待ですね!
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