CIDの解説動画の2回目!
ルネさん、解説お疲れ様です(笑)
さて、今回は守護騎士についての解説動画。
- 七曜協会が非公式に擁する、星杯騎士団を統率する12名の特別な騎士たち。
- 一つの時代に必ず12人いるといわれる聖痕を持つ者たちによって構成される。
- 聖痕により超常的な力を振るい、その戦闘力は未知数
- 各騎士に支給された専用作戦艇メルカバを駆り、秘密裏に古代遺物の回収や、封聖省の特別な産駒戦に従事
守護騎士も大分出てきましたね・・・
空の軌跡の時はケビン一人しかいなかったですが・・・一応、総長も出てたか。
総長も含めると判明している守護騎士は7人、元も含めればベルガルドも入れて8人ですね。
判明していない守護騎士も、もう5人しかいないんですね・・・ちょっと寂しい気持ちもあります。
あれだけ濃いキャラがまだ5人もいるのかという気持ちもありますが。
気になる情報としては聖痕を持っている人物が必ず12人はいるというところ。ガイウスは直接バルクホルンから聖痕を受け継ぎましたが、守護騎士は誰か死んだら、自動的に他の誰かに聖痕が移るんですかね? 今までのシリーズで説明あったかな?
また、改めてになりますが封聖省の所属と書かれた部分。
黎の軌跡では典礼省との対立も示唆されていましたが、この辺りは教会内部でも派閥があるというところでややこしいですね。
守護騎士が古代遺物の回収が主な任務なのに対して、典礼省直下の僧兵庁では外法の断罪も任務にありますが、
そもそも最初に出てきた守護騎士であるケビンの異名が”外法狩り”だったので、そこもややこしい(笑)
とにかく教会内部は絶賛内輪もめ中だということが分かります。
黎の軌跡ではセリス、リオンの守護騎士の聖痕を持つプライドと僧兵たちの聖痕を持たない劣等感みたいなものもチラチラと感じました。
聖痕も両者の対立の要因の一つなんでしょうか。
ただ、セリスやリオンは守護騎士の中では好戦的に見え、他の守護騎士はとぼけた性格の人物が多いので守護騎士全体で聖痕にプライドを持ってるかと言われれば違うような気がしますが。(特にケビンは・・・まあ・・・)
と言うことで、今回はここまで!
教会の組織自体がややこしいので、いつか教会全体について解説してくれると嬉しいですね。
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