黎の軌跡Ⅱ 感想16回目!
ジュディスの変装も終えて、街の様子を探りに行く裏解決屋。
髪おろして、眼鏡かけただけなんですけどね。
その特徴的な髪の色で、良くバレないなあ・・・
先ほどの映画の撮影現場では、ジュディスのお祖母ちゃんとニナ、ゴッチ監督が話し合い。
今回の映画はクレイユ村の遺族を支援するためのものになるみたいですね・・・
ラシュカルやカイナたちが対象でしょうか。
メッセルダムの特徴と言えば、やはり海!
ラングポートなどにも海はありましたが、メッセルダムの方が海の景色が強調されている気がしますね。(なぜかは分からないけども)
そんなメッセルダムでは以前ヴァンに釣りざおをくれた女の子たちとも遭遇。
共和国の釣り師たちは穏やかだなあ・・・
帝国やクロスベルの釣り師たちは、釣りへのこだわりが異様にありすぎて若干引くときもありましたが・・・
縄張り争いで他の釣り人たちを潰そうとする人もいましたしね。
そして、もう一つのメッセルダムの特徴としては明らかに治安の悪い区画があるということ。
そんなところに・・・何で漫画家のココナさんがいるの?
担当編集もいますが・・・
取材旅行(ココナさん的にはサボり)に来たようですが、メッセルダムの治安の悪さが予想以上だった模様。
もう、早く裏通りから離れようよ。
ココナさんも精神的にきついよ、ここは。
・・・ネタが出ない時の苦しみってそんなにきついの?
下世話な風俗店の客引きもいました。
相手が大女優だと認識したうえで、風俗嬢のスカウトするのやべえな、こいつ。
カトル君も呆れます。
首都にも客引きはいましたが、あちらの方がまだ品はあったかもしれないですね・・・。
まあ、首都の客引きも何人もの男を沼に嵌めてるみたいですが。
明らかに怪しげな男たちも発見。
冒頭の男の子を探しているんですかね・・・?
裏通りには壁に描いた落書き・・・もといグラフィティアートもちらほら。
同じ芸術方面の人間だけあって、ジュディスからの受けは良さそうです。
私もリアルで何度か見たことありますが、あれって下書きなしで描いてるんですかね? 凄いなあ・・・
人の顔を描いたららナチュラルにピカソの絵のようになる私がグラフィティアートを描けば、滅茶苦茶な値段が付きますかね!?
若者に話しかけたら薬の売人でした。
本当に治安悪いな、メッセルダム!
メッセルダムはアルマ―タが台頭する前からマフィアやハングレがたむろする土壌はあったようですね。
そういえば、アルマ―タも昔は数あるマフィアの一つでしかなかったとか・・・
堂々と薬物を売る若者を前に、流石のヴァンも思うところはあるようで・・・
ジュディス・私「いや、そこなの・・・?」
隠語がお菓子の名前じゃなきゃ良いの・・・?
ヴァンのお菓子に対するこだわりにたまに付いていけない時があります。
その後、アルマ―タの本拠地があったビルに出向きますが。
何とゼクトアームズ社が乗っ取っていました。
まさか、あのゼクトアームズ社が・・・
アルマ―タの幹部に武器を提供したり魔物にアーツ使わせたりするとかなりあくどいこともしてるけど、何故かすんごい小物臭のするあのゼクトアームズ社が。
正直、マルドゥック社の超劣化企業という印象ですが、黎Ⅱでは裏解決屋に立ちはだかってくるんでしょうか・・・
そして、裏通りと言えばこういうお店。
カトル君、下がるんだ! 君にはまだ早い!
しかし、こう言っては何ですが・・・サルバッドのお店よりもちゃっちいですね。
そんなお店でバーテンダーに情報収集をするヴァン。
どうやら、このバーテンさん。かなりやるようです。
そして、ディンゴの知り合いということ。
そういえば、ディンゴはメッセルダムの出身でしたね。
ディンゴの友人であればということで、全面的に協力してもらうことになりました。
情報屋なんて怪しげな商売しながら、ここまで人望の有るディンゴってやっぱり凄かったんですね・・・
しかし、ここのお店のオーナーにはディンゴの名前は出さない方がいいらしいです。
ああ、黒芒街のミストレスさんかあ。
メッセルダムに居たのは知ってましたが、このお店で働いていたんですね。
マジでイケメンだな、ディンゴ・・・。
あの二人は良い関係になったりしなかったんだろうか。
結構お似合いだと思いますが。(マリエル「ちょっとー!!!」)
しかし、あのミストレスさんを脅して子飼いにするとは・・・なかなかやり手なのかもしれないですね。ここのオーナー。
アルマ―タの遺産に関しての情報はとくに得られず。
オーナーもアルマ―タと関係していたようですが、あまり深入りしないでうまく立ち回っていたそうなので何も知らないだろうとのこと。
ちなみにオーナーは警察の捜査にも引っかからないそうです。
やり手の小物って感じか。
うーん。胡散臭い。
あまり近寄りたくない人ですね。
そんな店では従業員もかなり殺伐としていましたね・・・。
こんなお店で、先ほどの誠実そうな用心棒さんは何で働いてるんだろう?
と、そんなメッセルダムでネイト捜査官を見つけました。
おお~!知り合いの警察関係者を発見!
何の役にも立たなそう!(かなり失礼)
流石、ネイト捜査官!
裏解決屋がいることへの疑問よりも先にジュディスへの挨拶を済ませる!
そこにしびれる!あこがれるゥ!
そして、愚痴りだすネイト。
警察の仕事をそんなにあっさり伝えて良いのかな・・・?
雑におだてるヴァン。
流石にそのおだて方は逆に怒るんじゃ・・・
チョロすぎるよ、ネイト・・・
そして部外者に捜査の状況をすべて教えます。
高木刑事か、お前は!
まあ、結局何も分かっていないということが分かっただけでしたが。
仕事しろ!ネイト!(辛辣)
いやいや、ネイト・・・
今、散々ヴァン達に情報提供してたじゃん・・・
ちょっと、本当に心配になります。この捜査官。
そして、いつの間にか協力関係に・・・
警察として大丈夫なんだろうな!本当に!
まあ、好意的に捉えればヴァン達のことをある程度認めているということでしょうか・・・。
ということで、今回はここまで!
メッセルダムは真正面から治安の悪い街ですね・・・(町全体が治安が悪いわけではないですが)
治安の悪い街と言えば、閃の軌跡Ⅲの歓楽都市ラクウェルがありましたが、あっちが不良の街という感じに比べて、メッセルダムは半分犯罪者の街という感じでレベルが違うように感じます。
あと、前回の感想で海に面しているメッセルダムの雰囲気を閃の軌跡のバリアハートに近いと書きましたが、違いますね。オルディスですね(全っっ然、違う)
本当、記憶力ないなあ・・・私。
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