アクアと仲直りして嬉しそうなかなちゃん。
・・・予想以上にウキウキだな。
というか、なんだその日常会話。
あまりにもウキウキ過ぎてテンションがおかしくなってるような・・・?
そんなかなちゃんのハイテンションな会話に、アクアも普通に付き合います。
・・・乗ってくれるんだ・・・
往来でアクアの名前を呼ぶと、街中でも騒がれるように。
あのスキャンダルが出てから、どうしても注目されるようになったみたいですね。
・・・まあ、あんなテンションのバカップルがいたら有名人じゃなくても注目するような気がしますが。
外でのアクアの呼び方をどうしたら良いか悩むかなちゃんでしたが、良い呼び名を考えます。
・・・その呼び名をしてるところを週刊誌の記者に見られたら、今話題のアクアに恋人疑惑!ってまた記事にされるのでは?
恋は盲目と言いますが、本当に周りが見えていない感じですね。
というか、あーくん呼びはここからなのか・・・。
MEMちょは、仲直りした二人を見て喜びます。
しかし・・・
MEMちょ・・・気持ちは分かるけど、この状況でアクアが上手いことやったらマジでただの屑男になっちゃうよ?
まだ、かなちゃんとちゃんと付き合う方が誠実な気がする・・・。
一方、アクアの方はその心配には及ばないと言います。
前までは、幸せになろうという考えもあったということでしょうか?
常にアイのための復讐か、自分を責めることしか考えいなかったように見えたので、逆に意外でしたね。
・・・なんだかんだで、あかねちゃんとの日々は幸せだったんじゃなかろうか・・・。
どうやら、かなちゃんと再び距離を縮めたのも復讐のためのようです。
もう自分の甘さは捨てると決意しているアクア。
・・・でも、それならあかねちゃんも利用価値があると思うけどなあ。
あかねちゃんは巻き込みたくなかった? うーん。
復讐のために動き出したアクア。
・・・この人もブラック兄妹に振り回されて大変だなあ(苦笑)
アクアは真犯人を知ってると明かします。
改めて、真犯人への憎悪を示すアクアは「ただ殺すだけじゃ済まさない」と宣言。
予想以上に、憎しみが強いですね・・・
子供のころから犯人を苦しめる筋書きを描いていたアクア
本人が「身勝手で無謀で最悪の計画」と言うくらいに実現不可能な台本だったらしいですが、
・・・理想のカード?
今の自分の知名度やかなちゃんという存在のことでしょうか・・・。
一方その頃、「約束を果たす時が来た」と一本の企画書が現れます。
第九章 映画編!
アクアの復讐が本格的に動き出すことになりました。
ということで、今回はここまで!
なんか・・・アクアが「いつでもその男を殺すことはできる!」と確信してそうなところが逆に怖いですね・・・ある意味慢心しているようにも見えます。
復讐のための映画っていう展開は凄く心惹かれるものがあるんですが・・・
このままだとかなちゃんがアクアの存在に振り回されて、利用されるだけのキャラになりそうなのがちょっと心配ですね・・・。
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