呪術廻戦　215話感想　虎杖を虐めてそんなに楽しいか！？　この野郎！？

・・・心の底から楽しそうですね。

しばらく一緒の体の中にいたのに少しは情とか移らないんだろうか？　移らないんだろうなあ（納得）

真希さんとの共闘が超格好いい！！！

伏黒のおかげで酷い時には呪力出力が1割以下にまで低下する宿儺。

それでもフィジカルゴリラの虎杖相手で余裕の表情を見せます。

やっぱり強いな宿儺・・・ムカつくくらい。

そこに現れたのは

格好いい・・・

こう「いつの間にいた」って言う登場の仕方が格好いいですよね・・・

こういう登場の仕方を一度はやってみたいなあ・・・あ、でも私も飲み会に遅れてきても「あれ？いつの間にいた？」って言われるから、ある意味できてるや！　あはははは（涙）

それはともかく、ここの真希さんと虎杖のやり取りが格好いいんですよ・・・！！！

「状況を簡潔に頼む」

「こいつは殺しても死なない」

伏黒の中に宿儺が、などの詳細な説明をするわけではなく「全力で攻撃していい」ということと宿儺への憎しみを端的に表した虎杖の返事だと思います。

あ～最高。

ここの先輩後輩感も良い！

短い言葉で意思疎通できてる感じがたまらないです。

もちろん戦闘も息ぴったり！

この構図！！！

この絵だけでワクワクしますよ！

しかし、フィジカル化け物2人が絶妙なコンビネーションを繰り出しても、宿儺は互角以上に張り合ってきます。呪力も大きく制限されてるのに。

やっぱり、宿儺も体術ゴリラだったのか・・・

そうですよね。呪術師は何よりも体術が重要ですもんね（え？）

最終的には裏梅の横やりが入りましたが、あのまま続けても虎杖と真希さんは宿儺に勝てなかったかもしれないですね・・・。

宿儺・・・未だに底が知れない・・・

まあ、天使にやられそうになった時には、ガチで焦ってそうだったけど。

小僧に厳しすぎません・・・？

元から優しさの1nmも虎杖に向けたことはなかったですが、それにしても虎杖に対する態度が辛辣です。

虎杖が用済みだと考えたら、殺すことにためらいがない・・・というか何も感じなさそうですね。

「絶対に殺してやる」という感じではなく、「とりあえず殺そ」という気軽さに見えます。

また、真希さんとの共闘で虎杖が周りの地形を活かしながら、宿儺の動きを止めようとすると・・・

虎杖の戦い方の何がそんなに気に入らないんですかね・・・？

この話が始まる前は呪術っぽい呪術を使わずに戦わないからかなと思ってたんですが、100％体術で戦ってる真希さんは結構評価高そうなんですよね・・・

なんか不平等だなあ・・・と思ってたんですが、ある感想で、「不幸（おれ）を嚙み締めろ」とまで言ったのに結局真希さんのサポートに回ったことが気に入らなかったと書いてあったのを見てなるほどなあと思いました。

最後には裏梅と一緒に虎杖の姿に爆笑して去っていった宿儺。

・・・今まで宿儺のことは怖いと思ってもムカつくと思ったことはなかったのですが、ここで初めてイラっとしましたね。

本当、芯から呪いだな、こいつは・・・

あと播磨って何・・・？

スクールランブル？（絶対違う）

ということで、今回はここまで１

決着がつかず、宿儺が去るのは想定済みだったんですが、予想以上にムカつく去り方をしたので虎杖には宿儺を早くボコボコにぶん殴ってほしいですね・・・！！！

ちくしょう！宿儺め！！！！

・・・・

そういえば万はどうなったんだろう？（すっかり忘れてた）

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