黎の軌跡Ⅱ 感想86回目!
端末を調べたら、やはりDG教団の名前とマークが。
零の軌跡から、この組織の影響は長いですね。
7割以上・・・つまり未開発エリアがそのまま”楽園”だったんでしょうか・・・
あれだけ、広大なエリアが・・・
ちょっと寒気がしますね。
当時の島民たちはどこまで関わっていたんでしょうね。
モーリーさんは「知らぬうちに加担していた」と言っていましたが。
島民にも少しは洗脳みたいなことをしていたんでしょうか。
”楽園”で見せた別人格たちは、楽園に実際にいた子供たちだったんですね・・・
レンちゃんが自分を守るために作り出した人格という説もありましたが。
・・・より悲惨な過去になりましたね・・・。
楽園にもプレロマ草あったんだ・・・
そういえば、ヨアヒムもそれを示唆するようなことを言ってたような?
結局、この植物の詳細って良く分かって無い気がしますね。
今後のシリーズにもプレロマ草出てくるのかな?
実際に被害に遭ってるヴァンからすれば、このくらいの悪魔の所業は不思議ではないでしょうね・・・。
しかし、よく考えたらヴァンの教団にいた過去は詳細が良く分かってないんですよね。(教団に囚われた経緯も含めて)
凄く気になるんだけどな・・・今後明らかになるんでしょうか。
知らない。
知りたくもない。
もう、あの人に関わりたくないです・・・
と、
カトルきゅん・・・!?
カトルが熱を出して、倒れ込んでしまいました・・・
ヴィラに戻って、カトルをベッドに寝かせます。
島に来てからの様子はむしろレンちゃんよりおかしかったですよね・・・。
・・・流石にアーロンは気づきますか。
黎Ⅰの温泉でヴァンの内面に迫ったときといい、やっぱりアーロンは鋭いですよね。
・・・あれ?
ヴァンも詳しくは知らないんですね。
初対面の時にはもう意味ありげないじり方をしていたので、カトルのことを事前に知ってるのかと思いましたが・・・
とりあえず、カトルが起きてから事情を聞きますか・・・
へ!?
どうやら、攫われたとかではなく・・・カトルが自ら出ていったみたいです。
その頃、島のトンネルを通っていたカトル。
何かに呼ばれているように、ふらふらと。
意識も朦朧としているような・・・。
「僕」と「わたし」が入り混じっています。
・・・自我も揺らいでる?
そして、出てきた悪の元凶。
もう・・・出てこないでよ・・・
お前の狙いはカトルかよ!
ということで、今回はここまで!
零の軌跡で教団が出てきたときは「結社に比べてちょっと小物かなあ」と思ってたんですが・・・
ここまで物語に影響力がある組織だとは。
組織自体は壊滅しているはずですが、今後もちょくちょく名前は出てきそうですね。
やはり「女神の否定」と言うところが、この世界では重要なワードになるのかな・・・?
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