黎の軌跡Ⅱ 感想174 大人の恋愛事情。ヴァンとルネの関係性はやっぱり良いなあ。

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221029154755

黎の軌跡Ⅱ 感想174回目

今回はルネのコネクトイベント。

助手たちとの関係では見れない、大人の雰囲気のコネクトイベントでした。

学芸祭から抜け出そうとしているルネ。

おやおや・・・後輩の学芸祭から抜け出そうなんて薄情な・・・

と思いましたが、本日はヴァンのほうが頻繁に抜け出してますね。(4spg&コネクトイベントの回数分抜け出し)

ヴァンは学生時代よく学校をサボって先生に怒られ(予想通り)、ルネは先生に咎められないようにサボっていたようです(こちらも予想通り)。

・・・厄介な生徒なのはどう考えてもルネだよなあ(笑)

・・・こんな人物が政治家になろうとしてるんだから、怖いですよねえ・・・

いや、逆に頼もしいのかな?

しかし、何か普段とは違う雰囲気のルネ。

・・・急に黙り込むなんて、らしくないですね。

そんならしくない兄貴分のために付き合ってあげようとする弟分。

ルネもそれを拒絶することなく、ヴァンにある場所まで車で一緒に来て欲しいと言います。

しょうがないですね! ルネとドライブしてあげますか!

ちょっと待て、なんだこのクソ格好いい車は。

普段、車道で走っている車と力の入れ具合が全然違うぞ!?

どうなってんだFalcomスタッフ!! ルネだけ贔屓か!?

この高給取りが!!!!!(怨嗟の声)

20代中盤でこんな車買いやがって!!!

ヴァン!!!この車ボコボコにしちゃいましょう!!!(オイこら)

ヴァン!!!

それ憎まれ口にもなってないよ!!!

くっ! ヴァンはルネの車にどうしてもウキウキしてしまうようだ・・・!!!!

さて、ルネが向かったのはお馴染みのライブハウス。

あら。

ルネはバンドやってたんですね。

まあ、ぼっち・ざ・ろっくの影響でバンドが流行りですもんね。(この世界には関係ない)

あら、それは悲しい・・・

ルネの様子がおかしかったのも、そのせいなんでしょうか?

ということで、今回はヴァンと一緒にセッションすることに。

・・・セッションの使い方あってますかね?

ヴァンがギター。ルネがベースのようです。

おお・・・二人とも様になってて格好いい!

ヴァン!!!ボトルネック奏法やってよ!!!

(流行りのアニメの流行のシーンに影響される奴)

ルネの音楽仲間はネットで知り合ったようです。

へえ~。なんかエリートまっしぐらのルネがそういう仲間の作り方をするのは意外ですね。

ヴァンも、ルネの新たな一面を知ったと驚いていました。

まあ、確かに。

目の前の弟分は未だに何か謎抱えてそうですしね。

まあ、それも確かに。

ルネのプライベートって想像つかないですね。

なんか四六時中、仕事してるイメージです。

・・・おや?

彼女と何かあったんですか?

・・・何かあったんですか!?(イケメンの失恋話に目を輝かせる屑)

ヴァンに痛いところを突かれちゃいましたね、ルネ。

そういえば、ルネが何で名前呼びが嫌なのかも分かってませんよね?

なるほど、すれ違いってやつですか。

すれ違う人物がいない私には縁遠い言葉だ!(急にどうした)

ハハハハハハ!!!

それは確かに!!!

ルネには悪いけど、イケメンの失恋話ほどウマいはないぜ!(最低野郎)

・・・・・・・

流石に・・・それは・・・笑えないなあ。

ちょっとむごすぎるな・・・

彼女を放っておいた自分を責めてほしかったってことなのかな。

ルネにこういう感情があったとは意外ですね。

恋愛に関しては、もう少し冷めた態度を取っているのかと思っていました。

そんなルネの話を聞いたヴァンはもっと激しい曲をやろうと誘ってきます。

青春してるなあ、こいつら。

こういう素直じゃない男の友情みたいな関係性も良いですよね。

ちょっと憧れます。

その後、ルネの次の恋に向けての話をして、らしくない励まし方をするヴァン。

まあ、そうですよね。

ルネだったらすぐに次の相手が見つかるでしょうし・・・

・・・・・・

なんか腹立ってきた。(オイ)

最後はルネが調子を取り戻し、ヴァンに仕返しをして終わりました。

いや~ルネさん。ヴァンの恋愛模様の方はちょっと~。

さらに混沌を増してきた感がありますね。(断言)

ということで、今回はここまで!

軌跡シリーズで付き合った、別れたという話は珍しいので今回のコネクトイベントは新鮮でした。

ヴァンとルネの大人の友情関係だからこそできる雰囲気って感じでしたね。

うん。良いなあ、こういう男の友情。

7組の男同士の友情も良いんですけど、たまに奇麗過ぎて直視できなかったことがあったので、ヴァンとルネの友情の方がひねくれてる私にはちょうどいいですね(笑)


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