黎の軌跡Ⅱ 感想176 グレンデルと姫との対決!姫の発言がちょくちょく意味深で面白いです(笑)

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221029160938

黎の軌跡Ⅱ 感想176回目!

今回は姫とのコネクトイベント。

思わせぶりなことばっかり言う、好戦的な姫。

好きです(突然の告白)

おお・・・キレイ・・・

ヴァンも姫の見事な剣の型を称賛します。

今まで、「強いなあ」「凄いなあ」と思う剣士たちは多くいましたが、姫ほど「奇麗だなあ」と思う剣士はあまり思いつかないなあ。

そして、お馴染みライノの花。

懐かしいなあ。

姫がこの花の満開の時期を逃さないように来たというのはちょっと意外ですね。

姫は基本的に戦いにしか興味が無いのかと。

それはそれとして戦いのことも考えてるんですね。

「ええ・・・?」じゃないよ。

でも、断られて戸惑ってる姫も可愛いなあ・・・・

・・・全く、一歩も引く気がない姫。

むしろ戦闘意欲、というか殺意が上がってませんかね?

姫が以前から興味があったグレンデル。

この前、ゾルガとの対戦を見たことでグレンデルと戦いたい気持ちが抑えきれなくなったようです。

良いなあ、所長。

姫に抑えきれない感情を向けられてますよ。

・・・闘志の感情だけど。

ヴァンの方もこれは逃れられないと諦め、姫との戦闘を受けます。

しかし、グレンデルに必要不可欠なメアちゃんがお昼寝中。

ということで、

メルヒェンガルテンに行き、グレンデルに変身することに。

・・・すげえなあ、メルヒェンガルテン。

グレンデルも再現可能なのか・・・

グレンデルになるとヴァンの方も戦闘意欲が上がるようで、ガチで姫との戦闘に挑みます。

・・・いや、流石にグレンデルが本気で人に挑むのは力の差がありすぎな気が・・・

今までグレンデルが戦ってきたのは大君とか超高性能AIが入ったAFとか人外ばかりでしたしね。

姫が圧倒的パワーで押しつぶされないか心配・・・

この人、人じゃなかったわ(確信)

何でグレンデルを圧倒できるんですか、姫?

セリフだけ見ると、熱烈な告白にも見えるんだけどなあ。

実際には「私との殺し合いに集中しろ!!!」と言ってるわけですからねえ。

物騒すぎる。

今度はグレンデルの野生にすべてを預け、本能のままに戦いますが、

それでも勝てず。

・・・姫、強すぎじゃない?(今更)

こうなったらヴァンは奥の手の奥の手を使います!!!

これはグレンデル・シン!!!!

まさか、あのグレンデル・シンに自らの意思でなれるとは!?

まあ、グレンデル・シンが通常のグレンデルとどう違うのか分かってないけども!(オイ)

しかし、明らかに力が上がったのは確かのようです。

姫も今のヴァンがなれる最高の姿と認めて・・・

”今の”?

・・・まるで、グレンデルにはさらに上があるような言い方ですね・・・

出典:「ドラゴンボール」

ヴァンがシン・グレンデルになったことで、姫も神氣合一を披露!

おおおおお!!!!

それできるんなら普段の戦闘のクラフトにも入れてよ!!!(そこかい)

シン・グレンデルと神氣合一した姫の真っ向勝負。

・・・これ、作中最高の戦いでは・・・!?

盛り上がってきたー!!!

メルヒェンガルテン「本日のショーはここまででーす」

この・・・!!!!

水差しシステム野郎!!!

ある程度グレンデルとは戦えたことで、少し満足した姫。

ここが引き際と、あっさりとグレンデルの戦いを諦めます。

・・・この辺り、引き際をわきまえてるところが、姫がただのバトルジャンキーとは違うところですよね。

あら、その刀は暁鴉って言うんですか・・・

格好いい名前ですね・・・どこかの忍びの眼を使った術のようで・・・(それは天照)

出典:「NARUTO」

どうやらヴァンも姫との戦いで新しい境地と言うのが見えたらしく、姫との(命を懸けた)じゃれ合いにまた付き合っても良いとのこと。

ヴァンさん、そんなこと言って良いんですか?

この人、明日には勝負しようって言ってきますよ。

すみません。明日まで待てる姫ではなかったですね!

まあ、それは姫の(多分)冗談として・・・

クロガネがサラっと料理の用意をしてくれました。

気の利く良い世話人だなあ。

私の身の回りの世話もしてくれないだろうか?(人材の無駄使い)

さて、料理の席で話題になったのは、これまで名前だけは印象的に出てきているのに、姿は一切表さない、あの老師。

班鳩の先代頭領だったの・・・?

というかあの人、元猟兵かよ。

そして八葉と黒神の関係性も明らかに。

へ~。黒神の方が先なんだ。

八葉の亜種として生まれたのが黒神だと思っていました。

陸奥から別れた不破みたいな。(分かる人いるんかい)

出典:「修羅の門」

ヴァンは一つの流派に拘るつもりはなく、あくまで効率的な戦い方を追求していくようです。

八葉にこだわりがあるリィンとはその辺りが違いますね。

一つの方法に拘らない戦い方を、そのまま生き方に照らし合わせて、様々な世界の人々に手を差しのべようとするヴァンの生き方の辛さを諭す姫。

明確に「限界」とか「重さに耐えきれなくなる」と言ってるところが怖いですね・・・

そして、ヴァンもその姫の発言を受け入れているところが怖い・・・。

自分でもどこかで限界が来ると悟ってるんでしょうか・・・?

さて、ヴァンを身内に会わせたいという姫。

・・・姫も外堀から埋めるつもりか・・・!!!

というか、オババってたまに会話に出てきた人ですよね。

・・・その人が頭領じゃないんだ・・・

・・・また意味深なことを・・・

ある程度の実力者という言い方ではなく、黒神と八葉の者という言い方が気になりますね。

・・・やっぱり八葉はこの大陸にとって重要な存在なんだろうか・・・?

仲良くしたいという姫に対して、敵にならない限りは・・・と心中で思うヴァン。

まーた、心を読んできてイチャイチャし始めるよ・・・

にしても、何でヴァンの心しか読まないんですかね?

確か、ヴァン以外のキャラの心を読むシーンは無かったような・・・

・・・グレンデル抜きでもやっぱり姫にとってヴァンは特別なのかな?

ということで、今回はここまで!

やっぱり、重要な情報を色々と持っていそうな姫。

次作でも、重要な立ち位置のキャラクターとなりそうですね。

・・・ヒロイン争いの視点から見ても。

姫はなんか不思議な魅力を持ってるキャラですよねえ。

明確な味方でもないのですが、自然と好きになってしまうというか・・・

流石、人気投票上位女性キャラです!


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