黎の軌跡 感想189回目!
追い詰められた状況で、遊撃士・姫が加勢に来てくれたところから。
そういえば前回の感想で触れなかったけど、ジンさんも来てくれてました。
美女にしか目がいかなかった。ごめん、ジンさん(笑)
物語序盤でヴァンは年上の男性に好かれるとエレインに言われてましたが、その言葉通りジンさんにもすっかり気に入られましたね。
しかし、これだけの戦力が加勢に来てくれたのは心強い!
ちなみに、ユーザーによってはリーシャとツァオが加勢に来る展開もあるんだと思います。
う~ん。そっちも見たいなあ。
しかし、それでも破れない障壁。
意外にしぶといな!
生身じゃここまでか・・・と悟ったヴァンはグレンデル化で状況の打開を試みます。
多分、グレンデルを使うことはヴァンの中でも予測済みだったんだろうなあ・・・
メアはいないし、また暴走しそうな気がしますが。
あと、何気にエレインはグレンデル見たことが無いですよね?
リスクの高いグレンデル化を仲間たちは止めようとします。
ベルガルドは「いかん!この状況では!」と言っていますが、やっぱりパンデモニウム化とグレンデル化は関係がある・・・?
と、そこで新たな加勢が!
うおおおおおお!ルネ!
ルネが長距離から狙撃で援護してくれました。
お決まりではあっても土壇場の加勢はやっぱり盛り上がりますね!
そして、更に追加の援護が!
うおおおおお・・・おお・・・お?
加勢・・・だよね?
いきなり破戒に出てこられても敵か味方か判別しづらいんですが。
そして、更に。
????!!!!???!?!?
アサルトフレーム?
は? え? 何で?
正直、破戒までは何となく読めていましたが、大統領が出てくるのは完全に予想外でした。
しかも、アサルトフレームに乗って来るなんて。
娘のピンチに居ても立っても居られなくなったということでしょうか。
オズボーンよりは分かりやすい親ばかだなあ(笑)
オズボーンしかり、やはりゼムリア大陸の国家のトップは自らも戦う宿命なのか・・・
また大統領府と結社はあくまで協定を結んだ対等な関係で、他の勢力との関係とは少し異なるように見えます。
とにかく敵なのか味方なのか良く分からない勢力からの加勢もあり、塔の障壁が消えました。
その隙を狙って裏解決屋とエレインは塔に飛び込みます!
よーし!エレインと一緒にラストバトルへと行きますか!
障壁「エレインは通しません。」
障壁ぃいいいいいいいいいい!!!!
おま、やっとエレインと会えて共闘してたのに・・・
めっちゃ楽しかったのにぃ!
あくまで黎の軌跡は裏解決屋の物語ということですかね・・・
でも、エレインがまたヴァンに最後まで付き合えないのは可哀想すぎませんかね・・・
7年くらいずっと引きずってたんですよ!!!
また、大統領からも裏解決屋としての役割を果たしてくれるように依頼されました。
帝国編のように共和国編もラスボスは国のトップになるのかなと思ってたのですが、このやり取りを見る限りは無さそうかな・・・?
多くの人たちの”依頼”を託され、裏解決屋は最後の戦いへと向かいます。
ということで、今回はここまで!
悲しい・・・本当に悲しい・・・
エレインと離れたー!!!!
最も長い間ヴァンのことを想い続けたのはエレインだと思うので、最後くらいは一緒に戦わせてあげたかったなあ・・・
そこは黎の軌跡Ⅱに期待ですね!!!(やけくそ)
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