ヴァンへの恋愛フラグ?と見えなくもないような、そうでもないようなものを集めてみました。
サブキャラクター編!
正直、もうほとんど無理やり恋愛フラグのカテゴリーにぶち込みました!
あ、もうエレインは外しています。多すぎるので。
ニナ
正体がまだよく分かっていない女優のニナ・フェンリィさん。
演技をするうえで、「自分」というものが無いことに悩んでいるところをヴァンに励まされることで交友が深まっていきました。
いつも大人な対応で本心の部分があまり見えないニナでしたが、ヴァンに対しては少し自分の素の部分を見せてくれていたような気がします。
凄い破壊力だ・・・
流石女優・・・しかし、同じく大物女優のジュディスはプライベートでこのような破壊力は出ないような気がするのは何故だろうか・・・?
ヴァンが作中で明確に女性に照れた唯一のシーンだったと思います。
役そのものになり切れるゆえの悩みを持つニナに、役者として目指すべき道もヴァンは示します。
ヴァン×エレインの「喧嘩するほど仲がいい」の相性の良さとは別ベクトルで、穏やかに深く会話できる相性の良さがある二人。
ニナの正体とそれに対するヴァンの立ち位置的には、もしかしたらこの二人ワンチャン・・・?
サァラ
アニエスやエレイン以外では唯一ヴァンへの想いが明確に見えるのはサァラ
両親の借金を返済するために夜のお仕事を頑張るサァラを優しく励ますという、ヴァンが唯一ドストレートな無意識口説きを行った相手でもあります。
ここだけは攻略王を思い出しましたね。
ヴァン本人も無意識な女性堕としにアーロンすらドンびきます。
年齢を重ねて女性に対応する際に気を付けるようになっただけで、素は無自覚ジゴロのリィンやロイドと変わらないのかもしれないです(笑)
サァラのヴァンへの想いは分かりやすく、周囲にも気づかれていました。
恋する乙女はやはりかわいい。
サァラは現状、ヴァンへの想いが結ばれる可能性が低そうなのが・・・う~ん。
2強が強すぎる。
シズナ
2強が強すぎて他の女性陣にチャンスが無い中、根拠はないですが2強に割って入りそうな数少ない一人が姫。
出会った当初から何故か好感を持っており、即ヴァン呼びします。
その後は、アニエスやエレインを差し置いてちゃっかり首都デートまでしちゃう姫。
この辺り、意外に計算高いような・・・それともただの天然なのか。
ヴァンの誰にも隠している内面を勘で当ててしまい、良くも悪くもヴァンへの距離を強引に詰められるところも強いですね。
ヴァンに興味がある理由の一つはグレンデルと戦いたいというのはありますが、ヴァン個人にも興味を持っているような感じです。
ヴァンが一番振り回されるキャラクターであり、そういう意味ではアニエスやエレインにはないアドバンテージを持っていますね。
それに何より格好がエロイ(何それ?)
レン
意外に2強に割って入りそうなもう一人としてレンちゃんがいます。
こちらはヴァンからの反応が特別というよりは、レンちゃんからヴァンへの態度が特別のように見えます。
プライドの高いレンちゃんは人から気安く触られることも、自分から身体的に接触することも(特に異性には)無いイメージがありましたが、ヴァンに対しての距離はかなり近かったです。
・・・ヴァン・・・羨ましすぎる・・・・!!!!
あと、人をからかう時も上から目線でからかうことが多かったような気がしますが、ヴァンに対しては年下として素直に甘えるようなからかいが多かったですね。
レンちゃんが素直に体をゆだねるお姫様抱っこ・・・イイね!
何より、教団の被害者であり裏社会にもどっぷりつかっていたという点で共感できることが多い二人。お互いに他の人物には見せない信頼があるのを感じましたね。
個人的にレンちゃんには幸せになってほしいので・・・ヴァンが相手だと良いなあと個人的には思います。
アシェン
アーロンの幼馴染であるアシェン。
基本的にツァオしか眼中にない彼女。
作中ずっと、ツァオLOVE!は貫いていました。
が、ヴァンのこともストライクゾーンではあるようです。
オジサンが好きなのかな?
最終章の異変時にヴァンが助けに来た時には涙をためながら「遅い!」と言ったり、
コネクトイベントではヴァンに首都案内をお願いすることも。
・・・まあ、こちらはアーロンにドタキャンされたこともありますが。
アシェンとしてはアーロンを助けてくれたことに対する感謝もあり、ヴァンとは良い付き合いをしていきたいと思っているのは確かのようです。
・・・まあ、黎の軌跡Ⅱの情報を見る限りツァオへの恋愛感情は本物っぽいのでヴァンとの関係が特別に進展することは無さそうですが。
ポーレット
裏に関係していない人物として、数少ないヴァンと付き合いの長い未亡人ポーレット(違う)。
モンマルトはヴァンが珍しく、距離を置かない関係を築いている人たち。
ポーレットに対してもヴァンは素直に優しさを見せます。
ポーレットも何故父親がいないのかという自分にとって隠しておきたい部分を、ヴァンになら話しても良いのではないかと思うほど、ヴァンには心を許していました。
同じ建物に住むハードボイルド(?)な男と街のマドンナである未亡人(?)。
恋愛に発展するにはぴったりなシチュエーション!
まあ、お相手がいらっしゃるんですけどね。
ちゃんと黎の軌跡Ⅱではポーレットを幸せにしろよ!
ちなみにヴァンの方は恋愛感情とまでは言わないまでも憧れのような感情はポーレットに抱いていたみたいです。
また、それ以上に家族のような感情を持ってるんじゃないでしょうか。
ヴァンにとってポーレットはお姉ちゃんのような人物なのかもしれないですね。
ユメ
そして、我らが天使ユメちゃん。
どんな人にも一瞬でなつく子ですが、とりわけヴァンにはべったりとくっついています。
あ~可愛い。(ただの感想)
ユメちゃんの夢はモンマルトの看板娘になることと、ヴァンの仕事のお手伝いをすること。
ユメちゃん・・・それは勧めない。危険すぎる!
まあ、フェリくらいの年齢になってもヴァンの仕事を手伝いたいというのであれば、ビクトルのおやっさんが必死に止めてくれるでしょう!
その過程でヴァンはぶん殴られるかもしれませんが・・・
子供ゆえの純粋さから「ヴァンとずっと一緒にいてあげる!」と大胆な告白も。
良いなあ、ヴァン・・・
ぶん殴っても良い?
また、ヴァンの孤独や危うさも理解しているなど、ヒロインの要素が何気に役満揃っているユメちゃん。
2強の牙城を崩せるとしたらこの子なのでは?と密かに思います。
エルメス
付き合いの長さで言えば、こちらも長そうなエルメスさん。
ポーレットと違い、裏での付き合いであることから必要以上に関係性を近づけるようなことはお互いに無い二人。
しかし、裏での付き合いがあるからこそディンゴが死んだときにはヴァンの本心に唯一踏み込んでいきました。
また、ヴァンの人柄に対する評価も高いことをうかがわせる場面も。
顔が出てないことも含めてヴァンとの関係性が明確には見えてこなかったエルメス。
そのヘルメットの中は大層美人なんでしょうねえ・・・
それか首から上が無いか
ルクレツィア
こちらはヴァンが絶対にお近づきにもなりたくない結社の執行者様。
魅力的なんですけどねえ・・・
嵌ったら精力吸われて死にそうな危うさがあるんですよねえ・・・
そんなルクレツィアは正体がヴァンにバレていない際に、ヴァンのことを誘っていました。
このシーンは本当にドキッとしました。
ヴァンは只者ではない雰囲気を感じ取り丁重に断っていましたが、私だったら即座に受け入れていましたね!!!
フィー
既にリィンという相手がいるフィー。
ヴァンとの関係はいい仕事相手という感じでした。
しかし、コネクトイベントではヴァンと二人でお酒を飲むというエレインが知ったらブちぎれそうなイベントをこなしています。
しかも、お酒に弱い!
しかも目の前で眠ってしまう!!!
ダメだよ、フィーちゃん。ヴァンは紳士だったから、そのまま立ち去ったけどそんな女の子として脇の甘いことをしちゃ・・・
・・・
じゃあ、私がお持ち帰りを・・・
本屋のお姉さん リンゼ
こちらは完全なネタ枠のリンゼさん。
直接的にアプローチを仕掛けてくるなど、ヴァンへの想いを熱烈に示す彼女ですが、実は好きな人ほど刺したくなるという特殊性癖の持ち主。
ヴァンには彼氏を刺した際に警察から逃れる手伝いをしてもらい、その時に惚れたみたいです。(・・・無実の罪?)
その惚れた理由も自分が刺しても死ななさそうだったから。
同じ理由でベルガルドやヴァルター辺りにも惚れかけていました。
こんなに可愛いのに・・・
警察のお姉さん カリン巡査
こちらはあくまで個人的にセンサが引っかかったカリン巡査。
ヴァンとは当たり屋の事件で知り合ったようで、裏解決屋という仕事を気にかけているようですが、他の警察関係者と違い、怪しむのではなく心配しているように見えます。
まあ、何となく気になっているという描写だけだったんですが、裏解決屋を良く思っていない警察という組織にいるのに裏解決屋のことを心配して、それを素直に出さないというところが私のラブコメセンサにビビッときました。
ということで今回はここまで!
ヴァンは女性関係も明確に矢印が向いているというよりは、グレーな関係が多い気がしますね・・・。
あと、凄く癖のある女性に気に入られることが多いような・・・・
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