推しの子 101話 感想 クリエイターの倫理観は良く分からない・・・

推しの子

島監督に”自宅”に連れ込まれた、かなちゃん。

・・・そこは・・・

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

奥さんのいない仕事場

ちなみにベッドもちゃんとあります。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

やっぱりと思うならついてきちゃだめだよ・・・

脇硬そうに見えて甘いよなあ重曹ちゃん。

一応、楽しく酒の相手をしてあとは適当に誤魔化そうと考えていますが、そこは相手が上手。

緊張していることが島監督にバレます。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

色々弁えてる奴は、10代のアイドルを自分の部屋に連れ込んだりはしないと思いますが。(しかも既婚者の立場で)

まあ、でも重曹ちゃんを(建前上は)そういう目では見てないってことですかね?

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

何を弁えてるって?

言ってること滅茶苦茶な気がするなあ、この人・・・

「僕は僕を本気にしてくれる人と仕事がしたい。ただそれだけさ」という監督。

ヤバイ、マジで言ってる意味が分からない。

「可愛い女の子とは関係を持ちたいのが男だろ!?」って言ってくれた方がまだ理解できる・・・

ちなみに奥さんの方も毎晩遊び倒してるとのこと。

やっぱり芸能界って理解できねえ・・・。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

しかし、有馬かなという女優に魅力を感じてるのは確かのようで、有馬かなの代表作を用意してあげると豪語します。

だったら寝なくても、かなちゃんにオファー出せばいいのではないでしょうか?

まあ、色々としがらみがある・・・のかな?

いや、やっぱり納得できねえなあ。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

しかし、実力派監督からの言葉には妙に説得力があり、監督と寝ることを覚悟するかなちゃん。

・・・まじかあ。

しかし、その時脳裏に浮かんだのは・・・

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

本当に好きなんだね、アクアのことが・・・

直前で断られた監督は、その好きな人のことについて尋ねます。

まあ、いい機会だから愚痴を聞いてもらいなさい。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

想像の5倍くらいの勢いで愚痴っとる・・・

要約すると「そっけない態度をとるくせに、たまに優しくして忘れさせてくれない男」とのこと。

傍から聞いてると好きになっちゃダメな男みたいだなあ(笑)

・・・実際にそういう男だったわ。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

こらこら、アイドルさん。

綺麗な言葉使いなさい。

そんなかなちゃんを見て凄く面白がる監督。

「彼女持ちの男を一年近く引きずって・・・こんなにもギャーギャー騒げるなんて・・・」

やべー。マジでかなちゃんのことを面白がってる(笑)

そしてかなちゃんを次の映画に呼ぶことを決定します。

「Hなことしてないのに」と不思議がるかなちゃんに、「そんなの相手を知る一つの手段でしかない」「クリエイターにとって、やるやらないの優先順位何て5,6番目程度」という監督。

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

だったら、かなちゃんを部屋に連れ込む必要は全く無かったのでは?

10代なんですよ? かなちゃん。

リスク高すぎでません。

クリエイターの考えていることは良く分かりません・・・

危ない橋を渡ってしまったと反省する、かなちゃん。

そうそう。今後は堅実にがんばって・・・

出典:「推しの子」 赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社
出典:「かぐや様は告らさせたい」

スキャンダル勃発・・・

わきが甘いなあ、かなちゃん・・・

まあ、悪いのは完全に監督の方だけども。

今回もアクアが何とかするんでしょうか?

でも、今回に関しては洒落にならないような気が・・・

昨今の芸能界みてると、かなちゃんはもちろん島監督の方もクリエイター生命が終わるくらいのことですよね・・・。

ある意味、次も楽しみです。

・・・ちょっと島監督が羨ましくなったのは秘密です・・・。


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