推しの子 第百十四話 感想 これがフラれた女のどす黒いオーラだぜ!!!

推しの子

う~ん。

どす黒いオーラが出てるあかねちゃん、大好き

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つかめない女優、不知火フリル

フリルちゃんがなぜここまでしてオーディションをしたいのか気になりますね。

本人はあくまで自分が気持ちよく仕事をしたいからだと言いますが、

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

しかし、事前に主演候補の女の子たちに声を掛け、スケジュールを合わせ、2時間200円の公民館を借りるなどして、人気女優が結構な労力をかけています。

意味深に隠している残り1割の理由が結構重要なんじゃないかなあと邪推してみたり。

その割にはこの個人間オーディションの審査員は当事者の自分たちだったり、台本を貰ってないあかねちゃんたちのために審査内容をエチュードに突然変えたりなど割とオーディションが適当なのも気になりますが。

ちなみに最初のエチュードの内容は「嘘つき」

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

可愛いな、オイ。

そして、すんごいベタなところ持ってきたな、オイ。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

・・・演技が上手い・・・とはまたちょっと違う魅力があるような。

簡単に言うと大げさな感じがしますね。

あかねちゃんは「外連味がある」と言ってましたが。

そう外連味ですよ、外連味・・・・

・・・・外連味って何?(知識皆無)

けれん‐み【外連味】はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。 

要は歌舞伎っぽいって感じなんですかね?

リアルな演技ではないのかもしれないですが、見てて分かりやすくて面白そうな演技ですね!

フリルちゃん本人は中々つかめない女の子ですが、人気女優という地位を確立してる理由はよく分かる気がしますね。

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あかねちゃん、怖いよ・・・

さて、アクアにフラれてから久々のあかねちゃん。

黒いオーラを隠そうともしないです。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

怖いよお・・・目で人を殺せそうだよぉ・・・

一時期のブラックルビーよりも怖い。

というか、ブラックルビーどこに行ったんだよ。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

すっかり天然のリアクションキャラに戻ってんじゃねえか!

そっちのほうが可愛いから、もうそのままでいろ!

あかねちゃんはたいそう機嫌が悪いのか自分たちを集めたフリルに対して、結構とげとげしい態度を取ってきます。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社
出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

こんな冷たい雰囲気の子でしたっけ・・・

どことなくアクアっぽく見える淡々さに皮肉を感じる。

こちらも人気女優のあかねちゃん。

久々のオフということもあって付き合いきれないと帰ろうとしますが・・・

フリル「相方はアクアさんだよ」

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

すげえ。アクアの名前が出ただけで立ち止まった!

しかも、すぐにオーディションを始める体勢になりやがった!

どんだけアクアのこと好きなんだ!未練たらたらじゃないか!

さっきも妹のルビーに対して、さりげなく(?)アクアの近況を探ってましたしね。

出典:「推しの子」赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社

・・・やっぱりアクアがあかねちゃんを幸せにしないといけないんですよ。

これだけ闇落ちさせたんだから責任を取る必要がありますよ!うん!(単に私があかねちゃん好きなだけ)

ということで、今回はここまで!

にしても、この3人そろうと顔面偏差値の高さとスタイルの良さががやべえな。

この3人を見てしまうと、ビジュアル的にはかなちゃんはアイドル向きなのかなって思っちゃいましたね。

それはともかく、今週の話は私としては大満足でしたね。

もう、ブラックあかねちゃんを堪能できて堪能出来て・・・

やっぱり昔から負けヒロインが好きなのかもしれないです。


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