ついにマイルCS本番!
マイルの歴代覇者たちも次々と見に来ます!
それだけ見逃せない一戦だということですかね・・・。
それにしてもアキツテイオーさんの学生服姿・・・なんかそそる・・・。
今まで、あのエッチな勝負服しか見てこなかったので、露出の少ない学生服姿は新鮮・・・いや、やっぱり学生服のアキツテイオーさんもエッチだわ。
にしても、アキツテイオーさんは相手のことを「其方」って言うんだなあ。
あと、4巻ではアキツテイオーのことを「化け物」と呼んでたディクタストライカが今では対等な立場で喋れてるのは時の流れを感じますね。
さて、マイルCSの会場である京都レース場。
オグリキャップが出てくれた楽しみよりも、来週JCがあるのに・・・という不安の方が大きそうなお客さんたち。
それだけこの連闘が異常ということですか・・・
そして、急に話される英語。
英語?
とっさに英語で返せる藤井、凄いな。
話しかけてきたのは・・・
また、ガタイの良い筋肉モリモリのエッチなウマ娘が・・・!!!!
アメリカ代表、世界レコードホルダーのシーフフロー・・・!!!
元ネタはホークスターという馬らしいですね。私は名前以外は知らないですが。(無知)
しかし、何でアメリカのウマ娘が・・・と思いましたが、そうか来週JCか。
・・・本当に直近でJCがあるんだなあ。
飲食店にいた六平の横に突如現れたのは奈瀬パパ。
この人、口調こそ丁寧だけどコミュニケーションの取り方遠慮なさすぎじゃないですかね・・・
「まさか本当に出てくれるとはね。嬉しいよ。」
あんなあからさまに挑発しといてよくもまあ・・・この発言も天然なんでしょうけど。
それに対して「これは俺にとってのケジメ」と言う六平。
ケジメ・・・オグリに夢(マイルCS、JCで連勝)を見てしまったことへの、ということでしょうか。
渋いなあ、このおっさん。
色々と変な人ですが、やっぱり英人さんは格好いいですよね。
注文したコーヒーをもって颯爽と去っていきました。
六平「てめえ!金払え!」
・・・やっぱり人としてはダメな人かもしれない・・・
場面は戻って、六平がオグリキャップの連闘を認めたところ。
本当にうれしそうですね・・・オグリ。
あと、ムサカ呼びで固定されちゃったんですね。ちょっと寂しい。
ただし、レース後のアフターケアは六平の指示に従ってもらうことになります。
レース後少しでも不調があれば、JCへの出走は取りやめる。
ここは六平の譲れない一戦ですね。
出た!
最近、一週間に一回は出るイケメンオグリ!
・・・六平も「短期集中回復計画書」なんてものを作っていましたが、こうなる(マイルCSもでる)ことは半ば読めてたのかな・・・
これが本当に正しかったのか・・・いくつになっても分からない。
トレーナーとして過去に似たような経験があったんでしょうか。
さて、スーパークリークにイナリワンといったライバルたちも見届ける今回の戦い。
・・・病室みたいなところにいるのは誰だろう・・・?
ゴールドシチー?
そして、マイルCSに出てくれたことに本気で感謝するのはバンブーメモリー。
本当にオグリキャップと戦いたかったんですね・・・。
そのバンブーの顔を見て、出れて良かったと思ってそうなオグリの表情も良い!
あと、バンブー可愛いな、オイ。
バンブーVSオグリキャップのマイル頂上決戦が始まります!
・・・熱いなあ・・・格好いいなあ!!!
やっぱり、この熱さこそがシングレですよね!
ということで、今回はここまで!
今回の連闘を美談にするわけではなく、あくまで何が正しいのかは分からないという方向で物語を進めていることに、史実へのリスペクトがある気がしますね。
そして、シーフクローさん良い・・・
・・・シングレのせいで性癖ゆがめられてる気がする・・・。
コメント
病室いるのは前回のレース天皇賞(秋)で3着のメジロアルダンです
作中で語られなかったけどアルダンはレース後に屈腱炎で1年近くの長期休養に入りました
今回の連闘でも語られてるけど競走馬には怪我がつきものなので、名瀬トレーナーじゃないけど「彼女たちの全盛期」は短いのです。アルダンはその後レースに復帰したものの再度怪我を発症してその後は勝利することなく引退しました
コメントありがとうございます。
・・・そうなんですね・・・史実は詳しくないので知らなかったです。
アルダン・・・私は大好きなので悲しいですね。