英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN-
— 日本ファルコム (@nihonfalcom) August 26, 2022
「黎の軌跡」シリーズ要素を短編映像で紹介するRecollection第2回「楽園の少女」を公開
楽園の少女:悠木碧
少年C:悠木碧
少女E:悠木碧
少女A:悠木碧
少年Q:悠木碧
支配人:石川佳典
客:こばたけまさふみ
ナレーション:桜木つぐみhttps://t.co/0bmigB3R3l pic.twitter.com/Vs8REQmDpF
動画への反応
- まさか今の時代にこの地獄のトラウマが蘇るとは思いませんでした… でもこの話が軌跡の闇を良く表してて本当に好きなんだよね… だから楽園の話は大嫌いだけど大好き
- Evoの海外版では、西原久美子さんがしっかり最後までやってくれていて、 オリジナルも知ってる自分ですら、さらに辛い&トラウマ濃度が濃くなってしまったよ
- 彼女の行く末を見届けると言っても過言ではない軌跡シリーズ
- 空の軌跡で楽園についての回想シーンが流れた時に「カトル」という楽園の男の子がいてだなぁ
- これ見るだけだとレンは多重人格っぽく思えるんだけど、ヨアヒムが「周囲の人格を取り込んだ」みたいな事言ってたから結局よく分からんのよね
- この話、実は零の軌跡のドラマCDの外伝として『ボイス付』で収録されてます。 『零の軌跡 レン物語~陽光のぬくもりに抱かれて~』と検索していただくとわかります。
軌跡史上トップクラスのトラウマ キタ━━━・・・・・
え、これ、公式の動画で流すの・・・マジで?
楽園の少女から少年Qまで悠木碧さんが一人でCVを務められていますが、これもある意味伏線ですね・・・。
子供たちを集めて悪魔崇拝の実験をしていた教団のロッジの一つであり、在るべき姿(地獄)からかけ離れて別の地獄になったのが”楽園”
レンちゃんが変態の大人たちに対して”自分が行ってきたこと”から現実逃避するために、別人格を複数作って”自分は汚れていない”と思いこもうとした・・・で合ってますかね?(読解力が無い男)
ちなみにこの話の完全版はPC版 空の軌跡 The 3rdでのみ見ることができ、その後に移植されたPSP版、フルボイスでのEvo版は今回の公式動画よりもカットされた話が載っています。
ただし、動画のコメントでありましたが、零の軌跡のドラマCDでは当時 レンちゃん役を務めた西原久美子さんがボイス付きでこのシーンを再現。また海外のEvo版ではボイス付きの完全版があるそうです。
聞いてみたい・・・けど、聞いたら2日間くらい鬱になりそう・・・
一度、コンシューマ版ではぼかした扱いになった話に改めて注目するということは、黎の軌跡Ⅱではガッツリ触れるんでしょうね。黎の軌跡でもこのトラウマに少し触れてたし。
ちなみにコメントで黎の軌跡のカトルとレンちゃん回想に出てくるカトルを結びつけるものもありましたが、近藤社長がそれは否定していますね。
あとは、レンちゃんは人格を自分の中で複数作っていたのに、ヨアヒムは「周囲の人格を取り込んだ」と説明しているところが良く分からないというコメントもありました。個人的な想像ですが、元々は別人格のモデルになる子供たちがいたんじゃないですかね?
楽園にレンちゃん一人だけいたとは考えづらいですし、周りにいた子供たちの人格を取り込んで自分の別人格にしていたんじゃないかと。
じゃあ、モデルになった子供たちはどうなったかと言われると・・・うん、まあ・・・想像したくないなあ
そして、まるで麻薬のような”命の水”。わざわざ動画で出すということは・・・
ということで、今回はここまで!
この件について感想・考察を書きだすときりがない!
ちなみに裏解決屋の面々がレンちゃんの過去を知ることになるのかな・・・という意見もありましたが、ヴァンなら既に知ってそうですよね。カトルの過去にすぐ気づいたところも含めて、教団事件に関してはある程度自分で調べているのでは・・・?
あと、何気に一番気になるのはThe 3rdでは「レン」と名前をしっかり出していたのに、この動画ではレンの名前をぼかしていること。ただの演出か・・・それとも・・・
はい、きりが無いので、ここでやめます!
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