テイルズオブアライズ 感想3回目!
ビエゾを倒しにグラニード城へ。
ビエゾを倒すためのカギは炎の剣。
300年支配してたスルドを倒しに行きます。
途中で奴隷の子供とも遭遇します。
境遇が生々しくて、痛々しい・・・。
その子供に触られようとして怒鳴ったシオン。
一見、ダナに対する差別意識に見えますが、自分に触ったら子供が傷ついてしまうから怒ったようです。
そのことは鉄仮面も気づいていました。
こういうところで態度が刺々しいヒロインに対するヘイト管理(?)をしているのは上手いなあと思います。
そして早速、ヒロインにデレ始めている主人公。
主人公の方から先にデレ始めるのは珍しい気がする・・・。そうでもないか。デスティニー2もエクシリアも先に主人公がデレてましたかね。
鉄仮面が天然でデレて、シオンがうろたえるシーンが凄く楽しみな私がいます。
そしてビエゾとの戦闘。
体格凄いなあ。格闘ゲームとかに出てきそうなキャラクターですね。
格闘ゲームそんなに詳しくないですけど。
その後、炎の大巨人まで出てきました。
これ、ラストバトルだっけ?
迫力が凄すぎる・・・。
戦闘が滅茶苦茶力入りました。
お前に言われても・・・
同胞への仲間意識、全然なかったじゃん・・・。
滅茶苦茶恫喝してたじゃん・・・。
そしてトドメの一撃。
・・・映画のラストシーンかな?
ド派手すぎるし、グラフィックは綺麗だしで圧倒されました・・・。
仮面も半分割れて自分の名前も思い出した鉄仮面、もといアルフェン。
その後、数日後に目覚めたアルフェン。
どうやら炎の力に巻き込まれて重傷を負ったようです。
それを助けたのはシオン。
素直じゃないなあ(ニヤニヤ)
アルフェンはカラグリアを解放した英雄として称えられましたが、余り嬉しくはなさそう。
あくまで自分のために力を振ったということですかね。
良いツンデレだ!
ここまで真正面からツンデレしてくれるヒロインは良いなあ。
ツンデレブーム直撃世代としてはたまらない!
素直になれないのがツンデレの魅力ですよね!
ツンデレの本来の定義知らないけど。
そして、本格的にシオンと旅することに!
結構な頻度で変わるメニュー画面の画像がどれも格好良くて好きです。
というわけで、今回はここまで!
主人公とヒロインが二人きりで行動することが多い序盤のうちに、真っすぐでお人好しな主人公と素直じゃないが根の性格は悪くないヒロインの関係性を明確にしたことで、この後の冒険にストレスなく入れました。
テイルズオブアライズはストーリーも含めて細かいところの気配りが凄いなと思います。
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