チェンソーマン 第150話 感想 ワンワンー！！！ニャンコー！！！

[第150話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ＋

TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中！　チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

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チェンソーマンもどきたちが暴れた後、自宅のわんにゃんたちが心配で家に戻るデンジたち。

その道すがら、変わらない”日常”がありました。

日本人は社畜だからね！！！　台風が来ても会社に出勤するからね！！！　マジふざけんなよ♪　会社休みにしやがれ♪って思うけどね！！！

私の不満はともかく、良くも悪くもそんなに簡単には崩れない日常を目の当たりにしたデンジは、自分が勝ち取ったはずの日常を強く意識します。

必死に自分に言い聞かせてるようにも見える・・・

心の中でポチタにも「自分たちの夢がかなったこと」を訴えます。

それを肯定するポチタ。その上で聞きます。

「次の夢は？」

「沢山彼女が欲しい？それとも・・・お金？」

私はどっちもですかね！！！（お前はどうでも良い）

デンジが答えた次の夢は「チェンソーマンになりたい」でした。

・・・それは、日常とは真逆の選択肢だと思いますが。

そんな禅問答のようなやり取りを行いながら、辿り着いた自宅は

燃えていました。

ワンワン！！！ニャンコォー！！！！！

酷い・・・酷すぎる・・・最近、人間からのストレスを動物（動画）に癒されている私にはかなり辛い・・・。

いや、冗談抜きで、ここはかなり心にきましたね。

とりあえず、お前、死ねや。

こいつ、本当にむかつきます。

言動もムカつきますけど顔もイラっとしますね。人を小馬鹿にしたような顔しやがって・・・

よく見たら微妙に顔が整ってるのが一番ムカつきますが！（それはただの嫉妬）

今、絶賛視聴者のヘイトを買いまくってる真人よりも、個人的には嫌いですね。

流石にデンジの怒りが爆発するかと思われた、その時。

フミコちゃんたち公安が先制攻撃。

ちゃんとデンジたちの護衛に付いてきてくれてたんですね。まあ、監視の意味もあったんでしょうが・・・フミコちゃん意外に真面目だよなあ。そんなギャップも好き・・・。

そして、無様に撃たれてるのザマア。

そのまま蜂の巣みたいにしちゃってください！公安様！

しかし、公安の後ろから奇襲。

そ、そんな・・・・こいつ誰だっけ？（まず感じる疑問）

ということで、今回はここまで。

最後のページで必死にフミコちゃんが致命傷を負ってないかを確認しました。（致命傷は負ってないっぽい）

何回か書いてますが、意外にデンジはチェンソーマンにならないですね。これまでも突発的にチェンソーマンになれる機会は多々あったと思いますが・・・なんかデンジらしくない気もします。

来週は流石にチェンソーマンにならざるおえないかな・・・？