黎の軌跡Ⅱ 感想117回目!
狙い通り、聖痕を復活させたリオン。
雪の結晶みたいな聖痕、やっぱり格好いいですねえ・・・。
そこに早速セリスと僧兵が出てきます。
「せめてアタシらの手で」って・・・
セリスと僧兵たち以外、別にヴァンを断罪しようとしてる勢力はいないよ!?
セリスの中では複数の勢力がヴァンを狙ってるという認識なのでしょうか・・・。
聖痕が使えるようになって余裕が出てきたのか、セリスに対して軽口をたたくリオン。
まあ確かに、セリスが出てくるタイミングはもう少し遅くても良いかなあって思ったけども(笑)
しかし、状況は敵側にセリスと僧兵たち、戦力ではヴァンたちが圧倒的に不利です。
ヴァンがグレンデルになれるなら良いのですが・・・リオンの聖痕が復活してもちょっと厳しいですかね・・・
しかし! そこに現れたのは忠犬XEROS!
なんて頼りになって可愛いんだ、お前は!!!! うちの子になれ!(唐突な告白)
そしてXEROSがいるということは・・・
裏解決屋も・・・っていうかレンちゃんがいる!?
どうやら4spgの依頼形式でヴァンが助手たちに助けを求めたみたいです!
そして、姫も!
エレインまで!
「圧倒的じゃないか、我が裏解決屋は!」
・・・これ、この場でセリスたち倒せるのでは・・・?
しかし、ここはいったん引きます。
なんのケジメだよ!?
・・・改変されている人とのコミュニケーションは大変ですが、さらに戦闘力十分の猪突猛進ガールを相手にするのは疲れますね・・・。
とりあえず、再び逃げ切れたヴァン。
監督たちも引き続き協力してくれてました!
・・・いや~一般人にここまでされると頭が上がりませんね・・・
代わりにうちの助手(ジュディス)をタダで起用しても良いですよ?
あ、こっちの若手女形(アーロン)もいかがです?
レンちゃんの情報操作により、しばらくはゆっくりできそうです。
流石、レンちゃん! 頼りになります!
・・・裏解決屋の助手に正式にならないですか?
さて、今後の方針としてはあの二人(セリスとアシュラッド)を改変から解き放つ必要があります。
しかし、アシェンの時のツァオ、マクシムの時のユメといった改変から解放するためのキーパーソンがパッと思いつかないですね・・・
セリスに関しては相棒のリオンでも難しかったですし・・・。
ほかのメンバーもあの二人とは面識が薄いので具体的な方策が見つかりません。
・・・セリスさんとは、ですか・・・
まあ、今はそこは置いとくとして・・・
アシェン、ユメ、そして今回のセリスの改変を見てみるとその前の日の深夜に改変が行われた可能性が高そうです。
・・・改変されてから、たった一日でこれだけの大事を起こしてる行動力に驚きますね・・・
・・・それも含めて改変の力なんだろうか・・・?
であるならば、改変前に教会に届いているはずのベルガルドの手紙があります。
これが、セリスの改変の矛盾を突く最適なものになりそうですね!
・・・ベルガルドに来てもらったら早いんだけどなあ・・・あの人なら念じれば一瞬で来てくれるんじゃなかろうか?(無茶な希望)
その頃、ヴァンたちを必死に探しているセリスたち。
ヴァンが赤の他人に狩られる前に!と言ってますが・・・、本当にセリスの中では今どういう状況になってるんだろう?
あと、セリスの話を聞いてるとヴァンに対する愛着も普通にあるんだなあ、と分かりますね・・・。
そして、セリスVSヴァンの追跡劇はクライマックスへ。
その場所はイーディス大聖堂となります。
良いところですね!
聖職者であるセリスは大聖堂では戦闘ができない!
・・・できないですよね?
多分、おそらく、きっと・・・
ということで、今回はここまで!
意外に今までの軌跡シリーズではなかった七曜教会に追われるという展開!
教会側(というか僧兵)が追跡するのに慣れているのもあって、思いの外緊張感が凄かったです・・・!
あと、ニナの特におかしくない言動の一つ一つにちょっと緊張するのはなんでしょうかね・・・
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