黎の軌跡Ⅱ 感想156回目!
あら~ユメちゃん、楽しみにしてたの~。
あー、可愛い。
ユメちゃんを見てると、抱きしめたくなってきますね。
あ、私がやったら犯罪かあ・・・。
一方、ポーレットとユメちゃんの和に入りつつあるレーサーをめっちゃ警戒しているお爺ちゃん。
気持ちは分かるんですけどねえ。
・・・ポーレットがマクシムを完全に許したら、ビクトルさんは何も言えないんじゃないかなあ。
覚悟を決めたポーレットはビクトルさんより強そうだし(笑)
実際に、二人は順調に仲を深めていってるようですね・・・。
次回作辺りでよりを戻してるんだろうか。
・・・ちょっと複雑
アニエスには8年前にヴァンが主導した劇の話をつつかれました。
結構無茶苦茶な台本にしたみたいですが(笑)、お堅いアルベールが感動したと言っていたので完成度は高かったんでしょうね。
・・・しかし、8年前の映像が残ってるってすごいな・・・
8年前って空の軌跡以前の話ですよね? その時に映像技術が良くあったなあ。
あと、前から不思議だったんですが、ヴァンはこの学げい祭にかなり意欲的に挑み、大成功をおさめ―――その直後に失踪してます。
どのタイミングでエレインたちの前から姿を消すことを決めたのか・・・そこは気になりますね。
ちなみに、大統領・・・もといアニエスのお父さんもアラミス出身ということが判明。
関係者がことごとく在籍していた学校という点は、トールズに似てますね。
ますます頭が上がらなくなってきたというヴァンですが・・・
まあ、場合によっては頭下げに行かないといけない時がくるかもしれないですしねえ・・・
学げい祭でのヴァンが誰と一緒に行動するかが気になるアニエス。
気になるだけで、積極的に言及しない所はまだ奥手です。
まあ、ライバルが更に奥手なので均衡状態が続いていますが。
普通、ラブコメは先に動いた方の負けと言われますが・・・この戦いに関しては積極的に動いた方の勝ちのような気がしてきます。
さて、学げい祭の始まる直前!
おお~!!! 門のデザイン、すんごい。
派手ですねえ~。
良くも悪くも格式と伝統が重んじられるトールズだと無理でしょうね、これは。
・・・第2分校ならいけるかな?
学げい祭が始まる前にレンちゃんから来場の皆様へご挨拶。
幼いころからレンちゃんを知ってるからか、子供を見る親のような気持ちでドキドキしました。
まあ、子供いないんですけど(笑) 今後いる予定もないですけど(笑)
・・・まあ、それは良いとして。
代表として生徒会長自ら挨拶をするところが、生徒の自主性を重んじるアラミスらしいですね。
・・・トールズもトワ会長があいさつしてたっけな?
例年より趣向を変えているということを説明するにあたり、会長である自分自身が前例のない留学生であることを冗談めかして伝えるレンちゃん。
ウインクが様になりすぎだぜ!!!!
レンちゃんはアイドルも行けると思うんだよなあ・・・絶対に人気出るよ・・・
そんなアイドル顔負けに人前で堂々と話すレンちゃんが学げい祭の開催を宣言します。
なんか、普通にテンション上がってきたなあ・・・!!!
さて、どれを回ろうか・・・と、うん?
ジンさんからヴァンに電話が。
エレインが学げい祭における反移民テロリストの襲撃の可能性に気を張っているとのこと。
休暇中にそんな緊張したままでいさせるのは上司として心配だということで、ヴァンにも同行してもらいたいようです。
流石、ジンさん! 上司の鏡!
というのは建前で、単にヴァンとエレインにデートさせたがってるだけみたいです。
流石、ジンさん。 このお節介オジサン。
全くもう・・・余計なお節介をしてきますね・・・
ちなみに、この提案を聞いた時の私は
「エレインとデート!!! ジンさん、一生ついていきます!!!!」
と、ジンさんに頭を下げていました。
ちなみにヴァンからはもっともなツッコミが。
うん、ジンさんはまず、キリカさんとのことをしっかり決着付けないとね。
今度はレンちゃんから電話が。
こちらは生徒会業務に頑張りすぎているアニエスの息抜きになってほしいというお願いでした。
ヒロイン、どっちもワーカーホリックだな・・・
レンちゃんに”大人”と言われて、わざわざ自分で”オッサン”と言い直します(笑)
それに対して「拗ねないの」とたしなめる17歳。
7歳年下の女の子に「拗ねないの」って言われるのはちょとなあ・・・
興奮しますよね(オイ)
この二人の年齢差を感じるような、やっぱり感じないような絶妙な会話は好きですねえ。
それはともかく・・・というかですよ。
この流れってもしかして・・・
究・極・の・選・択!!!!
・・・やりますね、Falcom。
他のヒロインを排除して、わざわざこの二人だけの選択にするとは・・・!!!
これはアニエス派かエレイン派か、ここではっきり決めようじゃないかという意図を感じます!!!
この選択でプレイヤーの人生の選択が決まります!!!(そんなことはない)
ということで、今回はここまで!
ちなみにこの選択画面を開いた時に私が真っ先に思ったことは、こちら!
「え?レンちゃんは?」
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