黎の軌跡 公式ビジュアルコレクション 近藤社長インタビュー② メインキャラクターについて②

黎の軌跡

黎の軌跡の公式ビジュアルコレクション。その近藤社長のインタビューから気になった情報を抜粋。

今回はメインキャラクターのアーロンから。

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アーロン

アーロンと言えば大君ですが、その大君が再び物語の中で話題になるかは不明とのこと。

そもそも大君は数十年おきに現れて周囲を統率する存在らしく、特定の人物を指しているわけではないとのことで、秘密はまだまだありそうです。ただ、その大君の謎が物語中で明かされるかは分からないと近藤社長は言っていました。大君を物語に絡めようとしたらややこしくなりそうですしね・・・。

近藤社長は黒月の家同士の争いの方にも言及しており、大君よりも黒月のお家騒動のほうが深く物語に関わってきそうな感じがしました。

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リゼット

リゼットについては体が機械でできている件についての話題がありましたが、「今後明らかになる」ということで特に新情報は無し。

今のところ裏解決屋の中で最も過去が明かされていない人物ですね。

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カトル

こちらも過去が気になるキャラクター。

D.G教団に捕まっていたのは確かのようですが、詳細はやはり今後明かされるとのこと。

ただし、性別は男であることは明言されました。

そんな・・・いや、それもありか(何が?)

元々男だった心に、無理やり女性の人格を入れられたとかなのかな? 推測ですが・・・

ヴァンは何かしら知ってそうですよね。

また、カトルという名前がレンちゃんの別人格として過去に出てきましたが、そちらは完全に無関係だということ。そこと関係してたらドロドロすぎて、流石にきつすぎますね。

出典:空の軌跡 The 3rd
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ジュディス

ジュディスに関してはやはりグリムキャッツにゲネシスが反応するということが話題に。

実際にゲネシスが反応しているのは確かのようですが、ゲネシスによって生み出されたクレイユ村のグールや大君とは別の存在だということです。

逆に言えば、グールと大君は似た存在だと言っているようにも読めましたが・・・

グールと大君はゲネシスによって生み出された存在(下位の存在)で、グリムキャッツはゲネシスと同位の存在・・・? となると、グリムキャッツはゲネシスそのもの?

まあ実際のところは分からないですが・・・。

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ベルガルド

ベルガルドについては聖痕が無くなった影響はあるのかという質問がありましたが、元々呪いみたいなものだったので無くなってむしろ開放感があるのではとのこと(笑)。

その開放感があの真逆な生活様式になったんですかね。

ベルガルドについては何故死んだことにしていたのかが気になります。EDでは他の聖杯騎士とも再開しているので、教会と何かしらの遺恨があったわけでもなさそうですが。

あとは本人が「一度死んだ身」という言葉をよく使うのも気になります。比喩なのか、それとも・・・

ということで、今回はここまで!

続編があることもあり、あまり詳細な情報は出ませんでしたが、色々と妄想はできますね。

個人的にはカトルの性別は男と明言されたのが、一番衝撃でした。


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