電撃オンラインの配信で黎の軌跡Ⅱの新情報が公開されました。
そして、先行体験版も!
まあ、序盤のシーンを10分くらいやるだけかなあ・・・と思っていたら、新情報、新システムがガンガン紹介されて、プレイ動画も30分以上あるという凄いボリュームでびっくりしました。
そのため、まとめを二つに分けることに・・・
ちなみに動画の最初はヴァンのみっしぃ着ぐるみの紹介でした。
みっしぃ、黎の軌跡Ⅱのゲーム紹介でめっちゃ出る・・・
今回は、紹介された新システムについてまとめました。
戦闘の新システム
アクションバトルとコマンドバトルの組み合わせが特徴の黎の軌跡シリーズ。
このの2つの戦闘の戦略性を上げるために、アクション戦闘時にアーツを使える(クイックアーツ)こと以外にも、色々と新システムが導入されました。
クロスチャージ
敵の攻撃をジャスト回避した時に△ボタンを押すとクロスチャージが発動!
クロスチャージによる攻撃はスタン値が大きく(相手をスタンしやすくなる)、攻撃力も上がる
EXチェイン
スクラム(味方と近い位置にいると自動的に発動)とブーストゲージを使い、相手がスタン状態で攻撃(通常攻撃でもクラフトでもどちらでもOK)をすることでEXチェインが発動
協力技のクラフトを出します。
滅茶苦茶強く、範囲攻撃にもなっている、とのこと。
昔の軌跡シリーズにあった奇襲時の一斉攻撃や碧の軌跡のコンビクラフトに似ている気がしますね。
アクションバトルでスタンさせてからコマンドバトルというのは黎の軌跡から同じですが
黎の軌跡:ゲージをためて強力攻撃⇒スタン⇒コマンドバトル⇒各キャラ攻撃
から
黎の軌跡Ⅱ:ジャスト回避⇒味方とクロスチャージ⇒スタン⇒コマンドバトル⇒味方とEXチェイン
という感じで味方との協力戦闘が組み込めるようになりました。
テイルズオブアライズの協力攻撃も爽快感が凄く良かったですね。
クロスチャージとEXチェインは戦闘が更に面白くなりそう!
コネクトイベント
黎の軌跡からあるヴァン(主人公)と他のキャラクターの日常(?)イベント、コネクトイベントでも新システムが導入されました。
黎の軌跡Ⅱからはキャラクター二人の組み合わせでのコネクトイベントも用意されているようです。
バラエティ豊かなものが用意されているようです。
黎の軌跡はヴァンと対象のキャラクターの関係に注目されていましたが、黎の軌跡Ⅱではヴァン目線で他のキャラ同士の関係を見れるということなんでしょうか。
魅力的なキャラクターが多くいて、主人公以外のキャラ同士の関係も気になる黎の軌跡ならではのシステムですね。凄く面白そう。
個人的には女優二人に飲みに誘われているシチュエーションが凄く気になる・・・!!!
あと守護騎士二人はやっぱり初対面は仲悪かったんですね(笑)
ミニゲーム
こちらはまだまだあったミニゲーム要素!
カードゲーム(セブンアーツ)
- UNOみたい?
- コンビ戦も。
- LIFEと手札が多い方が勝ち?
- 結構さっくり勝負がつく
- ダメージを喰らうとカードが引ける。
う~ん。実際にやってみないと分からない!
閃の軌跡Ⅲからあったヴァンテージマスターズとは違い、サクサク終わるとのこと。
ヴァンテージマスターズは結構時間かかりましたもんね。面白かったですけど。
セブンアーツはどちらかというと、閃の軌跡のときのブレードを思い出しますね。
風船回収
制限時間内に特定の風船を探すゲームとのこと。
これ、どうやって識別するんだろう?
あと、このミニゲームって特定の場所でしかできないんじゃ・・・って思っていたら、場所特有のミニゲームがちょくちょくあるようです。
ミニゲームがいっぱいありそうで嬉しいなあ!
プレイ時間どうなるんだろう!(恐怖)
クイズゲーム
- パートナーを選んで挑める
- ひっかけ問題も。
- 間違いは3回まで?
軌跡シリーズお馴染みの軌跡クイズ!
なんとヴァンと一緒に挑めるパートナーを選べるとのことです。
一体、何通りあるんだ・・・
あとはひっかけ問題もあるとのことですが、軌跡クイズでひっかけがあったら無理ですよ・・・
ということで、今回はここまで!
黎の軌跡からの追加要素、改善部分が凄く多いですね。
今までの続編作品(碧の軌跡、閃の軌跡Ⅱ、閃の軌跡Ⅳなど)に比べても、ブラシュアップが目立つ気がします。
あー、早くプレイしたい・・・
コメント