黎の軌跡Ⅱ 感想14回目!
とりあえず、メルヒェンガルテンのフロアボスを倒したヴァン達。
これで、一件落着・・・
するわけもなく、
メルヒェンガルテンは1層だけではなく、複数階層あるとのこと。
しかも、その階層・・・上限が増えるでしょ?(DLC)
流石、仕事のできる眼鏡!
愛してる!
個人的にヴァン、エレイン、ルネ、アニエスのパーティがバランス良くて好きです。
特に、ルネとアニエスの二人で敵のバフ(能力向上)消しと味方のデバフ(能力低下)消しできるのが助かる、助かる。
そして、スーナーの二人にはCIDは干渉しないとのこと。
CIDは良くも悪くも”甘い”ような印象がありますね。
帝国軍情報局だったら(というかレクターだったら)ダメもとでも何かしら仕掛けてきそうな気もしますが。
ルネをとっとと追い返すなーちゃん。
自分が好意を持つ人間以外には、本当にどうでも良さそうだなあ(笑)
さて、メルヒェンガルテンからログアウトしますか!
という時に・・・
メア登場!
黎Ⅰでは裏解決屋や一部の人しか認識できなかったメアですが、スーナーも認識できるみたいですね。
黎Ⅰの最後からメアを認識できる人間が広がったような・・・
黎Ⅰの間章ではマクシムも認識できてなかったですよね。
ナーちゃん、ナーちゃん。
虫じゃないから。
どうやら、メルヒェンガルテンが乗っ取られた時にネット上にある膨大な量の情報を取り込んでしまったとのこと。
・・・何かどっかで聞いたことがあるような・・・無いような?
ほとんどゴミ情報らしいですが、メアちゃんの力でそれらをヴァンの端末に送ってくれるとのこと。
メアちゃん、有能!
・・・ヴァンのおだてに、まだ乗ってるのか・・・
メアちゃんチョロすぎて心配になる・・・可愛い!
そんな有能なホロウが送ってくれた情報を見てみると!
メア「だから、言ったじゃない!」
想像以上にゴミだらけの情報みたいです。
ヴァンの目が(笑)
また、量が多すぎて整理するのも難しいようです。
そんな時に救いの手が!
おお、そういえばナーちゃんの情報処理能力はレンちゃんにも劣らないレベル!
・・・(悪質な)悪戯好きなのもレンちゃんと同じでしたね。
レンちゃんはその辺り大人になりましたけども。
まあ、そんな冗談はさておき、ものすごい情報処理能力でメアから送られてきた情報を整理するナーちゃん。
レンちゃんが作ったエンジンのシークレットモードも使いこなします。
やっぱりこの二人は、頭のレベルが同じくらいなんだろうなあ。
と、そうやって整理されていく中で見つけたのは・・・
忌むべき名前が付いた情報。
あれ、スーナーもアルマ―タと因縁が・・・ああ、庭園絡みでか。
と、思ったら違うようで、アルマ―タによって壊滅させられたクレイユ村のことで思うところがあるようです。
どうやら創の軌跡の後、クレイユ村でゆっくりと楽しんだ新生帝国ピクニック隊。
元々、猟兵なども立ち寄ることが多かった村だったので見た目で異様なピクニック隊も受け入れてくれたんでしょうね。
珍しくナーちゃんが懐かしむようにクレイユ村のことについて話していました。
クレイユ村の宿屋の娘であるランも、ピクニック隊については言及していましたね。
アルマ―タの遺産がどうゆうものかは推測の域を出ませんが、ではそれがどこにあるのか?
首都以外の場所に隠されているということですが、その中でもハッキリしている場所は・・・
黎Ⅰでは映画祭が中止になったり、アルマ―タの拠点として話題に上がったメッセルダム。
煌都では”メッセルダム商事”なるアルマ―タのダミー会社もありましたね。
まあ、アルマ―タの遺産がある場所としては妥当ですね。
ほほう。
ヴァンは別件でメッセルダムに目を付けていたと。
仕事の関係かな?
と、その時・・・
不幸の報せが!
ゲネシスは警告してるのか、不幸にいざなってるのか良く分からなくなりますね・・・
ゲネシスが光った以上、アニエスもアルマ―タの遺産探しを手伝おうとしますが学業を優先するようにお父さんに言われてしまいます。
こういうところを見ると、ヴァンとアニエスはまだ保護者、被保護者の域から出てないように見えますね・・・
エレイン、まだ時間的余裕はあるかもしれないよ。
とにかく、長期出張により事務所をしばらく留守にしますが
そこで、ヴァンからスーナーに提案が!
ということで、今回はここまで!
凄いなあ・・・まだ一章にも入ってないんだけども。
実際のプレイはもう少し先に進んでいるのですが、私の中で黎の軌跡Ⅱはかなりまったり楽しんでします。
具体的に言うと、モブたちのセリフをじっくり味わっている感じですね。
今までもモブキャラには全員話しかけてきたのですが、閃の軌跡以降はいかに効率的に話していくかを目的とした気がします。
しかし、今回は一人一人の話をしっかりと聞いてますね。
ここまで、じっくり聞いているのは空の軌跡以来かと。
そうして思ったのは、軌跡シリーズはやはりじっくり楽しんでなんぼだなあと。
街にいる人がこの世界で実際に生活しているんだなあと感じるのが楽しいですよね
・・・言いたいことが微妙にまとまってないような・・・まあ良いか!
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