黎の軌跡Ⅱ 感想122 ・・・もう誰も信じられない・・・。あと、みんな気軽に爆発させすぎ!!!

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221028145840

黎の軌跡Ⅱ 感想122回目!

クルガとMKに追われる中、二手に分かれて行動することになった裏解決屋。

姫とレンちゃんと一緒ですかあ。

これは頼れますねえ。

とりあえず、まずは情報が欲しいところ。

ベルモッティかジャックと連絡を取り合いたいですが・・・

敵になったリゼットは厄介だなあ・・・

通信が傍受されている可能性があるので、ザイファが使えません。

どうにかして、直接コンタクトをとる必要がありますね。

リゼットとフェリ・・・特にフェリが改変を受けたことでショックを受けているのはアニエス。

・・・二人は姉妹みたいに仲が良かったですからね・・・。

それに裏解決屋の中では付き合いも長い二人でしたし。

街を巡ってると、ようやくジャコバンの野郎が警察に捕まったという情報が。

巡査長「結構な危険人物らしい。」

出典:「鬼滅の刃」

オラシオンの時に女学生脅してる事件で一回捕まってるはずなんですけどねえ・・・

旧市街から抜け出してきたキサラちゃんもいました。

自由な立場になり「好きにしたらいい」と言われたことで逆に困惑しているようです。

今まで、ノーザンブリアではいろいろと我慢せざる負えなかったのに・・・いきなり好きにしたらいいと言われても、どうしたらいいのか分からない。

・・・閃の軌跡NWを見てるからか、ノーザンブリア出身のキサラちゃんを今まで以上に心配してしまう私がいますね・・・

そして、子供にも容赦のない事実を言う姫。

・・・まあ既に自分の中では答えが出ていることに悩むというのは大人でもよくありますし・・・

街中を歩いていると流行に敏感な今どき女子二人に声を掛けられます。

・・・コールマン?

誰のことかと思ったのもつかの間、ヴァンはその”コールマン”だと言いました。

あ~、なるほど!

普段の通信が封じられてる時の連絡網ですか・・・スパイ映画みたいでドキドキしますね!(スパイ映画大好き!)

・・・でも、この連絡手段、タイミングが難しすぎません?

ハルが連絡役となって情報屋との情報交換の場を設けてくれるようです。

流石、ハルちゃん!

頼りになるぜ!

・・・思わせぶりな反応をするのやめてもらえますかね、姫!

あー、嫌な予感しかしねえ・・・

そして、指定の場所に到着。

・・・ジャコモが死んでた場所ですね、ここ。

しかし、いるはずのハルたちの気配がありません。

中に入ってみると・・・

出典:「進撃の巨人」

もうー!!!!!!(心からの叫び)

ドッカーン!!!!

・・・爆発物を気軽に用意しすぎじゃありませんかね? みなさん。

そして、ハルから連絡を貰ったところに巻き戻ります。

・・・今回は割と余裕があるところまで巻き戻してくれた、ゲネシスさんです。

・・・もう誰も信じねえ、本当に。

姫はなんとなく気づいてたようですが、さすがに確信はなかったとのこと。

流石に観の目もそこまで万能じゃないのは分かりますけど・・・それでも姫だったら・・・とも思っちゃいますね・・・。

それが本音だろ、オイ。

・・・巻き戻りが起きなかったら姫も死んでたんですけども・・・。

そういえば、ハルもハルでアルマータとは因縁がありましたね。

だから、アルマータの最後の協力者ということになっている裏解決屋を許せなかったと・・・。

今まで改変を受けてきた人たち同様、あまりにも短絡的すぎる行動に見えますが。

ハルをもとに戻すならジャックしかいない・・・ですが、ジャックも改変を受けている可能性はないんですかね?

ヴァンが言うには例え、改変を受けたとしてもこんな形でハルを巻き込んだりはしないだろうとのこと。

・・・今までの改変を見てると、そんな「こいつはこういうことはしないだろう」が通じるような現象は見えませんが・・・。(もう何もかもを疑うようになった私)

シノバーでジャックの痕跡をあたり・・・見事に的中!

ジャックからの暗号を読み取り、ハルに会う前にジャックと接触することにしました。

・・・ねえ、これも罠じゃないよね・・・(疑心暗鬼)

ということで、今回はここまで!

・・・もう誰も信じない・・・

改変の嫌なところは今までの関係性とか無視して、何の伏線もなく敵になるところですよね・・・

無条件で敵になるから、人に会う時に何も信じられるものがない・・・

・・・ゲームでまで人間不信にさせないでくれませんかね・・・。


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