推しの子 第五話 感想 あかねちゃんとぴえよん様 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  

推しの子

アイドルグループのメンバー探しに焦るルビー。

アクアはかなちゃんをメンバーとして推薦します!

「よく手入れされたツヤツヤの髪」

「あどけなさの抜けない童顔」

「天然おバカっぽいキャラクター・・・」

「ああいう子はこってりしたオタの人気をめちゃくちゃ稼ぐ!」

何という説得力。

ちなみにこってりしたオタクにルビーは入ってますかね? 入ってますよね?

子役時代のかなちゃんとひと悶着あっただけに、勧誘には消極的でしたけど・・・かなちゃんにアイドルとしての才能があることは認めてましたね。

認めてたというより・・・興奮してましたけど。

そのカナちゃんは最終回の評判が良かった「今日あま」のエゴサをしてにんまりしてましたね。

子役時代からの転落で滅茶苦茶言われたのを見てきてるだろうにエゴサする度胸あるのすげえ・・・

これくらいの胆力がないと大勢の人から注目される芸能人なんてやっていけないのかもしれないですね。

すると、アクアへの書き込みも発見。

「ストーカー男きもかったけど、顔は良くて複雑・・・」

ハンッ!

きもくても顔が良ければいいのかよ!ちくしょう!

その書き込みを見てかなちゃんもこの表情です。

「確かになあ~。かっこよかったなあ~」って顔でしょうか。

ケっ!所詮は顔が良ければ(ry

そこで狙ったようにアクアから連絡が。

「大事な話があるんだけど・・・」

「もしかして、そういう? 困るなあ・・・」

困るなって言いながら準備万端じゃないですかあ~

さて、待ち合わせ場所に待っていたのは当然アクア!・・・とルビー。

ルビー「待ってたわ。遅いじゃない。」

「ハァ?・・・永遠に待ってろ」

今回はかなちゃんの顔芸をじっくり見れる回かな?

ルビーの方が話があると分かると急に態度を急変させるかなちゃん。

こらこら。

そういう人によって態度を変えるところが、子役時代からの転落を招いたかもしれないよ?(人の痛いところを・・・)

かなちゃんの露骨な態度に耐えてルビーはかなちゃんを勧誘します。

それに対して冷静に計算するかなちゃん。

アイドルになれば若手女優枠が無くなる。競争の激しいアイドル業界で生き残れなければ自分は芸能界で居場所を無くす。

リスクが高すぎる。

しかし、かなちゃんが迷う理由があるとすれば、ルビーのカリスマ性。

まだデビューもしてない彼女になぜかあふれる魅力を感じてしまいます。

ぶっちゃっけ芸能課のクラスでもルビーが一番きれいに見えるしなあ。ビジュアルは最強ですよね。

それでも、アイドルをやるとは言えない、かなちゃん。

色々と理由はつけてますが「アイドルで売れるほど可愛くなんて・・・」という言葉で、アイドルでやっていける自信がないのが無いのが分かりますね。

かなちゃんで可愛くないって、この世界の顔面レベルはどうなってんだよ・・・

・・・自分の需要が無くなったことで、自分の容姿にコンプレックスを持ってるんですかね・・・

そんなかなちゃんにアクアが・・・攻めます。

「いや、可愛いだろ」

「そこらのアイドルよりずっと可愛い」

「頼むアイドルやってくれ」

「無理なものは無理!」

はい。苺プロと契約成立~。

この子・・・合コンとか行っちゃ絶対だめだ・・・

ほんのり、ミコちゃんと同じ匂いがする。

出典:「かぐやさまは告らせたい」

かなちゃんが共感力が強くて押しに弱いことを見抜いていたアクア。

泣き落としで上手くいったと。

・・・どちらかというと泣きそうだったの、かなちゃんでは?

元医者の交渉術にイケメンの顔があるとか・・・この後一体何人の女の子を泣かすのやら(予言)

なんやかんやで、かなちゃんという重要戦力を確保!

ついに動き出すルビーたち・・・より先に仕事があるのはアクアでした。

ガチ恋という恋愛リアリティショーに出演するみたいです。

あんまり、こういうの見たことないですが・・・「あいのり」みたいな感じかな?(古い)

なんとかハウスみたいなのもありましたよね?

最近だとバチュラーも同じジャンルなんだろうか・・・。

さて、そのガチ恋に出てくるメンバーが紹介されます!

では女性の出演者を見ていきましょう!

・・・男? いや、男はどうでも良いんで。(オイ)

まずはゆきちゃん。

高校一年生。

ファッションモデルをやってるとのことで、やっぱりレベル高い!

上から下まで隙がねえ。

男としてはちょっと気圧される感じがしてしまいますね。

次は黒川あかねという女優・・・

あかねちゃんだああああああああ!!!!!!!

可愛い!可愛い!可愛いよおおおおおお!!!!!

・・・・ふう。

もう満足したし、感想終わろうかな?(おい)

髪が短いあかねちゃん、懐かしいなあ。この頃はもっと表情が硬いですね。

そしてyoutuberのMEMちょ。

高校3年生らしいです。

・・・・・・・

高校3年生らしいです。

若者らしくてきゃぴきゃぴしてますね!

そして、アクア・・・

「アクアです♪いや、めっちゃ緊張するわあ。みんなよろしくね☆」

・・・誰?こいつ。

てめえ、顔と頭だけハイスペックで基本的には私と同じ人種のはずだろうが・・・

そんな光を放ってんじゃねえ・・・殺すぞ・・・(なぜ、そこまでキレる)

あと、やっぱり演技うまいんじゃんか・・・。

それにしても、メタ的なことを言うと声優さんの演技が凄かったですね・・・同じ人の声に聞こえなかったです。

MEMちょが媚びた態度で声を掛けてくると、

アクア「MEMちょも可愛いね。めっちゃ照れる(*ノωノ)」

ルビー・かなちゃん「は?死ね」

かなちゃん「私には可愛いなんて勧誘の時しか言わなかったくせに!!!」

ルビー「帰ったら説教だわ」

かなちゃんがアクアへの好意を隠しきれてないのは放っておくとして・・・ルビーよ、お前はブラコンすぎるぞ?

恋愛「リアリティ」ショーなので実際に付き合ったり、番組を盛り上げるためにキスすることもあるガチ恋。

そういえば、「あいのり」でも実際に結婚してたような・・・

アクアがそんなことをするかもしれないと考えて、かなちゃんは落ち込みます。

この子、すれてんだか、純粋なんだか、よく分からないんだよなあ。

そこもかなちゃんの魅力か。

一方、学生のきゃぴきゃぴした会話に付いて行くのが苦しいアクア。

「若者特有の共感だけの会話きつぅ・・・」

心配するな。お前も体に引っ張られて段々と精神的に幼くなっていくから。

アクアにとっては苦行ですが、アイを殺してきた相手を・・・自分たちの父親を探すために必死に耐えます。

ちなみに、この恋愛リアリティショー。

基本的に台本ややらせはないですが、あくまで番組の演出のことを考えて立ち回る必要があります。

仮に全員ウマが合わなくて、誰もくっつかなかったら番組の盛り上がりが無くなりますもんね。

その辺りも考えて、出演者は互いの関係を作り上げていく・・・

・・・それ、半分やらせなのでは?

というのは野暮ですかね。

出演者も積極的に参加したいと思ってる人だけではないらしく、ゆきちゃんなんかは事務所の先輩が仕事を全部かっさらっていくので、仕方なく参加したみたいなことを言ってましたね。

・・・こんなレベルの高い子でも仕事が無いのか・・・芸能界、魔境すぎでは?

ガチ恋ににあまり積極的ではないゆきちゃんに、こちらもあまり積極的ではないアクアは共感しやすいらしくスッとアクアの近くに寄ってきました。

「私、君にならキスできるかも」

おいおい・・・モテるなあ‼色男ぉ!!!

と思いきや、ゆきちゃんは思いっきりカメラを意識して行動してました。

「この場面使われるよ♪」

・・・女は恐ろしい・・・・

ちなみに、そのゆきちゃんをルビーは「純粋そう!」と言ってアクアの彼女候補にしていました。

見る目ねえなあ、ルビー。

そして、ブラコンすぎるぞ。ルビー。

・・・でも、漫画でこの場面を読んだときは私もゆきちゃんがヒロインになるのかなあって思ってたなあ・・・懐かしい。

場面はまた変わって、ルビーのアイドル活動。

しかし、かなちゃんが「名前つけたら踏ん切り付かなくなるじゃん」とグループ名をつけることを嫌がってました。

往生際悪いぞ? かなちゃん。

ルビーたちはまずはyoutubeでの活動から始めることにします。

どうでも良いけど、社長美人になったな・・・

youtubeで活動ってところが今どきですね。

しかし、いきなりのyoutube活動は難しい・・・ということで事務所のトップyoutuberに教わることに。

へえ。一体どんなひとなんだろ

・・・・ただの変態じゃねえか

ぴえよんと名乗った変質者が表れました。

これが、youtubeで人気なのかよ・・・世も末だな。

どれだけ人気か知りませんけど、アイドルがこんな変態に教わることなんて何もないでしょ?

「僕年収1億だよ」

かなちゃん、私「舐めた口きいてすみませんでした。」

ぴよよんさん・・・いや、ぴえよん様!!!

何卒私にご教授願います!!!!

あ、靴くらいなら舐めますよ!?

そんな、ぴえよん様がルビーたちに施したyoutubeがバズるコツはこちら!

ぴえよんさまとのコラボ!!!

・・・・なんか絵面がこわい・・・

・・・でもなんか・・・エロい・・・

ぴえよん様はコラボきかくとして「寝起きドッキリ」とかどうかと提案します。

流石、ぴえよん様! 私たち下々のものでは考えつかないような妙案を考えなさる!!!!

でも、ルビーも言ってますけど、寝起きドッキリだって言ったらドッキリにならないような・・・

「ああいうの前日に言ってるもんだよ。」

・・・はははは・・・ぴえよん様、ご冗談を。

「男連れ込んできてたらまずいでしょ」

・・・はははは・・・かなちゃん。

ぶっ飛ばすよ?

世の中にはねえ、知らなくていい真実もあるんだよ? ねえ!?

それはともかく、いいアイデアだと思いますが、ルビーは「嘘はつきたくない!」と反対します。

光り輝いてるなあ、ルビー! この時は(遠い目)

ということで、ぴえよんのエクササイズを耐えきれば顔出し!という企画でぴえよん様のyoutubeに出た二人。なんと見事にやり切ってしまいました。

そして、顔出しタイム!

えっろ。

この動画、絶対バズるわ。

そして、かなちゃんはかっわいい!!!

やっぱりビジュアルだけだと、この二人、アイドルの中でもトップクラスだと思いますね。

・・・あと、ぴえよん様のyoutube普通に面白かったなあ。

テンポが良いというか・・・あれなら確かに人気出るのも分かるなあ。

流石、ぴえよん様! 私はひと目見た時からぴえよん様の多大なる才能に畏怖してましたよ!

ここまでやってしまって、流石に覚悟を決めたかなちゃん。

ルビーにグループ名を勝手に決めていいと許可します。

ルビーが決めた名前は

・・・これは良いのか?

同じ事務所だから良いのか・・・

大好きなお母さんが所属していた大好きなアイドルグループの名前を娘が継ぐ。

ちょっと胸にくるものもありますね。ルビーの愛と覚悟を感じます。

・・・だからこそ新生「B小町」にはもっと活躍してもらいたかったんだよなあ・・・

ということで、今回はここまで!

元々、気合入りまくってるアニメではあるんですが、ぴえよん様のyoutubeまであのクオリティで作ってくるとは思いませんでしたね。

1分くらいぴえよん様の動画を流した時には「狂ってんのか」と思いましたが、それでちゃんと面白いのが、より狂ってましたね。

ルビーもかなちゃんも可愛くて、私のあかねちゃんも出てきて、大満足でしたが一番面白かったのは猫かぶったアクア。何がそんなに面白いのか、自分でもわからないくらいに腹抱えて笑いました。

・・・1話に一回くらい、光アクアになってくれてもいいのよ? そのたびにめっちゃ笑ってあげるから!


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