黎の軌跡Ⅱ 感想 136回目!
今回の浸蝕の発生源を突き止めるため、マセラティホテルまでやってきました。
国の重鎮から芸能人まで、有名な人が多く滞在している場所ですが・・・。
今回はこの4人がいました。
また浸蝕されていたら厄介そうな人たちが・・・
ハミルトン博士はシンポジウムに参加するために首都を訪れたようです。
シェリド公太子はすでにシンポジウムに向かったとのこと。
・・・ナージェさんが公太子の側にいないのは珍しいですね。
戦闘力のないジータ公女の護衛を優先するというのは分からなくもないですが。
エスメレーさんはシンポジウムに出る予定はなかったみたいですが、博士に用事があるということで首都に来ていたと・・・
ふむ・・・
何かを急いでいる様子のエスメレーさん。
・・・大体、浸蝕されている人間は分かってきましたね・・
今までと違い浸蝕された相手が本格的に動き出す前に正体を突き止めました。
ここは一般人もいるホテルですし、あまり荒事にはならずに話を聞けるはず・・・
ってナージェさん、いきなり刀抜いてきやがった・・・!!!!
しかも、ジータ公女を人質にしやがった!!!
ナージェさんの立場的に、いくら何でもそれはまずくないですか!?
いや・・・一応、本人はジータ公女を保護しているつもりなのか・・・
・・・・
シェリド殿下を止めるって何?
もう、浸蝕、いや・・・
それまでの状況とか人間関係とか全部無視して、なんでもありじゃないかよ・・・(今更)
私とアーロンの反応がそのまま同じでしたね・・・。
・・・話の筋書きとしては、共和国の大統領がシェリド殿下を後押しして、エルザイム王国の中でクーデターを起こそうとしている・・・という認識のようです。
わーい、映画だったら面白そうー(棒読み)
・・・あれ?
その話、ハミルトン博士は何か関係あるんですか???
・・・頭痛くなってきた・・・
クロンカイト教授が主導して、反応兵器を作るためにハミルトン博士を利用しようとしている・・・というのがこちらの筋書き。
全くそんなことあるわけ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ないでしょう!(クロンカイト教授なら、とちょっと思ってしまいました)
もはやエスメレーの中ではシンポジウム自体が博士を取り込むためのイベントだと認識されています。
思い込みが凄い!(浸蝕のせいですけども)
・・・計画?
また物騒な言葉が出てきましたね・・・。
裏解決屋は一旦メルヒェンガルテンに飛ばされて、その隙にジータ公女とハミルトン博士を連れていかれました。
手際が良いな!
そして、屋上から飛空艇に乗って飛び去って行きました。
本当に手際良いな!
あと、これナージェさん大丈夫なの!?
エルザイム国有の飛空艇使って王女連れ去ったって、浸蝕が終わった後に怒られるだけですむ!?
また、浸蝕の影響はナージェさんたちだけでなく、街中にも。
信号がおかしくなり、あちこちで交通事故が発生。
また地下鉄は停車できなくなり、暴走。
これが一番危ないな・・・。
交通機関がマヒしてる中で、逃げるナージェさんたちを追うのが難しくなりました。
これも浸蝕の影響なのか・・・?
イーディスを丸ごと巻き込んで、今回はかなり大きな事件になりそうな感じです・・・。
ということで、今回はここまで!
エスメレーさんは何も悪くないんですが、あのおっとりとした口調で頑なに陰謀論を唱えられると、ちょっとイラっとしちゃいました(苦笑)
浸蝕はキャラのこれまでの”信用”が一切信じられないのがゲームをプレイしていてきついですね・・・。
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