いよいよ明日発売の黎の軌跡Ⅱ!!!
PlayStation.Blogで近藤社長のインタビューが載っていました。
ストーリー、バトルの両面で新しい挑戦をしたことと、その手ごたえについて語っていましたね。
ストーリーについて
- 重い宿命を背負ったヴァンだけでない物語も展開
- 今作では時系列が重要
- (チャプター選択形式で)「一方その頃……」という見せ方をしていく
- どちらのチャプターも見られるが、選んだ順番で表現が少し変化する。
- チャプターの選択にデメリットがあったり、不正解だったりすることは無い。
- 分岐に関してはLGCアライメントよりも時系列に関する大きな仕掛けの影響が大きい
- エンディングは一つ。(内容は多少変わるが)
- エンディング分岐を採用するかはかなり悩んだ
他のインタビューでもそうですが、ヴァンだけの物語じゃない、という部分をかなり強調されてますね。
ヴァン以外のキャラクターも深堀されそうです。
楽しみ!
そして、時系列が重要だ、ということを明言されていました。
チャプターを選んだ順番で表現が少し変化するとも・・・
ちくしょう・・・また、セーブ&ロードの繰り返しだ!!!!
また、細かい分岐はあるようですが、エンディングは一つ。
エンディング分岐を採用するか悩んだそうですが、ただでさえプレイ時間が長い軌跡シリーズの作品で周回前提は酷だと判断したようですね。
・・・私はエンディング分岐でも全然構わなかったんだけどなあ・・・。
2、300時間くらい平気でプレイできるよ?
バトルシステムについて
- 軌跡シリーズのバトルで指摘されていたのはテンポとスピード感がよくないということ
- その対応として、フィールドバトルとコマンドバトルをシームレスに移行できるシステムを採用
- 前作の課題として、アクション部分のバトルがシンプルすぎる、コマンドバトルに入ったときのUIで行動順がわかりにい、など
- EXチェイン、クイックアーツなどでバトルのテンポ感を改善
フィールドバトルとコマンドバトルの併用を採用した理由としてバトルのテンポ感の改善があったようです。
より細かく言うと、雑魚戦のテンポ感ですね。(ボス戦と雑魚戦では目指す楽しさが違うことは明言されています。)
そのような背景もあり黎の軌跡ではフィールドバトルも組み合わせてみましたが・・・アクションが苦手な方にも配慮しようとしすぎて、アクションバトルがシンプルになりすぎたことを反省点として挙げていました。
そこで、今回はフィールドバトルでもアーツが使えるクイックアーツを取り入れるなどしてフィールドバトルに深みを持たせようとしているようです。
また、EXチェインなどの新要素も組み合わせてバトルのテンポ感と爽快感が更に上がったとのこと。
インタビューを読む限り、バトルの新システムに関してはかなり自信がありそうに見えました。
空の軌跡からずっとプレイしていますが、今までとは一味違うバトルになりそうで本当に楽しみです!
シリーズファンに向けて
- 今回の『黎の軌跡II』で明かされる謎のうち「ようやくか!」と思うもの、至宝に関する謎が含まれている。
- 『空の軌跡』から語られていた謎が、いよいよ明かされるのかというとこまできている。
シリーズの中でも大きな謎が明かされそうです!
その中でも
>「ようやくか!」と思うもの
があるということ!
・・・どれだろう・・・?(多すぎて分からない)
そして!
>『空の軌跡』から語られていた謎が、いよいよ明かされる
とのこと!
・・・何だろう・・・?(もはや、記憶が曖昧)
ともかく!
シリーズ全体でも、重要な作品となりそうです!
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