PR イースⅩ 発売中! ・・・いや、本当に面白いのでお勧めです。
前回、マナの力で離れられなくなってしまったアドルと海賊姫。
何をしても不思議な力の枷が外せないため、マナに詳しい海賊姫の父親を尋ねることに。
またまた~ご冗談を・・・冗談ですよね?
海賊姫の常識は私の考えているそれと大きく違っていそうで、怖い・・・
二人はカルナックにあるバルタ水軍の駐屯地を目指しますが・・・
カージャちゃんが住人に露骨に怖がられちゃってますね・・・。
こんな美少女を怖がるなんて、勿体ない!
いや、怖がって然るべきですね(高速手のひら返し)
相手が海賊とはいえ、街中で堂々と人を”始末”しちゃあ、そりゃ怖がりますよ。
しかも、明らかに十代の女の子がそれをやったとなると、’異質’ですよね。
そんな彼女とは歩くだけで目立つ、目立つ・・・
相棒のドギにも見つかってしまいます。
ドギ、誤解しないでくれ。アドルの相手はオマエだけだよ・・・(え?)
それにしも、今回のアドル。若いからかセリフの選択肢に妙に軽い感じのやつがありますね。
8,9では頼れる紳士のお兄ちゃんって感じだったので、ちょっと意外です。
まあ、でも。
各地に愛が重い現地妻を作りまくってる男の本質はこんなもんか。(アドルさん、女性に関してはナチュラルクズ男だと私に認識される。)
それはともかく、バルタ水軍の駐屯地へと向かうと・・・
割と雑に扱われる海賊姫。
この年で屈強な男たちを束ねるような立場にいる女の子を周りの男たちはさぞ特別扱いしてるものだと思いましたが、実際には”可愛い妹”みたいな扱いですね。
バルタ水軍・・・怖いは怖いけど、どこか親しみを感じる。
ちなみに、何か知ってるはずだと予想していたカージャちゃんの親父さんは不在。
会えるのは明日とのこと。
カージャちゃんの世話役(?)のゲンナルは今日一日カルナックで過ごすことを提案します。
良いんですか? 大事な姫をどこの馬の骨とも分からん奴に預けても・・・
こいつ、女生徒は深い関係になるだけなって、あとは捨てますよ(誤解を招く言い方)
しかし、むしろアドルの方を頼りにするゲンナルさん。
姫への対応、流石に雑過ぎではないですかね?
(離れられない)二人はともに行動することになりますが、カルナックで海賊姫と一緒に歩けば目立つ目立つ・・・
恰好だけでもどうにかできないかと考えたアドルはフレア先生の紹介でこういうことで頼りになる人の下へと向かいます。
向かったのは・・・街の診療所。
すいません・・・あなたに対する恋の病にかかったのでぜひ治療を、イタイッ!!! 姫様!冗談だから!私を切らないで!
カージャちゃんの別の服装を用意してくれないかと、美人の看護師に頼むことに。
全く関係ないのですが・・・最近は露出の少ない看護服にむしろロマンを感じます。(マジで関係ない)
美人の看護師さん・・・ミラベルさんはかなり肝っ玉が据わってらっしゃるようで、噂の海賊姫に対しても全く臆するところがありません。
それどころか、本人に対して茶化すような言い方もしてきます。
良い性格してんなあ・・・。
さて、カージャちゃんのためにミラベルさんが服をコーディネートしてくれます。
ペラペラな服!?
くそっ・・・見えねえ! 何で見えない所で着替えるんだよ!?(A:常識だから)
見えないことが、私の妄想を駆り立ててしまう!
普段はバルタ水軍の勇ましい服を着てたカージャちゃんは、”普通の服装”を着せられることに大分抵抗感があったようですね。
女の子らしい服に慣れてないのか・・・可愛いなあ。
・・・・でも普段の服装も、結構エロくない?(オイ)
さて、おめかししたカージャちゃんが登場です!
ふむ・・・どちらかと言うとボーイッシュな感じですが、カージャちゃんの印象には合ってるように思います。ワンポイントの色も紫と可愛らしい印象からは少し離れていますが、まあ今のカージャちゃんだとこれくらいがちょうど良いかもしれませんね。
総じて・・・最高だと思います!
ということで、今回はここまで!
イースシリーズ・・・というより軌跡も含めた過去のFalcom作品と比べてイースⅩではキャラの顔が立体的になりましたよね。影がしっかりつくようになったというか。
最初はちょっと違和感ありましたけど、キャラの存在感が増した気がして私の中で大分好評です!
・・・軌跡もこの方向で行くんだろうか?
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